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ピーター・フォーク自伝 の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2023/12/07

刑事コロンボの再放送がまたNHKで始まった。あと1作品でコンプリートなのだが、残念ながら4K対応チューナーがない我が家では見られない。 そのコロンボを演じるピーター・フォークの自伝。 時代背景なのか、若い頃はフラフラしていたようだが、そんなエピソードも軽いトーンで冗談混じりに...

刑事コロンボの再放送がまたNHKで始まった。あと1作品でコンプリートなのだが、残念ながら4K対応チューナーがない我が家では見られない。 そのコロンボを演じるピーター・フォークの自伝。 時代背景なのか、若い頃はフラフラしていたようだが、そんなエピソードも軽いトーンで冗談混じりに語られる。 実際にいろいろな舞台やお芝居に出ていたようだが、そのあたりにあまり興味がなかったのでその辺は斜め読み。 きっと好きな方には堪らないのだろうが、私はコロンボの本の方が向いていると感じた。

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2019/01/12

2011/2/19 予約 3/3 借りる 3/8 読み終わる。 ・ 2011年7月4日(月)〜6日(水)(3夜連続)午後10時00分〜 刑事コロンボ BSプレミアム 再放送 「二枚のドガの絵」 「別れのワイン」 「パイルD−3の壁」 ・ ずっと NHK BSで再放送されてい...

2011/2/19 予約 3/3 借りる 3/8 読み終わる。 ・ 2011年7月4日(月)〜6日(水)(3夜連続)午後10時00分〜 刑事コロンボ BSプレミアム 再放送 「二枚のドガの絵」 「別れのワイン」 「パイルD−3の壁」 ・ ずっと NHK BSで再放送されていた URLはこちら http://www9.nhk.or.jp/kaigai/columbo/index.html 『TVシリーズ』 : が 2011/3/3 終了です。  1968〜1978 「刑事コロンボ」45作品  1989〜2003 「新・刑事コロンボ」24作品 ・ 何度みても、面白い。 その ピーター・フォーク ってどんな人だろう! ピーター・フォークが、舞台俳優で また多くの映画に出演している(主演も多い)なんてぜんぜん知らなかった。 子供のころから右目は義眼ですって。簡単に取り外せる !!(>д<)ノ  かみさんは、超美人で コロンボのかみさんよりステキだとか! 表紙や文中にも載せてあるけれど、絵も上手い! とってもステキな人です。 ピーター・フォークや刑事コロンボが好きな方は、ぜひ読んでみてください。 内容と著者は 内容 : 役者までの空白の航海、NYでの初めての芝居、「ゴッドファーザー」を蹴った理由…。 刑事コロンボの面白さの秘密を解く鍵が、ここにある!  名優ピーター・フォークがすべてを「自白」し尽くした自伝。 出演作リスト付き。 著者 : 1927年ニューヨーク州生まれ。公務員を経て、プロの役者に転じる。 フランク・キャプラなどの監督作品で存在感を発揮し、TVドラマ「刑事コロンボ」で人気を不動のものにする。

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2011/09/08

先日亡くなったピーターフォークの自伝。 刑事コロンボで有名なピーターフォークですが、俳優になるまでは色々な職業を経験し、遅いデビューだったようです。最初は、舞台俳優として活躍し、徐々に映画の世界へ入っていきました。最初はギャング役が多く、そのイメージを払拭するのに苦労したようです...

先日亡くなったピーターフォークの自伝。 刑事コロンボで有名なピーターフォークですが、俳優になるまでは色々な職業を経験し、遅いデビューだったようです。最初は、舞台俳優として活躍し、徐々に映画の世界へ入っていきました。最初はギャング役が多く、そのイメージを払拭するのに苦労したようですが、刑事コロンボは完全な当たり役で、自身のアイデアを取り入れたり、脚本や監督にも参加して制作に大きく関わりました。他にもコメディーなど様々な映画に出演していますが、日本ではそれほど目立った作品はありません。 この本では、彼の記憶にある面白いエピソードをまとめる形で書かれています。刑事コロンボについていろいろ知りたかったのですが、意外と記述が少なかったのが残念でした。彼の中では多くの役の中のひとつという位置付けだったのか、刑事コロンボについては多くの研究書が出ているので書く必要を感じていなかったのかは判りません。ファンとしては、本人の作品に対する見方や苦労話、裏事情など、もう少し知りたい部分もありました。 自伝というよりエピソード集のような構成と語り口の本で、彼の交友関係の広さや冗談好きな明るい性格など、刑事コロンボそのもののような彼の人間性が窺える自伝でした。

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2011/06/22

コロンボでおなじみのピーター・フォークの自伝。明るく非常にポジティブな生き方。読んでいて明るい気持ちになる良書。

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2011/08/03

今年84歳になる俳優、ピーター・フォークが、幼少の頃から俳優になるまで、そしてテレビの人気者になるまでを回想した一冊。軽妙なタッチの文章がよい。「刑事コロンボ」について、それほどたくさん書かれているわけではありません。この本での収穫は、画家としての作品が紹介されていること。

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2010/12/27

ピーターフォークが気取らず書いた自伝。幼少時に右眼球摘出したにも関わらず、それをありのまま受け入れる大らかさに心を打たれる。常に自然体で役を引き受け、楽しみながら、真摯に役に取り組むピーターはコロンボ刑事そのものである。2010/12/27

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2019/01/16

軽妙なタッチで一気に読ませてくれる。こういうスタイルの自伝は珍しいかも。俳優ピーター・フォークの結構波乱に満ちた半生を、軽いタッチで濃密に綴る良作。特に、映画や舞台芝居のファンならなおのこと楽しめるでしょう。私は彼の作品ではやはり『刑事コロンボ』が大好きですけど、「名探偵登場」や...

軽妙なタッチで一気に読ませてくれる。こういうスタイルの自伝は珍しいかも。俳優ピーター・フォークの結構波乱に満ちた半生を、軽いタッチで濃密に綴る良作。特に、映画や舞台芝居のファンならなおのこと楽しめるでしょう。私は彼の作品ではやはり『刑事コロンボ』が大好きですけど、「名探偵登場」や「ベルリン天使の歌」もいいですね。

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