感染遊戯 の商品レビュー

誉田哲也【著】

2012/06/22

ガンテツを中心にしたオムニバスで、最後は全ての話が つながっています。
ドラマが放送中で、この内容も含んでいるそうなので、「インビジブルレイン」より先に読みました。
話が前後してしまうので、順番通り読んだ方が良いようです。

2012/06/20

姫川さんがメインではないけれどストロベリーナイトの面々が活躍する。しかしドラマの配役にイメージが振り回される。武田鉄矢の顔は忘れたい。

2012/06/13

だんだんキャラクター設定が曖昧になってきているように感じて、なあなあに成っていて、初めの頃のキャラクター同士のやりとりのおもしろさがなくなってきているように思う。

2012/06/01

警視庁姫川班のシリーズながら
ガンテツとノリがメインのお話ｗ
元官僚のおじいさまにお説教するノリ
とても男として魅力を感じますが
新聞を読んでいるとあそこまで親身になれる刑事さんって
リアルに居るんですかねぇ、なんて思ってみたり

本来の警察小説としての楽しみももちろんであるけれど
菊田と玲子はどうなるの？ワクワクq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p ドキドキ
なんて期待してるあたり
有川小説の読みすぎなのでしょうか（汗

2013/03/17

姫川シリーズのスピンオフ作品。

最後にすべてのストーリーが一つになっていく。

官僚制度やインターネット社会の怖さを思い知らされた。

2012/05/28

しまったー！！
姫川シリーズの登場人物を忘れすぎてて戸惑った。
再読してからのほうが、より楽しめたのになーと後悔。

2012/07/20

2012.7.20再読。

…短編集の体裁を取ってはいるものの、全部繋がってるんだなこれが。
初読時は見落としてたけど、本庁に戻ってたのね姫川さん。

この場合の主役はガンテツなんだろうな一応。
やり方はともかく優秀な刑事なんだろうけど、やっぱりガンテツ嫌い（爆）。
殺意の連鎖=感染、ということに再読して気づいたという。遅いよ。
犯人が死んでも連鎖は断ち切られない、というところに薄ら寒さを感じた。
ある意味誉田作品の真骨頂。

この本だけ単独で読んでも筋を理解するには差し障りないように思う。
とはいうもののやっぱり姫川シリーズを最初から読み直してから読んだ方が
面白かったような気がする。

2012/04/22

ドラマ見たので読んでみました。

シンメトリー読んだとき、ドラマオリジナルなのかと思っていたところが、そうでなかったことが分かりました。

しかも、あの事件は原作だと過去の事件だったんだなぁ、とか、色々発見が。

ガンテツ視点だったり、葉山視点だったり、色々面白かった。
ガンテツがかなり葉山を買っているのが、よく分かる一作でした。

2012/04/22

推定有罪で一気に面白くなる。
警察側の人間関係がどう転がっていくのか、まだまだ二転三転しそう。
ドラマの最後の葉山とガンテツのシーンはこのための伏線？とか推測したり。
個人的にツボだったのは、p237の特命班員の名前。

2012/04/19

ガンテツ・倉田・葉山、姫川シリーズの三人を軸に展開。
ネット社会の闇をリアルに描いている。

ドラマ前に読んでいたが、改めて読むと、ドラマではだいぶアレンジされてはいるが、世界観は壊してなかったように思う。

【図書館・再読・4/19読了】