人の5倍売る技術 の商品レビュー

茂木久美子【著】

2022/05/14

新幹線のカリスマ販売員の本です。

彼女の販売についての　ノウハウは他のビジネスにも対応できるし、　多分　人間関係の指針にもなりそうな　気がしました。
人との付き合い方。
どう接していくのが　良いのか。空気の読み方など、
販売員ではなくても
読んでおけば　きっと役に立つと思いました。

2015/12/26

１９８０年山形県生まれ、１９９８年からJR東日本の社内販売会社に勤務、ダントツの売り上げ成績で、２００５年にインストラクター、２００６年には最年少２５歳で１３００人の販売員で３人しかいないチーフインストラクターに。日本中から講演依頼が殺到し、年間１５０回以上をこなしているそうです。茂木久美子さん。仕事に対する考え方や技術を紹介されています。①物ではなくストーリーを売る②一言で場の主役に③一人一人にオーダーメイドで④信頼の構築　など。すべての仕事はお客様がいるサービス業だと。喜んでいただきたいという気持ち！
感性が豊かで心優しく、そして頭のいい方だなと思いました。書かれていることは、夫婦間にも必要なことだなと思いました(^-^)　お互いがお互いにサービスする気持ち！

2015/05/25

車もマンションも突然、売れ始める 7つの技術!
講演年150回、全国の社長が唖然とする凄い売り方――新幹線カリスマ販売員の秘技!!

どれほど優れた技術を用いて、どれほど優れた商品を作ったとしても、ビジネスの締めくくりは「物を売る」ということにほかなりません。そして、「物を売る技術」が劣っているようでは、すべてが台無しになりかねません。価格や商品の種類といった点で、他業者とは差別化できず制約が多い新幹線のワゴン販売において、いかにして私が他の販売員の数倍の売り上げを出してきたのか――。本書では、私の仕事に対する考え方、テクニック等を通して、あらゆる業種、職種のビジネスパーソンが活用できる、物を売るための「七つの技術」をご紹介しています。そして、それを理解していただくことで、皆さんのビジネスの成績が向上すると確信しています。

●お客さまをあえて「悩ませる」と
●「いかがですか?」の言葉の重圧
●買う意思がない人の注意を引く技
●言葉は少し足りない程度が効果的
●声の出し方「三つのポイント」
●「欲しいとき」を逃さないコツ
●サービス重視かスピード重視か
●「なじみ」の販売員になる技術
●常連客に「買わせない」気遣いを
●山本五十六的発想で指導すると

2015/05/11

2015/5/11 思ってたことが具現化されて嬉しい。あいさつ+α、自己反省会など、実際にやってみよう。

2013/11/22

いつもは避ける類のタイトルだけど、ビビっときて古本購入。人の5倍売るためには、常人の5分の1、50分1の細やかな心遣いが必要なんだな。当たり前のようで、すぐにやれと言われてもできない、人と接する上で大事なこと。著者が本来持つ人間性に依るところが大きいし、読んでいて全く同じことはできないと思う。でも素直な心で向き合う姿勢は見習おうと思えるし、自分をさらけ出すことを怖れない筆者の人柄には、大きな魅力を感じた。タイトルで予想したよりも内容は深かった。

2013/03/02

人が好きな方なんだと分かる1冊。全てがお客様のために、お客様と話がしたい。お客様に興味があるところから来ており、同じタイプの友人3人の顔が浮かびました。

2012/12/30

この本から学べるのは「前向きな姿勢」を持つことの大切さである。営業ができる人に共通するのは、知識の多さや頭の良さではない。相手への思いやりの気持ち、多大なサービス精神・向上心を持った著者を尊敬する。

2013/03/18

たった今、新幹線の車内販売の人が「モーニングセットをお持ちしました」と回ってきた。この人を見習ってるのかな。20130318

お客様に多大な興味を持てる、ということが、重要な才能であると思う。この才能は大人になってから身に付けることが出来るのか、と言うことだけが引っ掛かる。
新幹線のワゴン販売員として、異例の売り上げを上げ続ける著者の、仕事についての考え方をまとめた良書。

2011/10/16

TOPPOINT　2011年7月号より。

新幹線カリスマ販売員から学ぶ。

営業職の方は必読ですね。

2011/08/01

以前TVで見た方の本で、新幹線のワゴン販売をお仕事にされている方。

原点に帰れる本。
働きはじめてから、また読みたい。