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流星の絆 の商品レビュー

4.1

777件のお客様レビュー

  1. 5つ

    271

  2. 4つ

    274

  3. 3つ

    150

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2024/02/26

大好きな東野圭吾の作品の中でもベスト10には必ず入る素晴しい作品。 ある日3人の子供達の両親が何者かに殺された。その殺害現場を見てしまった3人は絶対に犯人を捕まえようと大人にっなっても行動を共にする。 ドラマも最高でした!!!本も最高です!! 結末はハッピーエンドなのか?私...

大好きな東野圭吾の作品の中でもベスト10には必ず入る素晴しい作品。 ある日3人の子供達の両親が何者かに殺された。その殺害現場を見てしまった3人は絶対に犯人を捕まえようと大人にっなっても行動を共にする。 ドラマも最高でした!!!本も最高です!! 結末はハッピーエンドなのか?私はとても複雑な気持ちでした。犯人が捕まったから終わりというよりは犯人が分かったからそこからの葛藤がそれぞれこれからあるのだろうと。 とにかく好きです!

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2024/02/20

再読。悲しいね。彼らに兄弟がいたことが救いだったのか呪いだったのか分からないけど、兄弟の絆だけはずっと守られていたのが私の救いだった 草薙と加賀がでてくるのテンション上がった

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2024/02/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

16年前のドラマは確か家族でハマって毎週オンタイムで観ていたのに、ぜんぜん覚えてなくて見事に騙されました。 一気読みしちゃいました。 おもしろかった。 ちょっと悲しいけど 柏原さんには3人のこれからを見届けて欲しかった。

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2024/02/16

三人の兄妹の絆の話。生きるために何でもやって力を合わせてきたが、最後には幸せを願う愛を感じた。不自由ない人生を送って欲しかった。

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2024/02/12

ページ数は多いけどもすごく読みやすかった。 最近、原作の小説を読んでからドラマや映画を観るのをハマっているので、どんな感じに仕上がってるのか楽しみです^ ^

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2024/02/08

幼い頃に両親を殺害された兄弟が、後に詐欺を働きつつ真犯人を見つけようとするお話 以下、公式のあらすじ ----------------------- 「兄貴、妹(あいつ)は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」 東野作品史上、売り上げNo.1 「大人になったら、三人で、犯人...

幼い頃に両親を殺害された兄弟が、後に詐欺を働きつつ真犯人を見つけようとするお話 以下、公式のあらすじ ----------------------- 「兄貴、妹(あいつ)は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」 東野作品史上、売り上げNo.1 「大人になったら、三人で、犯人探して復讐しような」 幼い頃、両親を殺された洋食店「アリアケ」の三兄妹。14年後、大人になった彼らは結婚詐欺をして暮らしていた。最大のターゲットとして選んだのは、レストラン「とがみ亭」の御曹司。ところが、その名物料理は、懐かしい「アリアケ」と同じ味だった。 「これはお父さんのハヤシライスだ――」 何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けたはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。 ----------------------- 両親を殺した犯人を見つけて復讐するのがメインだけれども、一度騙された側が自ら詐欺に手を出すという構造と、復讐の過程で犯人側だと思われる相手に恋をしてしまうという背徳的な要素を含む 「最大の誤算は、妹の恋心だった」と公式がある意味でネタバレしてるけど これって隠した方がいい情報な気がするんですけどねぇ? 悪いことが色々と描かれているけど、根っからの「悪人」はいない 最後の展開に若干納得がいかない どんな事情であれ、絶対に言うし自首すると思うんだけどなぁ 警察も馬鹿じゃないし、ちゃんと共犯者の裏取りするんじゃないのかね? でも、被害者が被害を訴えていないのであれば、もしかして不起訴もありえるのか? そもそもお金を返せば詐欺の事実がなくなるから、問題ないのだろうか? と、ちょっとモヤる ドラマを見てたので、犯人やら真相やらは知ってたけど、面白く読めた ドラマの方は宮藤官九郎脚本で 三兄弟が二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香 他は要潤、三浦友和、柄本明など ドラマはクドカン脚本だけあって、コメディタッチの展開や演出もあったけど、原作の筋はそのままだったな ドラマオリジナルのキャラで、中島美嘉とか尾美としのりも出てたけど、まぁ許容範囲でしょうか ドラマはラストのその後が小説と違った気がするけど、よく覚えてないなぁ

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2024/02/07

真相すべてが明らかになっていう過程は絡まりまくった紐がみるみる解けるように爽快感はあるものそれまでに行き着くまでの過程が本当に重くって。 複雑なんだよなあ。正体が分かると面白いんだけど、こんな結末で良かったのかなあって腑に落ちない自分もいる。 事件が起きたあの日からもう既に3人の...

真相すべてが明らかになっていう過程は絡まりまくった紐がみるみる解けるように爽快感はあるものそれまでに行き着くまでの過程が本当に重くって。 複雑なんだよなあ。正体が分かると面白いんだけど、こんな結末で良かったのかなあって腑に落ちない自分もいる。 事件が起きたあの日からもう既に3人の運命は狂わされてたのだろうか。そう思うと被害者の子供でもありたくないし、加害者の肩入れにもなりたくないし、こういう系って大抵は報われない結末になりがちだけど、功一と大輔の純な兄弟愛が静奈を守った。それがせめての報いだと信じたい。切ない。やりきれないもどかしさを感じる。

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2024/02/06

久しぶりに東野圭吾さんの作品を読んだけど、やっぱり好きだなと思いました。 事件は悲しいけど兄弟の絆が素敵だった。 ドラマの方も見てみたいな。

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2024/01/31

やっと読み終わったわ!!読後感よりも達成感が大きい。ラストはしっかり泣いた、名作さすがに。でもやっぱり最初らへんは読んでて退屈に感じてしまうからしばらくミステリーは読まない、と思う。次の東野圭吾は白夜行読みたいな、長いらしいけど。

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2024/01/25

面白い。 ラストまで、どうゆうかたちで収束するのか気になり 手がとまらなかった。 納得のラストでした。

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