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良いコードを書く技術 の商品レビュー

3.8

52件のお客様レビュー

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2023/04/08

この本の中にも書いてある通りこれはハウツー本に思えるので、入り口としてはいいと思う。参考文献もちゃんと書いてあるので、うまく深掘りしていけばいいと思う。

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2022/10/30

コードを書く際に気をつけることをまとめている本 もう少しうまく書けばリーダブルコード的な感じになれたかもというくらいには良い感じでまとまっている。 名前付け、スコープ、分割、集約、パフォーマンス、ユニットテスト、抽象化、メタプログラミング、フレームワーク

Posted byブクログ

2021/06/06

名前付け、スコープの意識、コード分割からテストまで、「良いコード」を書くことにフォーカスした内容で初学者の僕にとってとても読み応えのある本でした。まじめすぎず極力難しい言葉を使わないようにしてくれているのも読みやすかったポイントだと思います。

Posted byブクログ

2021/05/28

1章 良いコードとは何か  良いコードを書くための着地点を定義してある。   ・保守性が高い   ・素早く効率的に動作する   ・正確に動作する(信頼性が高い)   ・無駄がない 2章 良いコードを書くための5つの習慣  ・コードを読む(良いコードを読む方法は付録A)  ・とにか...

1章 良いコードとは何か  良いコードを書くための着地点を定義してある。   ・保守性が高い   ・素早く効率的に動作する   ・正確に動作する(信頼性が高い)   ・無駄がない 2章 良いコードを書くための5つの習慣  ・コードを読む(良いコードを読む方法は付録A)  ・とにかく書く  ・道具を磨く(IDEなど)  ・知識を得よう   本であったりサイトリファレンスなど  ・コードレビューを受けよう 3章 名前付け  英語を使って名前つけをするときのコツ、メソッドなどを紹介。説明しすぎる長い名前が良いわけではない。  言語ごとのコーディング標準があるそうだ。  Python:https://pep8-ja.readthedocs.io/ja/latest/  変数名、メソッド名、クラス名、 4章 スコープ  変数のスコープ、メソッドのスコープ、クラスのスコープの取り方。 5章 コードの分割  分割は結構難しい。このへんは経験 6章 コードの集約  同じコードは集約して保守しやすいプログラムにすることが大事。 7章 コードのパアフォーマンス  アルゴリズムの選択、ライブラリの選択、チューニング。いずれにしても測定が大事 8章 ユニットテスト  省略 9章 抽象化  省略 10章 メタプログラミング  省略 11章 フレームワークを作ろう  省略  

Posted byブクログ

2021/05/26

サクッと読めたがJavaのサンプルコードなのでRuby/JavaScriptの自分にはあまり頭に入らなかった。

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2018/09/17

記載されているサービスは終わっていたりします。 しかし、本丸の内容についてはどのように抽出するべきなのか、どのような観点でコードを見るべきか、ステップアップのプロセスを提示していると思います。 例は簡単なコードで行っていますが、書かれている内容や手法を理解することができれば初...

記載されているサービスは終わっていたりします。 しかし、本丸の内容についてはどのように抽出するべきなのか、どのような観点でコードを見るべきか、ステップアップのプロセスを提示していると思います。 例は簡単なコードで行っていますが、書かれている内容や手法を理解することができれば初心者ラベルは外す頃合いなのかもしれません。

Posted byブクログ

2018/04/17

ざっと読んでみた。 Amazonの書評では「当たり前のことが書かれている」というレビューが多く見られたが、Webエンジニア歴2年の自分にとっては非常に勉強になる内容だった。繰り返し読むことで自分のコードを洗練させていきたい。

Posted byブクログ

2017/12/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

重複コードをどのくらいまとめるのか、あえて重複したまま残すのかは難しいところでいつも悩む。オレオレ単語の「regist」は早速直すことにしました。

Posted byブクログ

2017/05/15

昔からよく話題は聞いていたけど、全然読んでなかった本。たまたまブックオフで見かけて安かったので買って読んでみた。 2011年の本とあって結構最近かと思ったけど、よくよく考えたら6年も前の本だった。 書いてあることは、「まあ、そうだよね」と思うことがほとんど。ただし、思うからといっ...

昔からよく話題は聞いていたけど、全然読んでなかった本。たまたまブックオフで見かけて安かったので買って読んでみた。 2011年の本とあって結構最近かと思ったけど、よくよく考えたら6年も前の本だった。 書いてあることは、「まあ、そうだよね」と思うことがほとんど。ただし、思うからといってできるわけではないのが難しいところ。うちの会社にも天才的なエンジニアがいるけど、「どうやったらこんなプログラムの書き方を思いつくんだ」と驚かされる。 ところで、変数名やメソッド名とくらべてクラス名は粒度が大きいと書いてあったけど、粒度が大きいの意味がいまいちよく分からなかった。粒度ってなんだ? それと、いまだにユニットテストの書き方がいまいち分からない。ほとんど手作業でやってしまっているのだけど、このへんはもっと勉強したほうがいいかもしれないなぁ。テスティングフレームワークとか使ってみようか。 後、いまいちよく分からな方のがメタプログラミング。パット見、設定ファイルに書いてプログラムを動かすようなそんな感じがするのだけど、そういう認識であってるのだろうか?(それなら自分もよくやるけど)。メタプログラミングというと、AltJSみたいな代替言語のようなものかなと思ったけど違うのか。

Posted byブクログ

2015/04/15

浅く広くな印象。 書いていることは悪くないけど、対象が初心者向けなら、メタプログラミングはいらないような。。。 サクッと読んで、次の本に行くのがいいかな。

Posted byブクログ