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瑠璃でもなく、玻璃でもなく の商品レビュー

3.5

111件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

    33

  3. 3つ

    45

  4. 2つ

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2014/05/25

隣の芝生は青く見えるのが常、、、。 お互いにお互いの事を羨ましく思って妬んでしまったり。 で、欲しかったものを手に入れてみると思ってた程ではなかったりでwww また、隣の芝生が青々としてる様に見えちゃうってね。 堂々巡り。 それでも少しは成長してると思いたい。 あと 「恋愛は不...

隣の芝生は青く見えるのが常、、、。 お互いにお互いの事を羨ましく思って妬んでしまったり。 で、欲しかったものを手に入れてみると思ってた程ではなかったりでwww また、隣の芝生が青々としてる様に見えちゃうってね。 堂々巡り。 それでも少しは成長してると思いたい。 あと 「恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである。」 には、少し反対。 恋愛中でも不満はあるし、結婚してても不安はある。

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2014/05/16

女性の感性、内面が実に丁寧につづられている。迷いながらも生きていく姿に好感をもった。登場する女性に較べ男性は平板な印象がした。

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2014/04/19

会社の同僚と不倫中の26歳・美月と、34歳の専業主婦・英利子の、恋愛と結婚にまつわるストーリー。 相反する2人ですが、同じ女としてどちらの気持ちも良く分かります。 結局は無い物ねだりという事なんでしょうけど、なんだか切なくなりました。 何事も人から与えられるばかりではなく、自分が...

会社の同僚と不倫中の26歳・美月と、34歳の専業主婦・英利子の、恋愛と結婚にまつわるストーリー。 相反する2人ですが、同じ女としてどちらの気持ちも良く分かります。 結局は無い物ねだりという事なんでしょうけど、なんだか切なくなりました。 何事も人から与えられるばかりではなく、自分がどうするのか、どうありたいのかと積極的に生きていく事が大事なんじゃないかと思いました。 そんな強い人間はなかなかいないのかもしれませんが…。 でも、美月と英利子は色々な経験をして最終的に少し強くなれた様に思います。とりあえずはハッピーエンドですね。

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2014/04/15

唯川恵さんお得意のストーリー展開という感じでした。久々の唯川本だったので、面白く感じました。が、やっぱりちょっとバブルっぽいというか、時代が古い感じは否めないかな。

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2013/10/11

美月もえりこも、結果的に大人になって強くなって今を幸せに生きてる、それはいいと思う、不倫実らせてでき婚とかかなり痛いし、離婚したえりこも辛かっただろうけどね。でもやっぱ間に入ってるさくやがどうしても許せん!なんかもやっとする!なにかにつけて腹立つわー

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2013/08/21

んー、「けっ」って思ってしまう…。文章の書き方もちょいワンパターンだしなあ。こんなうまくいくのって、理想論な気がするし誰も悪役にも敗者にもならないなんて無理なんじゃないかな。

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2013/07/06

こんなに幸せな結末は、実際にはきっとないのだろうなあとおもいつつ、この終わり方でよかったなあとおもった。すっきりしたので。 なにが幸せかはひとそれぞれだけど、なんというかなんというか。みんな違ってみんないいというかんじか。 自分はどうしたいか、自分ならどうするか、と考えるきっかけ...

こんなに幸せな結末は、実際にはきっとないのだろうなあとおもいつつ、この終わり方でよかったなあとおもった。すっきりしたので。 なにが幸せかはひとそれぞれだけど、なんというかなんというか。みんな違ってみんないいというかんじか。 自分はどうしたいか、自分ならどうするか、と考えるきっかけになったりもした。答えは出ないけど!

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2013/04/17

唯川恵さんの作品初読み♩♪♫♬ 素敵なカバーと、さわりの【恋愛とは不安との戦いであり、結婚とは不満との戦いである】の一文に惹かれて購入。むしろそれが全てであると思った。 女性の内面を描き方がすごい。唯川恵さんの描く女性の強さはかっこいいし、弱さや鋭さ、ずるさは情けない部分すら...

唯川恵さんの作品初読み♩♪♫♬ 素敵なカバーと、さわりの【恋愛とは不安との戦いであり、結婚とは不満との戦いである】の一文に惹かれて購入。むしろそれが全てであると思った。 女性の内面を描き方がすごい。唯川恵さんの描く女性の強さはかっこいいし、弱さや鋭さ、ずるさは情けない部分すら共感できる。 この作品を読んだ当時は、結婚して幸せながらも徐々に不満が出てきた自分の生活とリンクしてものすごく印象に残った作品。今は読んだら、好きな作品に変わりないけれど、多分共感よりも先に不倫や浮気の嫌な面が強く残るかもしれない。 読んだ時期も良かったのかも。

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2013/04/04

安定のストーリー。 前に一度読まなかったかと、本棚検索してしまった。 でもたまに読みたくなるのよ、ありふれた恋愛もの。 まあ、まずは自分本位な主人公たちにイラッとするよね。 そして、二言目には、結婚結婚結婚....他に考えることないのか? そしてアフターファイブを満喫するわけよ...

安定のストーリー。 前に一度読まなかったかと、本棚検索してしまった。 でもたまに読みたくなるのよ、ありふれた恋愛もの。 まあ、まずは自分本位な主人公たちにイラッとするよね。 そして、二言目には、結婚結婚結婚....他に考えることないのか? そしてアフターファイブを満喫するわけよ.... かくいう私はそんな優雅なオフィスライフを送れないことが確定。 羨ましい半面、このご時世そんなOLいるか、と疑問... 仕事に生きてく予定なので、彼女たちの悩みとも無縁の予定だけど、 こういうのを読むと、なーんで私こんなに頑張っちゃってんだろうと虚しくなるのも事実。もっとラクに生きれるんじゃないか、おい。 物申したいのは解説。 本の最初に、「恋愛は不安との戦い、結婚は不満との戦い」という一文があるのですが、それを真理と呼ぶのは結構。ただし、ニュートンの万有引力をもってくるのはやめて。同列で扱うんじゃねえ。

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2013/03/19

自分に持ってないものを持ってる人に羨ましさを感じて、だけどそれを自分が得た時には、昔の自分の持ってるものが懐かしくなったり…。隣の芝が青いとはよく言ったものだけど、瑠璃でも玻璃でもないという素敵なタイトル通りの小説でした。 要するに、自分が持っている瑠璃や玻璃を至極のものだと感...

自分に持ってないものを持ってる人に羨ましさを感じて、だけどそれを自分が得た時には、昔の自分の持ってるものが懐かしくなったり…。隣の芝が青いとはよく言ったものだけど、瑠璃でも玻璃でもないという素敵なタイトル通りの小説でした。 要するに、自分が持っている瑠璃や玻璃を至極のものだと感じることが大切なんだと、当たり前だけど忘れがちなことを思い出させてくれる一冊です。

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