見せるだけで売れてしまう「事例広告」の方法 の商品レビュー

村中明彦【著】

2011/05/02

中小企業にとって販促はとても重要。
しかも、お金がかかる。

販促の難しいところは
お金をかけたからといって
必ず自分が期待する効果があるかどうか
わからないということ。

本書はお客様にインタビューして
自社に関してお客様が購入に至った経緯や満足・不満足な点等を
語ってもらう「事例広告」のメリットと作成方法がかかれた本です。

中小企業の経営者様にとってとても参考になる本だと思います。

2011/03/28

事例広告会社「カスタマワイズ」の事例広告本。
今度、事例集を作成するための参考として読んだ。

この本自体が「事例広告」なので、それほど深い内容はないが、
事例を作る前の参考図書としては、類書がほとんどないため役に立つ。

2011/03/04

オーシャンブリッジ高山さんご推薦
http://bit.ly/e3VEtL
で買ってみた。
事例、たしかに大事だけど、「新人でも事例広告をおいてくるだけで200万円の成約が取れた」は「サラリーマンが1年で3億稼ぐFXの秘訣」と同じで極端な例外だわな。
が、5章＆6章のマニュアルチックなパートは秀逸で、とても参考になる。

2011/03/01

タイトルは「事例広告の方法」となっていますが、WEB担当者だけではなく、ビジネスマンが自社の商品を紹介する上で気をつけるべきことがたくさん書かれています。

売り手側ではなく買う人側の目線に立つこと！

2011/02/28

ウチの会社がいつも事例作成を依頼しているカスタマワイズ村中さんの著書。事例は商品価値を見える化するには効果的な手段。まだ事例作成に取り組んでいない企業の人がこの本を読んだら、きっと事例作成したくなる、そんな本です。

2011/02/14

IT業界でいうところの「ユーザー導入事例」について、その営業・マーケティング面での効果や具体的な制作方法について、詳しく書いてある本。「導入事例」についての本というのは、自分が知る限り初めてではないか。IT業界以外でも効果的だというのは、この本に登場する事例を読むと納得できる。

オーシャンブリッジも、ここ数年の事例作成は全て著者の村中さんの会社であるカスタマワイズさんにお願いしている。

それにしても、これだけ具体的なノウハウを惜しげもなく公開してしまうのはさすが村中さん。でも、知ると書くとは大違い。実際に書いてみると、なかなか村中さんレベルの事例は書けないのだが。