20代で人生の年収は9割決まる の商品レビュー

土井英司【著】

2011/01/23

就活から、35歳までのキャリア作りの多大な助けになるであろう本書。
それぞれの立場に合わせた、ブックガイドもあるし。

今焦っていろいろ手出さずに、がむしゃらに。

2011/01/23

タイトルはどちらかと言うとアグレシッブに働いて収入を得たい人向けに見える。でも、「将来得たい収入を夢想するだけでなく、その閾値に達する為には最低限こういう努力が必要だと言うことをしっておいてね」と言う示唆に富んだ良書。これをひとつのマイルストーンとして自分の20代でやるべきことを考えるきっかけになった一冊。目標設定に役立つ。

2011/01/20

三年目までは自我を捨てろ！に共感。
ただ、あと４ヶ月で三年目突入。
自我を捨てていればいい時期はもうすぐ終わる。

2011/01/19

今30歳。もっと早くに出会いたかった本だ。去年転職に失敗。自分の売り込み方などに凄く不安があったが、これは参考になるので先によみたかった…

2011/01/16

羽田空港の本屋でふと目に入り買ってしまった本。

年代毎にするべき指針が書かれているので、人生計画を立てる上での参考にはなるかも！

2011/01/16

2011年4冊目
30歳までに自分のウリを作っておく。また、ウリはどんな分野で作るべきか、どのように作るかを教えてくれる。

以前から著者が話している本からの引用があり真新しさには欠けるが、年齢別でやるべきことを書いてあるのはわかりやすくていい。

就活している学生に読んで欲しいと言われているらしいが、まさにその通りだと思った。

2011/01/14

この本を読んで誰にどうなって欲しいのか全くわかりません。自分の経験をもとにベストプラクティスだけを羅列した本。うすーい。

2011/01/13

20代を生きて行く上でのひとつの「物差し」となってくれる本。

20代の中の各ステップで達成すべきことを
言語化してくれている。

また、「エベレストの頂上はどこにある？」
「シンデレラは、本当に純粋な女の子？」などの
たとえ話が面白く、すらすら読めた。

そして、ベンチャー企業に生きる自分としてはこの物差しの目盛りを
もう二まわりぐらい短くして考えたい。

2011/01/11

20代は「仕込み」の時期。仕事の基礎力を身につける
20代始め：高評価で入社する
伸びるのは地頭力と素直さ
とりたい人材＝辞めない社員＝素直さと熱意
20代半ば：3年がむしゃらにやる
新人の強みは時間と体力
先輩・上司に貢献する
細部にこだわらる＝上司に信頼される
26～28：社内のオンリーワンになる
自分にしかできない仕事をする。成果をあげる
29～30：外の世界に目を向ける（転職？）
会社の看板をおろして通用するか試す
31：マネジメントを学ぶ
マネジメントできることが30代、40代に必須

2011/01/10

30歳までは丁稚期間という表現を筆者は使い

それぞれのフェースでどんな仕込みをすればいいかというのを

～23歳
　・・・学生の時間があるうちにたくさん経験をつんで高い評価で入社する

入社～25歳
　・・・つべこべ言わず細部までこだわって働け

26～28歳
　・・・自分のNo,1をつくるチャレンジしろ

29～30歳
　・・・外に眼を向けてみろ

31～35歳
　・・・組織を切り盛りする

ごとで書いていて、非常にわかりやすいものではある
　※外に眼を向ける期間が個人的には遅い気はするが・・・

「やりたいことができないー」とか言っている新人には良いバイブルになると思う

内容としては、当たり前の内容かもしれないがここまでずばっと言ってくれるものも少ないか

内容というよりは、オススメのビジネス書が数冊ピックアップできただけで価値はあったな