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伝わる!文章力が身につく本 の商品レビュー

3.6

61件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

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2015/02/01

文章力を向上させるテクニックが満載だった。 主語を示す「は」と「が」の使い分けなど、個々のテクニックは細かいけれど、いい文章を書くための大事なテクニックばかり。 例を交えた分かりやすい解説もgood!!

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2015/01/24

文書の書き方、結局は日々の積み重ね以外の何物でもない。普段から文章を書く習慣をつけることが重要である。

Posted byブクログ

2014/02/24

相手が意図したとおりに理解してもらうために、どのような文書を書くといいか?と言う事を、例文を用いて説明している。 これを見ると非常に基本的な点を注意する事で文章が劇的にわかりやすくなる。その反面結構気を付けるべき点が多い事がわかる。

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2013/08/11

コツが一杯あって、タイヘン…ルール思い出していたら、一行も書けない^ ^ザクッと書いて、かなり良いかなと思ったところで、一から全て書き直し、推敲したあと、パラパラとめくるのが良いかな〜?文章を書くイロハなんだろーなと思うけど、少々退屈。お勉強だからかな…^ ^

Posted byブクログ

2013/06/05

難解な文法を極力使わずに、文章の書き方について丁寧に教えてくれる本。 巻末の付録も役に立ちそうだ。 若干、新聞記者の目線が多いこと、最終章の文の組み立ての内容が抽象的だったことは残念だった。

Posted byブクログ

2013/05/26

日本人にとって、日本語を使って文章を作る機会はいくらでもある。報告書や提案書、会議資料もそうであるし、メールだって含まれる。この本はそうした場面で文章力を発揮できるためのコツを解説しており、応用度は非常に高い。 たとえば、同じ言葉を繰り返さない、決まり文句を避ける、「まず」「そ...

日本人にとって、日本語を使って文章を作る機会はいくらでもある。報告書や提案書、会議資料もそうであるし、メールだって含まれる。この本はそうした場面で文章力を発揮できるためのコツを解説しており、応用度は非常に高い。 たとえば、同じ言葉を繰り返さない、決まり文句を避ける、「まず」「そして」を極力削る、「れる」「られる」はなるべく使わない、「~たいと思う」を使わない、感動や感情を押し付けない、といったことを守るだけでも、とても分かりやすい文章になり、相手に伝わりやすいコンテンツに仕上げることができる。 全ての社会人はこの本に書かれていることを知っておいた方が良い。

Posted byブクログ

2013/03/28

端的に、正確に、自分の意図を伝える文章を書くための指南書。小論文やビジネス文書で悩んでいる人向け。 あまり文章力についての本は読んだことがなかったので、試しに。「は」と「が」の使い分けなど、基礎的なものがほとんどだったのでターゲットは小論文を書こうとしている学生なのだろうか? ...

端的に、正確に、自分の意図を伝える文章を書くための指南書。小論文やビジネス文書で悩んでいる人向け。 あまり文章力についての本は読んだことがなかったので、試しに。「は」と「が」の使い分けなど、基礎的なものがほとんどだったのでターゲットは小論文を書こうとしている学生なのだろうか? 誰に向けているのかがよくわからなかった。「修飾語は省いて端的にする」という項目がある一方で、「文章に迫力を出す一言」という項目も。前者は仕事や学問で必要とされるビジネスライクな文章を書く人が必要とすることだろうし、後者は真逆のように思う。いろいろな人に向けた「文章力」をまとめてあって、統一感がなかった印象。

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2013/03/03

多少は役立つ知識もあるし、言語化して説明してくれているのは親切なのだが大体は常識的に知っている事柄. 新聞に投稿される読者の意見のような例文で浅薄なものが多い.

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2015/01/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私の仕事はpptの最初の2行が命。 そういわれて早○年。それでもその2行が苦手でたまらない中、上司から勧められた本。 実はこの本を読んだとき結構感動しました。 文章に対する苦手意識がなくなるかもしれません。 以下ネタばれになりますが、自分が覚えておかなくてはならないことのMEMO ・読点は間隔で撃たない(関係の深いごく動詞をまとめ、関係の薄いものを切り離す) ・主語をしめす「は」と「が」の使い分け  ⇒主語が新情報なら「が」  ⇒主語が旧情報なら「は」 ・「ので」と「から」ではインパクトが違う  ⇒ので:客観性が強い  ⇒から:主観性が強い

Posted byブクログ

2013/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・今すぐ使えるちょっとした80のコツ ・参考書のみたい。「れる」「られる」や、「は」「が」 の違いなどのコツが紹介されている。 ・例文を読みながら、自分で考えれば、文章はよくなるのかも・・・・

Posted byブクログ