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ザッポス伝説 の商品レビュー

4.1

190件のお客様レビュー

  1. 5つ

    58

  2. 4つ

    70

  3. 3つ

    38

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2011/10/30

前に読んだザッポスの本の方が面白かったかな。 こちらは本人が書いているだけあり、ちょっと自分自慢が入る感じ。

Posted byブクログ

2011/10/26

アマゾン買収後、今はどうなっているのかな? 真実は微、美は真実 勝ったゲーム数の多い人が最終的に一番多く儲ける訳ではない。 ゲームで負けない人が最終的に一番多く儲ける訳ではない。 ポーカーでも、ビジネスでも、人生でも、じぶんがその時していることにとらわれたり、のめり込んで...

アマゾン買収後、今はどうなっているのかな? 真実は微、美は真実 勝ったゲーム数の多い人が最終的に一番多く儲ける訳ではない。 ゲームで負けない人が最終的に一番多く儲ける訳ではない。 ポーカーでも、ビジネスでも、人生でも、じぶんがその時していることにとらわれたり、のめり込んでしまうことはよくあることで、そうなるとテーブルを替わるという選択肢があるのを忘れがちだと言うことがわかりました。心理学的にみても、乗り越えなければならない様々な習慣があるから、大変なのです。自覚して意図的に努力しなかったら、今していることを続けるという習慣が常に勝つのです。 私たちには奇跡が本当に必要でした。>デウス・エクス・マキナ>機械仕掛けの神 ザッポス・ライブラリー>縦軸に全社員、横軸に推薦図書 ひとつの言葉はひとつの言葉、一枚の写真には1000の価値、ひとつのブランドには100万の価値がある。 「社員に職場で自由に毒づかせると、社員にも会社にもプラスになる」 「機会があったらほかの人に、”思いつくまま気の向くままに”親切にしてあげてほしい」 10のコア・バリュー 1,サービスを通して「ワオ!」という驚きの体験を届ける 2,変化を受け入れ、変化を推進する 3,楽しさとちょっと変なものを創造する 4,冒険好きで、創造的で、オープン・マインドであれ 5,成長と学びを追求する 6,コミュニケーションにより、オープンで誠実な人間関係を築く 7,ポジティブなチームとファミリー精神を築く 8,より少ないものからより多くの成果を 9,情熱と強い意志を持て 10,謙虚であれ 「それは最高の時代でもあり、最悪の時代でもあった」>ディケンズ、二都物語 そして毎日、仕事に行く時、私はさらに何かを学べることをとても楽しみにしているのです。 「長くて難しい言葉じゃなくて、「ランチはどうかい?」って風に、短くて簡単な言葉を使ってくれる人と話すほうがずっと楽しいよ」くまのプーさん 個人にとっては、個性が運命です。 組織にとっては、文化が運命です。 「知識を求めると、次第に何かが増えていく。道を求めると、次第に何かを捨てていくことにつながる」老子 「幸福とはそもそも内側から生じるというよりも、むしろ『間』から生じるものだ」ジョナサン・ハイト 幸福はフラクタルである。人を幸せにするもの(快感、情熱、目的)。長期的に素晴らしい会社を作り上げるもの(利益、情熱、目的)。>素晴らしいビジネスとハピネスは似ている。 一本のろうそくは何千本ものろうそくに火を灯すことが出来る。しかし、それで一本のろうそくの命が短くなるわけではない。幸福も分かち合うことで減ることはない>ブッダ 人生とは自分探しではない。自分を創ることだ>バーナード・ショー

Posted byブクログ

2011/10/25

とてもおもしろかった。 スピーディーに紆余曲折を語られていて、 でも自分たちの興味を突き進み、 結局とても日本的というか最高のおもてなしや、 仲間を大事にする思想を改めて教えられた。 こんな会社で働きたいし、こんな組織を創ってみたいと思った。

Posted byブクログ

2011/10/20

おもしろいのだが、自社の自慢的な書き方がされていて少しムズムズしました(笑) ただ、もうCS、サービスが日本の強みとは思えないですね。Apple、ダイソン、irobot等の製造業もですが、サービスでも日本は勝てていないと思います。 その理由がここにも書かれていたと思います。

Posted byブクログ

2011/10/12

TOPPOINT 2011年2月号より。 著者はザッポス創業時の投資家であり、後にCEO。 ハーバード大学、オラクル出身。 ザッポスの成功の軌跡。

Posted byブクログ

2011/09/25

「あなたの人生のゴールは何ですか?」 人生のゴールは人によって異なりますが、この「なぜ?」を何度か繰り返して、理由を深堀していくと最後は誰もが共通の「ハピネス」へ到達する。自分に出来る貢献を積み重ねて行こう

Posted byブクログ

2011/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

少し前にiPod touchの電子書籍で購入。 学問のすすめと平行して読んだのでかなり時間がかかってしまいました。 日本ではあまり耳慣れないザッポスと言う名前。 インターネットで靴の小売りをしているアメリカの会社で、アメリカ国内ではかなりメジャーな会社。 Amazonに買収された事で世界的にも有名になった会社らしい。 らしい、と言うのも、この本に出会うまでザッポス何て聞いた事もなかったし、Amazonの靴小売りと言えばjavariが有ることしか知りませんでした。 でも、小売り業界では、過剰とも思える様なカスタマーサービスで以前から注目を集めていたらしい。 ザッポス伝説は、ザッポスの経営者トニーシェイが自分の幼少期からザッポスがAmazonに買収されるに至るまでを振り返る事で、トニーが経営者として学んだこと、ザッポスの経営哲学を披露している。 こんな会社が世の中に、特にアメリカに実在するのかと疑いたくなる様な顧客重視のカスタマーサービス。 そして、トニーの経営者として人としてのホント?と言う様な歩み。 どちらも非常に面白く、興味深い内容だった。 会社の経営とはどうあるべきか世の中の経営者(特にうちの取締役)に読んで貰いたい内容。 人間としてハピネスを考える上でもとても参考になる一冊。 ザッポス伝説を読み終えたので次はザッポスの奇跡を読むべきか検討中。

Posted byブクログ

2011/09/16

起業家としての精神、そして会社を作る際の組織の作り方、更に商品を提供するときのカスタマーに対する心構えなど、様々なことが記されていた。 これを読み実際に自分もザッポスのような楽しい会社で常にお金ではなく、違った目標を持ちながら仕事をしたいと思う。 更に、自分の幸せとは何かとい...

起業家としての精神、そして会社を作る際の組織の作り方、更に商品を提供するときのカスタマーに対する心構えなど、様々なことが記されていた。 これを読み実際に自分もザッポスのような楽しい会社で常にお金ではなく、違った目標を持ちながら仕事をしたいと思う。 更に、自分の幸せとは何かということをもう一回想い直すことができた。

Posted byブクログ

2011/09/15

ワクワクしながら読める、おもしろい。 まるで、トム・ソーヤーの冒険を読んでいるようだった。 平たく言ってしまえば、 幸せを追求してたら何かが必要になった。 それがコアバリュー。 コアバリューを武器に組織のモチベを高く維持した。 トニージェイ氏は金儲けをゴールにしなくなり、 周...

ワクワクしながら読める、おもしろい。 まるで、トム・ソーヤーの冒険を読んでいるようだった。 平たく言ってしまえば、 幸せを追求してたら何かが必要になった。 それがコアバリュー。 コアバリューを武器に組織のモチベを高く維持した。 トニージェイ氏は金儲けをゴールにしなくなり、 周りにそういった人を少なくする仕掛けをつくったことにより ものすごくワクワクする毎日を送っている。 お金は途中過程の結果として、ついてきている。 ものすごく素敵なことだなと思います。 この話を、どう自分の未来に活かすか がとっても大切な気がする

Posted byブクログ

2011/09/08

アメリカのネット靴店のサクセスストーリー的な。 たまには成功体験ものを、と思って読んでみた。 徹底した顧客主義、「ワオ!」と驚かせること。 コア・バリュー=人生の指針、 このあたりが一冊を通してぶれずに触れられている。 それぞれのコア・バリューについて 読者に対して問いかけを...

アメリカのネット靴店のサクセスストーリー的な。 たまには成功体験ものを、と思って読んでみた。 徹底した顧客主義、「ワオ!」と驚かせること。 コア・バリュー=人生の指針、 このあたりが一冊を通してぶれずに触れられている。 それぞれのコア・バリューについて 読者に対して問いかけをしているのも印象的。 意外と分厚いけど楽しんで読めました◎

Posted byブクログ