考えすぎない の商品レビュー
考えすぎな私に、考えすぎであることを自覚させてくれた一冊。 内容的には、悪く言うと同じ話の繰り返しにはなっているが、考えすぎな人間は、一度読んだだけではなかなか自分の状況を自覚し、飲み込めないもの。 何度も読み返すかの如く、読み進めることで少しずつ考えすぎのループから抜け出してい...
考えすぎな私に、考えすぎであることを自覚させてくれた一冊。 内容的には、悪く言うと同じ話の繰り返しにはなっているが、考えすぎな人間は、一度読んだだけではなかなか自分の状況を自覚し、飲み込めないもの。 何度も読み返すかの如く、読み進めることで少しずつ考えすぎのループから抜け出していける。 辛くなったらまた手に取れるよう、常に手元に置いておきたい一冊。
Posted by
いつ買ったかも覚えていないぐらい、ずっと積読だった本を読了。内容としてはタイトルを実行するための考え方が書かれており、考えすぎず生きる上でタメになりました。 ・小さいこと(=1年後に忘れていることは)考えない ・人生を大切にしようと努力する ・考えることはいいこと、考えすぎは苦...
いつ買ったかも覚えていないぐらい、ずっと積読だった本を読了。内容としてはタイトルを実行するための考え方が書かれており、考えすぎず生きる上でタメになりました。 ・小さいこと(=1年後に忘れていることは)考えない ・人生を大切にしようと努力する ・考えることはいいこと、考えすぎは苦悩のもと ・生活を楽しみ、やりたいことを優先すれば、悩む時間がなくなる=考えすぎない ・考えすぎは性格ではなく癖である(自覚して治す)
Posted by
考えなくていいか!というわけにもいかんのだろうと思ってしまうが、考えすぎないことを実践するのも大事かな。
Posted by
ストレスがたまって体調を崩してしまい、今の状況を変えるべく読んだ一冊。 自分は色んな問題を考え過ぎて、どつぼにはまっているという自覚があったので。 すぐに最悪の事態を想定してネガティヴな思考になってしまうのは性格だから今さら変えようがないと半分諦めていたのだが、それは性格では...
ストレスがたまって体調を崩してしまい、今の状況を変えるべく読んだ一冊。 自分は色んな問題を考え過ぎて、どつぼにはまっているという自覚があったので。 すぐに最悪の事態を想定してネガティヴな思考になってしまうのは性格だから今さら変えようがないと半分諦めていたのだが、それは性格ではなく考え方のクセであり変えることができると断言する筆者の言葉に前向きな気持ちを持つことができた。 心身の健康のために、できるところから実践していこう。 いいタイミングでこの本に出会えて良かった。 ☆☆☆ つい考えてしまっても、それに気づいて「このことをこれ以上考えるのはよそう」「こんなことを考えるよりも、○○をしよう」と切り替えられればいいのです。何度でも。 そうすれば、つい考えてしまったことを、自分にとって″いいこと″を始める「いいきっかけ」にできるのです。 不安を感じたら、その対策を考えるきっかけにできればいいのです。 不安の対象について、対策を考え、今できることがあればする。 それだけで終わりにすればいいのです。 思うようにいかない時には、「まだまだ未熟だなぁ」と頭をかいて笑ってしまえばいいのです。 「自分が弱いからダメだ」と考えてしまうのと、「自分はまだ未熟だから、努力しよう」と考えるのでは、その後の人生はずいぶん変わってくるでしょう。 「それはそれ。これはこれ」 生活全体が悩ましくなり、悪いことが続いた場合には、「考えすぎではないか?」「悪循環になってないか?」と自問すれば、気づけることがあるはずです。
Posted by
悩んだときの対処法。 「考えない練習」に通ずる。 ぼんやり読んで読みおわったころに心が軽くなるような読み方ができる。 C0111 蔵書
Posted by
けっこうズバズバ、かなり的を得ている内容だった。幸せになる努力をする、本当にそうだと思う。それが日々、幸せな気持ちで過ごせることにつながるのだから。ちょっと立ち止まってしまった時に読むといいかも。
Posted by
本書の一貫した考えは、考えすぎないこと。 それも、必要以上に考えすぎないこと。 自らにストレスがかからない程度に考えることは、必要だが、それ以上に、自分の心身の状態を崩してしまうほど悩み考えることはしてはならないといった考え方である。
Posted by
全部読んでも2時間とかからず軽く読めるものだけど、半分読んでやめた。 分かりきったことを何度も繰り返すのに飽き、最後まで読んでも感動も閃きも無さそうに思えてきて読む意味を見出せなかった。
Posted by
一貫してタイトルを主張しているだけ。そういうのを求めていたので問題ないが。 嫌なことを考え過ぎないだけでなく、その分のリソースを楽しいことに振り分けようという提言。 少しずつ、変えていこう。
Posted by
息抜きに丁度良い「考えすぎない」たのめの本。 行き詰まった時に思考の転換になる良い本。 読む人や、読む時期を選ぶような本だと思うので、手元に置いておいてなんとなく読むにはいいと思う。 僕としては、いいタイミングでこの本を手にしてよかったと思えた。 ---------------...
息抜きに丁度良い「考えすぎない」たのめの本。 行き詰まった時に思考の転換になる良い本。 読む人や、読む時期を選ぶような本だと思うので、手元に置いておいてなんとなく読むにはいいと思う。 僕としては、いいタイミングでこの本を手にしてよかったと思えた。 ---------------- 【内容(「BOOK」データベースより) 私たちの日々の悩みは、ほとんどが“考えすぎ”を原因としている。そんな“考えすぎるクセ”を改善すれば、もっとラクに生きることができるはず。本書では本多時生がさまざまな状況での“考えすぎない”方法を紹介する。 ——————— 【著者略歴「BOOK著者紹介情報」より】 本多/時生 1956年7月、神奈川県生まれ。ソフト開発の仕事の傍ら、20代後半より「人の幸せに関する研究」をライフワークとしてはじめ、1996年には「幸せのホームページ」を開設、現在までほぼ毎日更新を続けている ——————— 【目次】 考えなくてもいいことを考えすぎない どうしようもないことを考えすぎない 人のことを考えすぎない 自分のことを考えすぎない 物事を悪く考えすぎない ヘタに考えすぎない 重苦しく考えすぎない 生活を大切にする “考えすぎ”への対策 ———————
Posted by