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シンプルプレゼン の商品レビュー

4.5

62件のお客様レビュー

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2017/05/07

プレゼン資料の作り方と、プレゼンのやり方について 具体的行動 ・マーケMTG用のPP資料を作る際は、全体の構成と各スライドで伝えたいメッセージを手書きで書き起こしてからPCで作り始める

Posted byブクログ

2016/08/15

読み終わったー\(^o^)/ プレゼンテーションZENのガー・レイノルズのプレゼン指南書。これまでの書籍の総まとめ的位置づけ。

Posted byブクログ

2016/01/27

直感的理解を促す画像(素材)を準備するステップにコストがあるんだな。 ワークショップを収録したDVD。

Posted byブクログ

2015/07/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

プレゼンのつくり方に関する本はこれまで何冊か読んできたけど、今のところはこれが一番面白くて役に立つと感じてます。ここ数年、某○○省とかが作る「文字ぎっしり、数字みっちり」のプレゼンを見るたび、「こんなん誰が読むのよ」と思ってたので、自分の今の感性に近い、というのが惹かれるポイントなのかもしれません。 実際、この本のコンセプト通りにプレゼンを作ってみると、それはそれは準備に時間がかかります(笑)ただ、その分だけ聞く側のリアクションが良くなり、プレゼン後の質疑応答も盛り上がり、聞く側にとって満足度の高い時間を提供することができたと実感することができます。 パワーポイントに書いてあることを、そのままそっくり読むだけのプレゼンを聞くのは苦痛で耐えられない。そんな人も、自分がプレゼンをするときにはたいてい同じ過ちを犯しているのではないかと思います。 聞く側としゃべる側、双方が不幸にならないためにも、分かりやすいプレゼンを組み立てるスキルは必要です。 仕込みは大変だけど、実践してみると楽しい。 そんなプレゼンのつくり方を、基礎からキチンと学べます。プレゼンがしっかり組めるようになれば、自分の意見を相手に論理的に明快に伝えることができるようになります。その点で、プレゼンに限らず仕事全般において必要なスキルを身につけられると言っても過言ではないかもしれません。 オススメです。

Posted byブクログ

2014/08/08

やっと読み終わった。ジョブスのようなプレゼンを実践するにあたり、気をつけるべきことが満載だった。要素がいっぱい書かれていたので、心して読むべきだと感じました。

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2014/06/13

「パワポによる死」を実践しがちな自分への戒めとして、時折読み返したい。 本書で提案するようなスライドは、立場上そのまま使え(作れ)ないが、プレゼンを聞く立場なら、是非実践してもらいたいものである。方向性として、大アリです!

Posted byブクログ

2014/11/09

アップル社で長く技術営業を担当してきたガー・レイノルズさんによるプレゼンの極意。ガー氏は日本通で長く住んでおり、日本人の振る舞いをよく理解しているだけあって説明が受け入れやすい。「プレゼンはシンプルに」に尽きるのだが、発表練習を何度もこなすことも大事だと思いました。

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2014/03/03

 学会発表やプレゼンの要旨提出が忙しくなっている近日、目に留まったのはまたもアカデミックスキルズ図書の一押し項目にある著書でした。論文や実験の成果を発表する際、大事なのは見せ方です。発表を研究室内で行う場合、多くの人はパワーポイントに頼った『読み聞かせ』のプレゼンテーションをして...

 学会発表やプレゼンの要旨提出が忙しくなっている近日、目に留まったのはまたもアカデミックスキルズ図書の一押し項目にある著書でした。論文や実験の成果を発表する際、大事なのは見せ方です。発表を研究室内で行う場合、多くの人はパワーポイントに頼った『読み聞かせ』のプレゼンテーションをしてしまいがちです。私の研究室の文献及び研究発表も大半は文字の多い、説得力に欠ける発表が大半です。実験結果や分析の方法が秀逸であっても、発表の段階でどの部分が素晴らしい技術なのか・新しい発見なのかを訴え掛けることができるか否かで最終的に伝えられる成果は変わってきてしまいます。本著はアカデミックスキルズ図書の本棚の中でもひときわ目につく真ん中の欄にフェイスアップされて置かれています。プレゼンテーションに工夫と単純さ、力強さを与える術が凝縮されているため、発表直前であっても目を通すことでプレゼンテーションを顧みることができること請け合いです。時間がある方はDVDブックなので、80分のムービーを見ながらより解りやすい形のレビューをしてみることをお薦めします。 (2013 ラーニング・アドバイザー/生命HAMAJIMA) ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1441600&lang=ja&charset=utf8

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2012/08/26

ZENのビジュアル版と位置付けられる。DVDをみながら学べるのはわかりやすくて良い。プレゼンテーションは目的によって異なるので全てを受け入れる事はできないが、充分の参考になる。自分のプレゼンに応用してみたい。

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2012/08/26

「ストーリーの正体は『衝突』」 有り体に言えば、プレゼンテーションスキルのノウハウ本。しかしこの本は、小手先のスキル集ではない。 聴衆にどうやって伝えるのがベストなのか、それが根底にある。 それぞれのスキル、スライドのシンプルさであったり、情熱の出し方、プレゼンのストーリ性の...

「ストーリーの正体は『衝突』」 有り体に言えば、プレゼンテーションスキルのノウハウ本。しかしこの本は、小手先のスキル集ではない。 聴衆にどうやって伝えるのがベストなのか、それが根底にある。 それぞれのスキル、スライドのシンプルさであったり、情熱の出し方、プレゼンのストーリ性の表現といった事項をただこのようにすればうまく行く、となぞるのではなく、どういう理由からそういったスキルを使う必要があるのかということが説明されていく。ここに本書の良さがあり、学んだことを実践するときに、しっかり自分のプレゼンに必要に応じて適所にノウハウを落とし込めると思う。一般的なスキル本では、いいプレゼンにありがちなノウハウをとりあえず入れてみることになるので、いかにもプレゼンを勉強してきました、といった雰囲気になってしまうが、シンプルプレゼンにはその心配がほぼいらないだろう。 理解して実践しなければ使いこなせない分、難しく時間もかかるが、確実にプレゼンスキルを増強できる良書だろう。

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