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20代で人生の年収は9割決まる の商品レビュー

3.8

185件のお客様レビュー

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2011/02/14

私が毎日楽しみにしているメルマガ「ビジネスブックマラソン」の発行者:土井英司先生の著書。自身の強みであるビジネス書に関する知識が本書に蓄えられている。記述内容は非常にわかりやすく記載されており、体の中にすぅ~と入ってきて抵抗がない。3時間ほどで読了できた。本書は若い頃の資産が年を...

私が毎日楽しみにしているメルマガ「ビジネスブックマラソン」の発行者:土井英司先生の著書。自身の強みであるビジネス書に関する知識が本書に蓄えられている。記述内容は非常にわかりやすく記載されており、体の中にすぅ~と入ってきて抵抗がない。3時間ほどで読了できた。本書は若い頃の資産が年をとってからの武器として生かされることの重要性、また若い頃の年収の差は気にする必要がなく、30歳を超えたときに年収を意識するよう仕向けられている。本書を読むと、明日からがんばって仕事をしようという気分にさせてくれる。仕事に対して真摯に向き合うことの重要性をひしひしと感じた。

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2011/02/13

33歳、IT会社社長となった今読んでも、学ぶ事が多かった。蛍光ペンひきまくり。手帳に「仕事で悩んだら見るページ」「教訓」を追加。子供が20代になった時、薦めよう。

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2011/02/11

自分のナンバーワンを作る 強みを見つけるポイント 何にお金と時間を使ってきたか 納得できないことは何か プライベートで何をしてきたか

Posted byブクログ

2011/02/10

入社後3年、5年の目標となるレベルを知る事はできる。 じっくり腰を据えて、実力を醸成するべきだ、という主張は従来のビジネス本の流行とは異なっている印象 推薦図書はよかったけど、特に新しいアイディアは少なかった。

Posted byブクログ

2011/02/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

筆者の20代のうちはお金ではなく、とにかくがむしゃらに働けというのには共感できる。私は広告業界で働いているが、入社してからの3年間はやはり雑用も含めて、周りからのアドバイスや指示に素直に従い、残業がどうした、休日出勤なんて当たり前とがむしゃらに働いたものです。 「習・守・破・離」の精神ですね。 是非若い人には読んでいただきたい1冊。

Posted byブクログ

2011/02/06

大切なことが凝縮されてる本。ただ、オリジナルを磨けというわりには、こうしろああしろというのが若干多いという印象もうけた。もっと自由にしたいことしたいな。現代の若者(自分含め)の焦りへの戒めの一冊。

Posted byブクログ

2011/02/05

【何もわからない時代の20代に読みたかった】 30半ばの自分としては、正直「人生の年収、もう決まってるんだよね?」 と反感を覚えずにはいられない本。 ただ、20代が読めばとても有意義な本。 それも条件がある。 「ビジネス書を読むのが初めて」だったり、「就活始めなきゃ!」という...

【何もわからない時代の20代に読みたかった】 30半ばの自分としては、正直「人生の年収、もう決まってるんだよね?」 と反感を覚えずにはいられない本。 ただ、20代が読めばとても有意義な本。 それも条件がある。 「ビジネス書を読むのが初めて」だったり、「就活始めなきゃ!」という人限定。普段から本に慣れ親しんでいたり、ビジネス書を読み込んでいる20代には物足りないと思う。 土井さんらしく、本の紹介が各章の終わりについているのはかなりオススメ。まだ自分も読んでなくて、読みたい本もあった。 ビジネス書を読んでみたいけど何を読んでいいかわからない学生・新社会人には是非読んで欲しいです。得るものは多いと思います。

Posted byブクログ

2011/02/01

土井さんの経験を基に、成功するために何をすべきかを年代別に解説。また、参考文献も載っていて非常に有意義な本。 今の私は、学生時代に描いていた理想像とかけ離れており、だいぶ焦っていた。しかし、この本を読んで具体的に何をすべきかを考えることが出来た。参考文献も併せて読んでみたい。

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2011/01/31

今までの「自己点検」と、これからの「戦略構想」が無理なく漏れなく出来る素晴らしい本。欲を言えば、もっと「新しい気づき」に出会えればさらに良かったと思います。20代ぎりぎり前半の私にとって「素直でいることの大切さ」を再認識できた意味では、ある種の勇気を受け取った気がします。

Posted byブクログ

2011/01/30

就職してから、30歳までを「仕込みの八年間」とし、その期間にどのように仕事をするべきかを示している一冊。 今の時期に読んでよかったなと思った。 なぜなら23歳~35歳までにやることが、しっかりと数字付きで具体的に示されているから。この年代ではこういう考え、行動をすればいいのだ...

就職してから、30歳までを「仕込みの八年間」とし、その期間にどのように仕事をするべきかを示している一冊。 今の時期に読んでよかったなと思った。 なぜなら23歳~35歳までにやることが、しっかりと数字付きで具体的に示されているから。この年代ではこういう考え、行動をすればいいのだ!という参考になる。 また、著者がブックコンサルティングという仕事をしているので、本をかなりの数読んでいるということがわかるような、わかりやすく面白いたとえが多く、読みやすかった。 【印象に残ったところ】 ・著者が堀紘一さんに教えてもらった、伸びるヤツかどうか見極めるポイント 「素直さと地頭力。これさえあれば、大丈夫だよ」 …それこそ、就職の面接なんかでも、この2点を抑えて自分をPRすることが大切だそうです。確かに若者には大切な要素。 ・自主性が大切だ、なにごとも自分の意志で決めたほうがいいという考えを入社3年は忘れるという部分 …勝手に判断せず、上司は何を目的に自分にこの仕事を命じたか、という洞察力を磨くことに徹するのが大切だそう。今年の4月から使います!

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