男の子のしつけに悩んだら読む本 の商品レビュー
分かりやすいアドバイスがたくさん書かれていた 罰予告式はよくない 単語で叱るのは意味がない など
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2020/06/26 3歳の息子は落ち着きがない。特にご飯を食べるのに時間がかかり、大抵1時間以上かかるが、5歳になったら落ち着くと知って、今は耐えようと思った。
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甥っ子の誕生が待ち遠しくて読んだ。 男性保育士が書いた本なので、男性目線から男の子の特徴、父親と母親の育児方法の違いが説明されている。 男の子の育て方で1番大事なのは「受容」。行動の裏には必ずメッセージがあり、まずはそれを理解してあげることが大切。危ない遊びをしていたとしてもそれ...
甥っ子の誕生が待ち遠しくて読んだ。 男性保育士が書いた本なので、男性目線から男の子の特徴、父親と母親の育児方法の違いが説明されている。 男の子の育て方で1番大事なのは「受容」。行動の裏には必ずメッセージがあり、まずはそれを理解してあげることが大切。危ない遊びをしていたとしてもそれは認めてほしいからで、頭ごなしに怒っていては萎縮してしまう。 親も子も楽しく生きるための考え方、ノウハウが勉強になった。
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たまにこういう系の本を読むと、あー子供との時間は今だけだから大切にしなきゃなって改めて感じることができる。 向こうからママ、ママって来てくれるのは今だけ。 独り立ちすれば会うこともままならなくなるだろうし、女の子と違って友達みたいな関係になるのも難しいだろう。 だからこそ今の時間...
たまにこういう系の本を読むと、あー子供との時間は今だけだから大切にしなきゃなって改めて感じることができる。 向こうからママ、ママって来てくれるのは今だけ。 独り立ちすれば会うこともままならなくなるだろうし、女の子と違って友達みたいな関係になるのも難しいだろう。 だからこそ今の時間を悔いなく楽しみ尽くさなきゃ。 怒ってばかりいる場合じゃない。
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元男性保育士が語る男の子のしつけに特化した育児本。言うこと聞かない、落ち着きがない、まさに我が家の2人兄弟。母(妻)も、その現状にかなりの戦いな日々だったので、自分も読んで妻にも渡す。母親向けの本。父の自分としては、まあこんな感じかと思うし、愛情もって成長を楽しみにすればいいのか...
元男性保育士が語る男の子のしつけに特化した育児本。言うこと聞かない、落ち着きがない、まさに我が家の2人兄弟。母(妻)も、その現状にかなりの戦いな日々だったので、自分も読んで妻にも渡す。母親向けの本。父の自分としては、まあこんな感じかと思うし、愛情もって成長を楽しみにすればいいのかなと思う。「本当は今、自分が幸せなのに気がつく」という当たり前が大事だと再認識した。
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勇気づけられました。男の子は大変な面もあるけど、嬉しい一面も。今の子育てを楽しもうと思えました。具体的な、声かけ方法なんか紹介されているのでありがたい。
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古本屋でふと手に取った本。読んでみるととても暖かくなる、励まされるような感じ。今子育ての瞬間を大事にしましょうと言う。 育児法というよりは、マインド、こう考えたら?みたいな内容でした。男性著者なので共感出来たのもあると思う。 5章のプラス思考の話は無意識に実践していることも多く、...
古本屋でふと手に取った本。読んでみるととても暖かくなる、励まされるような感じ。今子育ての瞬間を大事にしましょうと言う。 育児法というよりは、マインド、こう考えたら?みたいな内容でした。男性著者なので共感出来たのもあると思う。 5章のプラス思考の話は無意識に実践していることも多く、そうだよねー、と読めた。 辛い時、励まされたい時にまた読みたい本。
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目から鱗 素晴らしい やっとわかった、うちのやんちゃで元気の溢れる、1秒たりともじっとしていない、高い所があれば何でも登ってしまう、うちの娘のことが!として何故夫が全く気にならないのか… 女の子だけど、こういうこもいる 男の子の特徴ほぼすべてあてはまっていた 夫についても少し理解...
目から鱗 素晴らしい やっとわかった、うちのやんちゃで元気の溢れる、1秒たりともじっとしていない、高い所があれば何でも登ってしまう、うちの娘のことが!として何故夫が全く気にならないのか… 女の子だけど、こういうこもいる 男の子の特徴ほぼすべてあてはまっていた 夫についても少し理解が深まった気がする これは読んでよかった 久しぶりに
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息子の暴れんボーイぶりに手を焼き始めたので、図書館で借りてきた本。 通勤の小一時間で読めたんだけど、素直に「これが大切なんだな」と受け止められてよかった。 印象に残ったのは、保育士の科目(保育原理)にも記載されているという「受容」の精神。ここは男の子に限らずだと思うんだけど、あ...
息子の暴れんボーイぶりに手を焼き始めたので、図書館で借りてきた本。 通勤の小一時間で読めたんだけど、素直に「これが大切なんだな」と受け止められてよかった。 印象に残ったのは、保育士の科目(保育原理)にも記載されているという「受容」の精神。ここは男の子に限らずだと思うんだけど、ありのままを認めること、受け止めることが子どもにとって大切なんだなと感じた。 後はついつい危ないよ、といいがちだったんだけど、環境を整えて本当に危険なときは怒り、そうじゃない時は注意するという伝え方の使い分けをできるようにしていきたい。 ほんと育児って親の根気が試されるんだなあ。 ちょっと惜しいのは父親の役割が少なくても肯定してあげて、というトーンだったところかな。父親がどれだけやっているかのチェック項目があるけど、これはうちの夫に見せたら「全部やってる~!」と喜んでしまいそうだ(笑) 喜んで欲しいので見せるけど。 不器用な共働き妻としては、家事育児を妻3、夫7で回していくのが前提になってしまうと時につらい気持ちになることもあるな、とそこは冷静に読み通した。 とはいえ、著者は保育士として20年以上勤務されており、たいへん経験豊かな方だし、共働きの実態をそれだけ把握しているとも言えるのかもしれない。。
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すごく良かった!「悩んだら」とは言わずに誰にでも読んでほしい。余裕の少ない現代社会でついつい怒りがちなのをちゃんとどの様にしたら良いかも、と説明してくれる。納得する事とても多かった。
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