睡眠の科学 の商品レビュー
良い一日を過ごす為に睡眠がいかに大切か、とてもよくわかった。 目から鱗の話ばかりで、脳科学に興味が湧いた。
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ちょくちょくコラムが邪魔に思う。過去の実験の事例等が挟まれるのが分かりにくくしている。結局睡眠には謎が有りまだ解明されていないと。寝溜めは出来ないが返済は出来るということが何となく分かった。
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睡眠不足→注意力の低下、肥満になる確率も変わる。 取らなかったら死んでしまうが、死に至る前に睡眠を取れば完全に回復する。 264時間眠らなかった人がいる。 マイクロスリープという現象がある。 レム睡眠→別に浅い睡眠ではない。レム睡眠時は感情に関わる運動するような夢を見ることからも...
睡眠不足→注意力の低下、肥満になる確率も変わる。 取らなかったら死んでしまうが、死に至る前に睡眠を取れば完全に回復する。 264時間眠らなかった人がいる。 マイクロスリープという現象がある。 レム睡眠→別に浅い睡眠ではない。レム睡眠時は感情に関わる運動するような夢を見ることからも手続き記憶との関連性の指摘。 睡眠は記憶するだけではなく、向上させる。 ノンレム睡眠→脳の休息時間。 レム睡眠→覚醒状態よりも脳が行動。 睡眠の段階 覚醒→ノンレム睡眠①→ノンレム睡眠②→ノンレム睡眠③→ノンレム睡眠④→レム睡眠 睡眠と覚醒の切り替え ①モノミアン作動性システム 覚醒に関して ②コリン作動性システム レム睡眠に関して 食事は適切な量を寝る4,5時間前に取る グリシンといつアミノ酸を取ると眠りに入りやすい。 体温を上げず、しかし暖かくして眠ることが大切。 眠気を払いたいときは手足を冷やすと良い。 カフェインを飲むコーヒーなどはホットで飲むのが良い。 必要な睡眠時間は様々。 起床する時間を寝る前に意識することでコルチコトロピンというホルモンが増えて目が覚めやすくなる。 食のリズムを合わせることで時差ぼけの解消が可能。 寝だめは無理だが、睡眠負債を返すことは可能。
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・睡眠の75%はノンレム睡眠であり、残りの25%がレム睡眠である。これらはランダムに現れるわけではなく、規則正しく繰り返される。健康な眠りでは、レム睡眠は必ずノンレム睡眠のあとに現れる。レム睡眠が終わると、またノンレム睡眠に戻る。これをおよそ90分ごとに繰り返している ・脳は全身...
・睡眠の75%はノンレム睡眠であり、残りの25%がレム睡眠である。これらはランダムに現れるわけではなく、規則正しく繰り返される。健康な眠りでは、レム睡眠は必ずノンレム睡眠のあとに現れる。レム睡眠が終わると、またノンレム睡眠に戻る。これをおよそ90分ごとに繰り返している ・脳は全身でもっとも血液が必要な臓器 ・何時間寝ればいいか?一般的には7時間前後。しかし、睡眠時間の必要性は個人によって大きな差があるので、翌日、眠気を感じずに、すっきりと過ごせる時間だけ眠ればよい ・脳は、ノンレム睡眠のときに情報の取集を停止することによって、シナプスの新生を避け、その状態でシナプスの最適化を行っているのだろう ・レム睡眠中、海馬と偏桃体を駆動させて何かをやるとしたら、それは記憶の重要性に応じた重みづけと整理にほかならないのではないだろうか
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うさんくさい健康本なら『10倍睡眠の効率が上がる方法!』みたいにタイトルをいじれたろうが、 ブルーバックスらしい率直なタイトルの付け方。 と言っても、この内容の薄さで科学を語るのもやや大仰ではあるが。 本書は睡眠時の脳内物質の相互作用を中心に解説する睡眠のしくみ本。 特にレム睡...
うさんくさい健康本なら『10倍睡眠の効率が上がる方法!』みたいにタイトルをいじれたろうが、 ブルーバックスらしい率直なタイトルの付け方。 と言っても、この内容の薄さで科学を語るのもやや大仰ではあるが。 本書は睡眠時の脳内物質の相互作用を中心に解説する睡眠のしくみ本。 特にレム睡眠とノンレム睡眠の違いは詳細に語られるが、 人の生活と睡眠の関わりを語るには事例と統計が不足している。 科学要素の用語は多くとも、文体は初学者向けで読みにくいことはないので、 手にとって損をするような本ではない。 多少なりとも興味があれば、読んでて眠くなることはないだろう。
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ひさびさの“BLUE BACKS”新刊がでたということで、ブクログに献本を申し込んだけれど、当選運に恵まれないのが想像されるので、この本の2010年版を読んでみようと思った。 夏休みに聞いていた子ども電話相談室同様、知りたいことにみごとに答えてくれて嬉しい次第です。 「睡眠...
ひさびさの“BLUE BACKS”新刊がでたということで、ブクログに献本を申し込んだけれど、当選運に恵まれないのが想像されるので、この本の2010年版を読んでみようと思った。 夏休みに聞いていた子ども電話相談室同様、知りたいことにみごとに答えてくれて嬉しい次第です。 「睡眠」に限定されなずに、“脳のしくみ働き”や“からだの働き”など周辺の知識も、湧き上がる不思議の溝を埋めてくれた。 まだまだ「解明されていないことが多くある」という言葉を著者は多用していたが、これは科学者共通の「知ること」への欲望でもあり、この地上の尽きぬ未知の証し、そこへの欲求が人類が生きるうえでの最上の悦びに思えてきた、至福の読書時間だった。 しばらく枕の下に忍ばせて、「睡眠学習」したくなるそんな一冊だった。 新刊本の献本当たりますように。
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睡眠は記憶のデフラグとクリーンアップらしい。海馬から情動と強く結びついた記憶をどこかに移すときに目が動いてしまう。ついでにどこかにある昔の記憶をどこかに移すときにこともあるから。
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2016.09.23 読書中 目から鱗 ・もし睡眠をとる必要のない動物が進化の過程で生まれていたら、生存競争を勝ち抜く上で圧倒的に有利だったはずである ・受動的な状態と考えがちであるが、実は睡眠は脳が積極的に生み出す状態 ・・・
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仕事が忙しいとき、「睡眠時間を省けないか、なぜ眠らなければならないのか。そしたら覚醒してる時間を増やせるのに」と思い本書を購入。日々たまる睡眠の必要性を負債(睡眠負債)ととらえ、それを解消する行為を睡眠とする、という考えが興味深かった。週末、寝だめはできないけれど、睡眠負債をため...
仕事が忙しいとき、「睡眠時間を省けないか、なぜ眠らなければならないのか。そしたら覚醒してる時間を増やせるのに」と思い本書を購入。日々たまる睡眠の必要性を負債(睡眠負債)ととらえ、それを解消する行為を睡眠とする、という考えが興味深かった。週末、寝だめはできないけれど、睡眠負債をため一気に解消することはできるというのも納得。
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なぜ睡眠が大事なのか? この問いの答えを知りたくて手に取ったが、実は「なぜ眠らなければならないか」ということへの答えはまだわからないらしい。それにまず驚いた。 レム、ノンレム睡眠の話が特に興味深かった。 断眠すると、アルツハイマー病の原因物質が海馬に蓄積される/レム (rapi...
なぜ睡眠が大事なのか? この問いの答えを知りたくて手に取ったが、実は「なぜ眠らなければならないか」ということへの答えはまだわからないらしい。それにまず驚いた。 レム、ノンレム睡眠の話が特に興味深かった。 断眠すると、アルツハイマー病の原因物質が海馬に蓄積される/レム (rapid eye movement) 睡眠中は覚醒時よりも強く脳が活動していて、夢はその反映/レム睡眠は、通常睡眠に入ってすぐその状態にはならないが、睡眠が短くなると、すぐにレム睡眠に入るようになる/非宣言記憶→手続き記憶や情動記憶のこと/ノンレム睡眠中に活動が高くなる「睡眠中枢」→睡眠をつくっている/呼吸や循環を統制する「脳幹」→脳幹の機能が止まると脳死/覚醒とレム睡眠に関わる「脳幹網様体」/体温調節に関わる「モノアミン作動性システム」→眠ると機能が停止→雪山で遭難してレム睡眠に陥ると生命の危機/生殖細胞以外のすべての細胞が「時計」をもっているが、視交叉上核が「標準時」/睡眠負債が大きくなると眠くなる/覚醒時に多く使った脳の部位ほど深い眠りがみられる/情動は覚醒レベルを上げる→チャンスを逃さず、危険を回避するため→不安を感じても不眠を起こす/記憶の重要度は情動が関わる/直感をつかって生存率をあげる「扁桃体」/食後に血糖値↑→グルコース濃度に影響→オレキシン作動性ニューロンの発火頻度↓→眠気につながる *血液が脳に集中するからではない/海馬で長期記憶用のかたちに変えて大脳皮質へ移す/抗ヒスタミン→眠気に/覚醒剤の作用でドーパミンが増加→それを繰り返したいと思う/睡眠がモノアミン類の感度をあげるなら、睡眠で気分が楽になる戦争になると睡眠不足でのミスは致命的→軍事的にも重要/脳みそには必要なもの以外はなかなか外部に取り込めない/寝る前に手足が冷えすぎても温かすぎても寝づらい/カフェインはアデノシン(睡眠負債に関わる)拮抗薬/体内時計には、光より食事のタイミングの方が強い効果がある/個人差を考慮した「テーラーメード医療」が行われるかも
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