図書館内乱 の商品レビュー
書き下ろしショートストーリー「ロマンシング・エイジ」のために購入。作者曰わく「これが正真正銘・最後の『図書館戦争』シリーズ書き下ろし」。小牧と毬江ちゃんのお話。
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慣れてきたのか文章がスムーズに読めるようになりました。 やっぱし内乱のほうがべた甘度が上昇してるよね…! 柴崎の話がいっぱいでてきましたが、いろいろ突き刺さりました。 誰も信用しないという言葉や想いに。 あれですなー査問会ひどいなー。 堂上教官が助けに来るシーンが一番好き。制服でってぐはあ。 あと郁が査問会へ要請がかかったときのやりとりとか( w ) 続きが気になるけど発売日テスト期間↓
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1巻が物語への導入とメディア良化委員会との戦いをメインに描いていたのに大して、2巻はタイトルが示す通り図書隊内部の抗争がメイン。安易にメディア良化委員会を懲らしめるだけの勧善懲悪にせず、図書隊内部の原則派と行政派それぞれの問題点や抗争を描いて行くところにリアリティを感じました。脇役たちの内面に迫っていくストーリーも面白い。終盤で、ついに主人公が王子様の正体を知ってしまいますが…この先本当にどうなっちゃうの!?
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図書館戦争に引き続き堂上がかっこよかったんですが、内乱を読んで私の中で小牧の株が急上昇しました。 巻末のロマンシングエイジ、毬江ちゃんが可愛い。
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文庫版、1と合わせて一気読みです。会話の掛け合いや郁の発言に吹き出したこと数知れず。手塚家の事情やそれぞれの思惑が見え始める中、まっすぐな郁が良い。お兄さんの誘いを断るところとか。感動しました。恋愛要素も気になります。
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というわけでツンデレ好きにはたまらない堂上教官。 たしかメディアなんとかって会社の単行本だったんだけど 文庫は角川。。。確かに角川って感じだ。
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うん!やっぱり一気に読んじゃうんだな。 http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-709.html
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待ってました文庫化。 所持金の都合で二冊同時には買えなかったので、とりあえず大好きなエピソードの入ってる内乱に。 読むのは三度目くらいですが、三度とも泣いています。たぶん何度読んでも泣くでしょう。
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相変わらずだいすき。面白い。読みやすい。堂上教官かっこいい。突発性難聴というテーマは意外と自分には重かった。これを読んだあとに町を歩いて見かけた補聴器をつけた人や筆談できますの文字で難聴が珍しいものではなく身近なものであって自分が今度患う可能性もあるということが痛いほどわかった。
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