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Story Seller(3) の商品レビュー

3.5

192件のお客様レビュー

  1. 5つ

    16

  2. 4つ

    70

  3. 3つ

    78

  4. 2つ

    10

  5. 1つ

    0

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2011/10/12

1、2と比べると失速したかなあと思いました。さだまさしの話は地の文は嫌でしたが、オチやら何やらすごく良かった。米澤ほのぶの話はちょいと期待ハズレかなあ。雰囲気は好きなのに…

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2011/10/05

シリーズ第3弾。 常連さんの話は相変わらずの安定感。 佐藤友哉氏はこのシリーズで気に入って他の作品を1読んでみましたが、こっちの方が良かったです。 さだまさし氏の作品は初めて読みましたが、意外なほど良くて驚きました。 でも、何となく新鮮さが薄れてきたので星3つにしておきました。

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2011/09/30

米澤氏の『満願』とさだ氏の『片恋』がよかった。 どちらも安定した文章を書き、かつひとひねりがよく効いた作品。

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2011/09/26

・沢木耕太郎【男派と女派 ポーカー・フェース】:2の時よりも興味深い話で前回よりは楽しめた。次はもう少し長いエッセイを読んでみたいかも。 ・近藤文恵【ゴールよりももっと遠く】:短い話だったけれど、考えさせられる話ではあったと思う。 ・楽園【湊かなえ】:「告白」とはずいぶん趣が違っ...

・沢木耕太郎【男派と女派 ポーカー・フェース】:2の時よりも興味深い話で前回よりは楽しめた。次はもう少し長いエッセイを読んでみたいかも。 ・近藤文恵【ゴールよりももっと遠く】:短い話だったけれど、考えさせられる話ではあったと思う。 ・楽園【湊かなえ】:「告白」とはずいぶん趣が違っていて驚いた。作品内で「楽園」と称されるトンガに一度行ってみたくなった。 ・有川浩【作家的一週間】:この本の中で唯一のハイテンションな作品。作家の日常が垣間見れたようで面白かった。実際にこんな感じなのかは分からないけど。 ・米澤穂信【満願】:またまた米澤さんの魅力炸裂。淡々とした描写からヒヤッと背中が冷たくなるような結末へと続く展開が良い。 ・佐藤友哉【555のコッペン】:いつも通りの内容。土江田の正体は依然として謎。赤井のキャラクターも謎。 ・さだまさし【片恋】:初めてさだまさしさんの文章を読んだけど、主人公をわざと軽いキャラにしようとしているのかちょっと分かりにくく感じた。それでも、最後の方には「片恋」と言う言葉が自分の胸にすとんと落ちてきて良い読後感だった。 伊坂さんがいないのはかなり残念。有川さん、米澤さんが楽しめたけれど、正直1や2のほうが面白かったと思う。

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2011/09/12

あっ、3出ててる。しかも伊坂さんいなくなってる…と思いながら購入。読み終えると一番印象に残ったのが意外にもさだまさしさんの作品、マスコミの取材の姿勢かーよくあるテーマだなーと思って読んでると意外な展開にわくわくしました。

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2011/09/11

555の話はstory seller1からの続編であり謎が深まりつつ楽しかったかなヽ(^。^)ノ一番良かったものは最後の片恋です。 さだまさしの小説とはどういうものだろうというちょっとした不安がありましたが、とても良いものでした。 星5は片恋と湊かなえさんの楽園が良かったため...

555の話はstory seller1からの続編であり謎が深まりつつ楽しかったかなヽ(^。^)ノ一番良かったものは最後の片恋です。 さだまさしの小説とはどういうものだろうというちょっとした不安がありましたが、とても良いものでした。 星5は片恋と湊かなえさんの楽園が良かったためです。

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2011/10/19

読み終わった。有川浩とか近藤史恵とかやっぱりおもしろいけど、さだまさしおもしろかった。意外。しらなかった。ごめん、さだまさし。

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2011/09/04

アンソロジーの第3段 近藤史恵「サクリファイ」の前物語が最初から3話引き続いて、これを読んでから「サクリファイ」「エデン」を読みたかったな、って思いました。 久々にさだまさしの小説を読みました。忙しい合間に書かれた作品は、ちょっと自分の身に起きたら嫌かなと思う心の葛藤のお話でした...

アンソロジーの第3段 近藤史恵「サクリファイ」の前物語が最初から3話引き続いて、これを読んでから「サクリファイ」「エデン」を読みたかったな、って思いました。 久々にさだまさしの小説を読みました。忙しい合間に書かれた作品は、ちょっと自分の身に起きたら嫌かなと思う心の葛藤のお話でした。

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2011/09/04

ストーリーセラー第3作。 今回は、さだまさしと湊かなえが書いているということで期待感がありました。 近藤史恵と佐藤友哉は、前2作からの続編ということで安定感はありましたが、若干しりつぼみかなー。 個人的には、有川浩「作家的一週間」、さだまさし「片恋」がよかった。 趣きは異なるも...

ストーリーセラー第3作。 今回は、さだまさしと湊かなえが書いているということで期待感がありました。 近藤史恵と佐藤友哉は、前2作からの続編ということで安定感はありましたが、若干しりつぼみかなー。 個人的には、有川浩「作家的一週間」、さだまさし「片恋」がよかった。 趣きは異なるものの、ストーリー展開にはハッとさせられる内容。 文中に出てくる『悪意の不在』という言葉にはとても考えさせられた。

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2011/09/03

いろいろな作家さんの小説を読めるので、とても得した気分。 特に、近藤史恵さんの自転車ロードレースのお話が好きです。

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