1,800円以上の注文で送料無料

鋼の錬金術師(27) の商品レビュー

4.7

223件のお客様レビュー

  1. 5つ

    155

  2. 4つ

    35

  3. 3つ

    12

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2010/11/25

連載2話で1冊という連載ページの凄まじさに驚く。そして、無理矢理でなく計算された良いエンディングが素晴らしい。膨満が雑誌だと、ここから世界編で兄弟二人の新たな旅が世界全体を揺るがす大事件にという話になってまだまだ続くんだろうにと思ったり…復活新連載を青年誌で更にディープにやってく...

連載2話で1冊という連載ページの凄まじさに驚く。そして、無理矢理でなく計算された良いエンディングが素晴らしい。膨満が雑誌だと、ここから世界編で兄弟二人の新たな旅が世界全体を揺るがす大事件にという話になってまだまだ続くんだろうにと思ったり…復活新連載を青年誌で更にディープにやってくれると面白くなりそうな予感。でも、この物語はこれで良い一つの結末でした、大満足です。

Posted byブクログ

2010/11/25

きちんと完結させる。 人気にかかわらず、自分の決めたストーリーで。 これを貫ける作家が昨今どれだけいるのだろうか。

Posted byブクログ

2010/11/24

ぼろぼろ泣きながら読んだ。良い作品でした。 こうやって誰かのせいにしないで正直に生きる強い人間になりたい。

Posted byブクログ

2010/11/24

とてもきもちのいいものがたりのおわりかた。最終巻は色々な所に今までの台詞や場面を踏まえている所がおおくて、もう一度最初から読み返したい。荒川さん、長い連載お疲れさまでした。

Posted byブクログ

2010/11/24

長い連載にも関わらずムダもブレもなく描ききられた牛さんに、まずはお疲れ様でした!始まりは痛くてつらいお話だったし、失ったものも大きいけど、皆が前を向いて再び力強く歩き始める姿に感動でした。まだ色々と妄想の余地があるので外伝を読んでみたい気もするけど…きっぱりとこれで終わった方が美...

長い連載にも関わらずムダもブレもなく描ききられた牛さんに、まずはお疲れ様でした!始まりは痛くてつらいお話だったし、失ったものも大きいけど、皆が前を向いて再び力強く歩き始める姿に感動でした。まだ色々と妄想の余地があるので外伝を読んでみたい気もするけど…きっぱりとこれで終わった方が美しいですよね^^;

Posted byブクログ

2010/11/25

ついに最終巻。 最初のアニメ版と映画も面白かったですが、この世界で皆が自分の力で未来へ進んで行くラストが良いですね。 最後のホーエンハイムとトリシャのシーンに泣いた。

Posted byブクログ

2010/11/24

積年の思いが昇華いたしました・・・・・ 11.22に購入。 自分史に残る作品。 いろんな思いで涙~!! 作品自体の感想は、また一巻から読み直して、噛み砕いてから書きたいな~ これを紹介してくれた友人に感謝! 関係作品もこれから見ていきたい!

Posted byブクログ

2011/07/16

基本、量多くなるんでマンガは感想かかないけど、これは例外!なんといっても最終巻!ひとこと。ありがとう!!!!!もうほんっと荒川先生ありがとうございました!この物語に会えてよかった。大好きだっ。

Posted byブクログ

2010/11/24

感動の最終話でした…!27巻と非常に長かった連載にも関わらず、飽きることも一度もなく、そして無駄な話も一切なく、「ああ、もう終わっちゃったんだ」って思えた貴重な作品でした。ラストに近づくにつれて、戦闘シーンよりも人との繋がり、絆みたいなものにクローズアップされていくところが特に良...

感動の最終話でした…!27巻と非常に長かった連載にも関わらず、飽きることも一度もなく、そして無駄な話も一切なく、「ああ、もう終わっちゃったんだ」って思えた貴重な作品でした。ラストに近づくにつれて、戦闘シーンよりも人との繋がり、絆みたいなものにクローズアップされていくところが特に良かったです。泣きました。そしてエドのプロポーズ。らしくてほんっと微笑ましいっ!ホントに面白かった。

Posted byブクログ

2010/11/23

遂に最終巻。 本誌で読んではいたものの、やはり改めて読み直すと 「あぁ、終わってしまったんだ。」と感慨深くなってしまいます。 27巻って結構なボリュームなのに、1巻から読み直すとあっという間に読み終えてしまえる勢いがありますが、 それが連載の終わるつい先日までの長い期間、月刊誌で...

遂に最終巻。 本誌で読んではいたものの、やはり改めて読み直すと 「あぁ、終わってしまったんだ。」と感慨深くなってしまいます。 27巻って結構なボリュームなのに、1巻から読み直すとあっという間に読み終えてしまえる勢いがありますが、 それが連載の終わるつい先日までの長い期間、月刊誌で連載されていた作品っていうのがこの作品の凄いところだとも思います。 2004年のアニメではまって、まさかここまで飽きずに読み続けることが出来たのも、ストーリーや登場人物などすべてが個々に魅力を持っていたからだと感じる作品でした。 描き下ろしのショートストーリーが、心にぐっときて、最後まで心を持って行かれた作品。 (2010年11月22日購入)

Posted byブクログ