考えすぎない の商品レビュー
なんというか、なにかから解放されたくて、この本を探して探してようやく買ったのだけれど、実際読んでみると「?」だった。 各章いろいろテーマ的なことがあったように思うけれど、そのほとんどについて、最終的には「考えすぎないことだ」で締まっている。 考えすぎないようにするための思考パタ...
なんというか、なにかから解放されたくて、この本を探して探してようやく買ったのだけれど、実際読んでみると「?」だった。 各章いろいろテーマ的なことがあったように思うけれど、そのほとんどについて、最終的には「考えすぎないことだ」で締まっている。 考えすぎないようにするための思考パターンについて書かれているが、そこについては読む前から既に分かっていることで、むしろ考えすぎてしまったあとにどういう対処をするかということを論じてほしかった。 考えすぎてしまう人は、考えることについてはある意味プロ級だと思うから(笑)「どう思考すれば考えないですむか」ということも思考できているのじゃないかな? それが分かっていても無理だってことなんじゃないかな? 個人的にはそう思います。 とりあえず、個人的には、心動かされる言葉ではなかった。
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あくまで考え過ぎず、なるべく考えるより行動で自分の実力を付けることができれば、解決することなのかも。
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「考えすぎない」 マイナス思考に陥り、考えすぎる傾向がある人に向けた本です。 タイトルは「考えすぎない」ですが、考えすぎる人に、「考えすぎないで!」と言ってるのではなく、「考えすぎるのは仕方ない」こととし、 考えすぎる人は、 「立ち止まって」 「考えすぎている自分を客観視」...
「考えすぎない」 マイナス思考に陥り、考えすぎる傾向がある人に向けた本です。 タイトルは「考えすぎない」ですが、考えすぎる人に、「考えすぎないで!」と言ってるのではなく、「考えすぎるのは仕方ない」こととし、 考えすぎる人は、 「立ち止まって」 「考えすぎている自分を客観視」し、 「その状況について自分なりに折り合いをつける」ことを、 「何度も何度も繰り返す」 ことで、考えすぎる自分と上手く付き合っていこうよ、という著者のメッセ-ジ受けました。 最近読んだ瞑想の本の、 雑念が浮かんで来たら「考えてはアカン!」というのではなく、 「あぁ、雑念が湧いてきたなぁ。ちょっと手放すよ~」って感じで、まずは受け入れて手放すという感じに似ている気がしました。 そして、考えすぎるのは仕方ないこととし、考えすぎたときはその度ごとに「客観視」して、著者がいう折り合いのつけ方を参考にして折り合いをつけていこうと思いました。
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それなりに有用な事が書いてあるものの、本としてのストーリー的なまとまりが無い。 同じテーマの記事を集約した、ブログのエントリーを延々と読んでいる感じかと。
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1.考えなくてもいいことを考えすぎない 2.どうしようもないことを考えすぎない 3.人のことを考えすぎない 4.自分のことを考えすぎない 5.物事を悪く考えすぎない 6.ヘタに考えすぎない 7.重苦しく考えすぎない 8.生活を大切にする 9.考えすぎへの対策 > 考えすぎ...
1.考えなくてもいいことを考えすぎない 2.どうしようもないことを考えすぎない 3.人のことを考えすぎない 4.自分のことを考えすぎない 5.物事を悪く考えすぎない 6.ヘタに考えすぎない 7.重苦しく考えすぎない 8.生活を大切にする 9.考えすぎへの対策 > 考えすぎると行動力が低下する。 > 「自分が」どういう気持ちで接するか。それ以上は考えても仕方ない。 考えても考えなくても結果は同じだからな。 だから考えなくていいというのではなく、考えたからといって物事がどうにかなると思わないほうがいい。 そういう考え方をしていると、物事が自分の思い通りにならないとストレスとなる。
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人は悩む。でも、それは考えすぎてるからではないですか?考えすぎず、もっとラクに生きるには。 さて、読後なんも残らなかった。ふ~ん。
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