「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」小花美穂デビュー20周年特別番外編 Deep Clear の商品レビュー

小花美穂(著者)

2012/08/18

「あんたが快楽に負けて避妊、手ー抜くからでしょー!!」という26才の紗南ちゃんのセリフにかるくショックを受けたり……。

紗南ちゃん、少女のままでいてーっ（玲風）

実紗子ママが昔、「もし失敗して子どもができちゃったらどうするつもり？」って言ってたはずだけど…まあ結婚はしてるわけだけら、「性を真面目に考えて」はいるのかな、一応。

紗南にとって、ママとのつながりのひとつである「紗」の字を自分の子どもにつけることは、とても大事な、意味のあることなのかもしれないなあ……。

まあ、知らんけどね。知らん知らん。人のことは。

雑誌のなかの直澄くんがキャップかぶってトランペットしょってたとこが心にくい。

2012/08/12

羽山の、過去の後悔とか、サナちゃんへの愛情と同時に感謝の気持ちとか恩とかでもやっぱり強い愛情とか、
話のその後がきちんと見れる一冊。
あの人のその後にはビックリと同時に切ない気持ちになる。

2012/08/12

こどちゃの後日談を読みたくて購入。Honey Bitter読んだことなかったけど楽しめました。直澄くんのその後にびっくりしたけど、すごく納得しました。

2012/08/03

「こどちゃ」のその後が読めます。珠里が吹っ飛ぶ程の羽山の愛。いいよね。
しかしパパ、大でもオムツ変えてよwって突っ込んじゃいました笑

2012/07/27

　こどものおもちゃ繋がりで。

　スピンオフって感じで素敵だけれども、

　絵が変わりすぎて…
　いや、語弊がある。あの目のキラキラ加減といい、乙女な感じといい変わってないっちゃ変わってないんだけど、

　なんか、過去と現在が繋がりませぬ。

　絵が、綺麗にまとまりすぎているのかも。

　わたし、「エッセイ漫画」とか言って、内容もないくせに（内容があると感じられるものは良いと思う）絵も下手とかいうどーしょもないもんは大嫌いなのだけど、

　綺麗にまとまりすぎた絵っつうのも、いかがなもんかと思いますた。

　こどちゃくらいの手作り感がある方が、読んでてあったかいと思われるのは、私が古い読者だからだろうか。

2012/05/04

友人から借りたのですが、こどちゃファンにはたまらん物でした。大人になってからの羽山とかもんどりうちそうでした(笑)大分時間がたってからもこうして続編を書いてくれるなんてうれしい限りですね。Honey Bitterの登場人物とうまくからめて書いていて、小花先生にくい演出だなぁとおもいました。

2012/02/11

登場人物の皆がハッピーエンドを迎えていたわけではないところが好き。
直澄くんのその後に切なくも納得。

2012/01/19

小花さんが現在連載している「Honey Bitter」と、今でも人気がある「こどものおもちゃ」のコラボ作品。

こどちゃファンとしては、大人になったサナちゃんと羽山に出会えて感動！
二人がどんな人生を歩んできたのかがわかる作品です。
二人の愛を感じてください笑

2012/01/09

懐かしい「こどものおもちゃ（こどちゃ）」の登場人物や場面がたくさん登場します．
子どもの頃，こどちゃが大好きだった私には，とても嬉しい1冊でした．
私はHoney Bitterを読んだことがないのですが，十分楽しめました．

2013/02/28

一つの作品をずっと愛していると、こういう幸せが巡ってきたりするんです。ただ、紗南や羽山にまた会えたこと。絵の変化や内容が期待に沿ってたかとかどうでもいいんです。