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鋼の錬金術師(27) の商品レビュー

4.7

223件のお客様レビュー

  1. 5つ

    155

  2. 4つ

    35

  3. 3つ

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2010/11/27

遂に完結。 10年近く続いた作品であったが、最後まで筋がぶれることなく書き続けた作者のプロットの綿密さに脱帽。もう一度第1巻から読み直してみると、その伏線がよく分かる。 親子の愛、兄弟の愛、夫婦の愛、友人の愛…ぐっとくる作品だと思う。

Posted byブクログ

2010/11/27

『約束の日』に向かい一斉に動き出した物語。 21巻でエドがお父さんと再会。衝撃の事実発覚。 22巻にてセントラルで戦いが。  賢者の石を使っての戦いと捉えて良いですか?  ホーエンハイムはどっちが『作られしモノ』でしょうか?  マリア・ロスとハボック登場!  ハボックは車椅子だ...

『約束の日』に向かい一斉に動き出した物語。 21巻でエドがお父さんと再会。衝撃の事実発覚。 22巻にてセントラルで戦いが。  賢者の石を使っての戦いと捉えて良いですか?  ホーエンハイムはどっちが『作られしモノ』でしょうか?  マリア・ロスとハボック登場!  ハボックは車椅子だけど、彼のキャラ好きですぅ〜。 23巻にてアームストロング姉弟の壮絶なる戦い、エンヴィーとマスタング大佐の因縁の対決。  どっちも凄いです… 24巻、エドもアルも不在の形でお話が進んでいく。  ブラッドレイ復活。そして地下での錬成開始?エドが姿を消す。 25巻でついに最終局面。  アル、ついに自分の体と対面。マスタング大佐失明!  主要人物ついに集合です。  てか、Lastの4コマ爆笑… 26巻でセリム、ブラッドレイの最終、スカーとメイの活躍。  躍動感ありすぎ。話の展開が凄いスピードで進む。  ホムンクルス最後に何をした?!  Lastの4コマ『お約束の日』で大爆笑。 ついに迎えた最終話。とんでもない事が待ち受けていた。  もぉ、涙無しには語れない。途中で泣いても仕方ない。  アニメの方も結構力入れて作ってくれてて、『神の回』もありました。  エドとアルの男らしさ、気風、スゴイです。自分を犠牲にして、人を救う。  救うから救われる。真理とは表裏一体。  人としてやっと帰ってくる二人にキチンと死ぬ事が出来たホーエンハイム。  エドとウィンリーは子供を授かり、幸せそうなスナップ。  その後ろにメイとアル。  Lastに外伝と、4コマあり。4コマは相変らず大笑い。  セントラルに戻る辺りから一気読みすると泣き止まないと思います。 23、24のlastにWiiのソフトのプロローグが載ってます♪ 本当に面白い漫画を読ませてもらいました!

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2010/11/26

最終巻!文句なしの★5つ!泣いたり笑ったり、言葉じゃいいきれない感動を与えてくれたマンガだった。荒川さんお疲れ様でしたありがとうございました!!!

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2010/11/26

アニメの最終回を見ていたので、もう泣かないだろうと思っていたら、思いっきり泣かされました。 ホーエンハイムの「父親だからだよ」で号泣。家族の絆に弱いです。 ラストの書き下ろし漫画でも号泣。 トリーシャとホーエンハイムが笑いあっている姿が、そごくジンときました。 荒川先生、おつかれ...

アニメの最終回を見ていたので、もう泣かないだろうと思っていたら、思いっきり泣かされました。 ホーエンハイムの「父親だからだよ」で号泣。家族の絆に弱いです。 ラストの書き下ろし漫画でも号泣。 トリーシャとホーエンハイムが笑いあっている姿が、そごくジンときました。 荒川先生、おつかれさまでした!

Posted byブクログ

2010/11/26

最終巻。 TVアニメで先にストーリーを知っていたにもかかわらず、泣いてしまいました。紙面でしか伝わらない何かがあるに違いない。 1巻から読み直します。 こんな素晴らしい物語に出会えてよかった。

Posted byブクログ

2010/11/26

伏線もしっかり回収して万を時しての完結です。「勝てよ、兄さん」のセリフには鳥肌が立ちました。 少年のたどり着いた、真理を超える答え、を是非ともお見逃しなく。

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2010/11/26

 「鋼の錬金術師」の最終巻。  お父様との対決と、兄弟の最後の選択。  やっぱり、ハガネは大人が格好いいです。  ホーエンハイムは最後まで不器用な父で、オリヴィエはしたたかで、マスタングはロマンチスト。でも、皆ゆるぎない軸とくか、矜持がある。  こういう大人になりたいと、思わせ...

 「鋼の錬金術師」の最終巻。  お父様との対決と、兄弟の最後の選択。  やっぱり、ハガネは大人が格好いいです。  ホーエンハイムは最後まで不器用な父で、オリヴィエはしたたかで、マスタングはロマンチスト。でも、皆ゆるぎない軸とくか、矜持がある。  こういう大人になりたいと、思わせてくれる大人たちだった。    だからこそ、エドは最後の選択をする。  それは錬金術師という自分の核を失うことだけど、自分たちの命が自分たちだけのものではないと、兄弟は長い旅で知ったから。何を失っても、自分が自分であることはゆるぎないとわかったからできた選択だったのだろう。  …ハガネは、自身の存在理由を問う物語だったのかもしれない。    兄弟はもちろんだが、お父様に生み出されたホムンクルスたちもまた自身を求め、戦っていたように思う。  最後の3Pで泣きました。  あれは、反則だよぉww

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2010/11/26

遂に最終巻。 そしてある意味大団円。 けとやっぱり、最後はちょっと強引な感じがしてしまうのは、自分がスレた大人だからだろうか…。 しかし本編はすっごくシリアスなのに、おまけ四コマでオトすのは如何かと思う。 いえ、いい意味で言ってるんだけどね。

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2010/11/26

どこに、終着があるのだろう・・・。 と、思って読み続けておりまして。 この最終巻は。 泣き所満載でして。 まずは 【アルフォンス】 そして、 【グリード】 【ホーエンハイム】 真理とは なんだったのでしょう。 錬金術、賢者の石 神 絶望 仲間 見つけたものは・・・。 何...

どこに、終着があるのだろう・・・。 と、思って読み続けておりまして。 この最終巻は。 泣き所満載でして。 まずは 【アルフォンス】 そして、 【グリード】 【ホーエンハイム】 真理とは なんだったのでしょう。 錬金術、賢者の石 神 絶望 仲間 見つけたものは・・・。 何より エドの右手、アルの身体がかえってきた コト

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2010/11/26

レビューはブログにて http://ameblo.jp/w92-3/entry-10718477732.html

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