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流星の絆 の商品レビュー

4.1

777件のお客様レビュー

  1. 5つ

    271

  2. 4つ

    274

  3. 3つ

    150

  4. 2つ

    18

  5. 1つ

    5

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2023/07/02

ドラマで衝撃を受けまくって大好きな作品なだけに、すごく読みやすかった。頭の中でずっと嵐のBeautiful daysが流れてた。

Posted byブクログ

2023/06/28

愛する人との繋がりや、つながりを必要とする人たちの心が一つの事件を通じて交差してゆく展開には引き込まれます。 面白いなー

Posted byブクログ

2023/06/28

学生時代、本屋で一目惚れして購入したのを今でも鮮明に覚えています。ドラマもありましたが、まだ本もドラマも見ていない方は是非本から入って欲しいと思う作品です。兄弟の"絆"が美しくもあり、切なくもある。後味も私的には悪くなかったと思います。読了後十数年経過しても忘...

学生時代、本屋で一目惚れして購入したのを今でも鮮明に覚えています。ドラマもありましたが、まだ本もドラマも見ていない方は是非本から入って欲しいと思う作品です。兄弟の"絆"が美しくもあり、切なくもある。後味も私的には悪くなかったと思います。読了後十数年経過しても忘れられない一冊です。

Posted byブクログ

2023/06/13

東野圭吾さんの作品の中でも人気の高い作品らしい ドラマの影響かもしれない 相変わらずの読みやすさで、それなりのボリュームだけど一気に読めちゃう 読み終わった後は美味しいハヤシライスが食べたくなります笑 個人的にはハッピーエンドすぎたかなぁ

Posted byブクログ

2023/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ほどよい重さの本が読みたくなり出会った1冊。東野圭吾さんの単発ものかつタイトルも聞いたことがあったので信頼して読み始めた。 場面毎の描写がしっかりしていて、時系列通りに話が流れ、登場人物もほどよく限定されていて、と安心して読める1冊だった。詐欺をする三兄弟という魅せやすい題材にも関わらず必要以上の脱線をせず、本筋を深く描いていて読みやすかった。 事件の犯人についてはミスリードもあったが、それを疑問視させる描写も多く騙されたとは感じなかった。物語全体の構造としても妥当なところといった感想を抱いた。 おそらく一番のテーマである兄弟の絆はとても綺麗にまとめられていたと思う。主人公たちが被害者かつ犯罪者という設定から悲しい終わりを予見していたが、それに反して未来に希望が見える締め方になっていた。すばらしい兄弟愛、そして息子いい人過ぎか。 求めていたもの以上の読了感が得られたこの出会いに感謝。やっぱり東野圭吾は間違いないか。

Posted byブクログ

2023/06/02

兄弟の絆に涙 ハヤシライスの味に隠された秘密 とても読み易くて面白かったです。 3人が懸命に生きていく姿が逞しくもあり危うさを感じてハラハラしましたが、読後は心温まる物語でした。 まさか事件発生後の、あのシーンが真相に繋がるとは…伏線回収も見事でした。 ただ、ラストの静奈の...

兄弟の絆に涙 ハヤシライスの味に隠された秘密 とても読み易くて面白かったです。 3人が懸命に生きていく姿が逞しくもあり危うさを感じてハラハラしましたが、読後は心温まる物語でした。 まさか事件発生後の、あのシーンが真相に繋がるとは…伏線回収も見事でした。 ただ、ラストの静奈の恋だけがあまりにスムーズに実ったので、そこだけリアリティが無く物足りなさを感じました。

Posted byブクログ

2023/05/28

偶然、重松清さんの「流星ワゴン」も読んでます。 久保田利伸の「流星のサドル」はカラオケで時々唄います。

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2023/05/19

人気の作品だと知っていながら積読状態でした。 多分、ドラマも見ていなかったと思います。 とっても良い作品でした。 犯人が誰なのか気になり、600頁を超えるのにサクサク読めました。 兄弟の絆を感じられ、最後のシーンでは涙がポロリと出てしまいました。 もっと早く読めば良かった。

Posted byブクログ

2023/05/14

初めての東野圭吾作品。 友だちがよく東野圭吾の作品をInstagramにあげていて、気になり、図書館で借りた。 最後まで悲しかったり、どろどろしていたりする、 後味が悪い物語が苦手な私にとって、 最後は鳥肌がたつくらい感動したサスペンス小説は初めて! 流星の絆という綺麗なタイト...

初めての東野圭吾作品。 友だちがよく東野圭吾の作品をInstagramにあげていて、気になり、図書館で借りた。 最後まで悲しかったり、どろどろしていたりする、 後味が悪い物語が苦手な私にとって、 最後は鳥肌がたつくらい感動したサスペンス小説は初めて! 流星の絆という綺麗なタイトルにぴったりな結末を迎えた!

Posted byブクログ

2023/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

東野圭吾、三冊目。 ドハマリという程作品をまだまだ読んでいないわけだけど、どれも読みやすくていつの間にか感情移入してしまう。ハマってます。読みながら心臓がドキドキしたり、焦ったり、思わず声が出そうになるのは東野圭吾の凄さなんだと思った。 本作は途中から暗雲が立ち込める展開ながら、終わり方が良くて涙が出そうだった。キレイなタイトル通りのストーリーでした。おすすめです。

Posted byブクログ