中原の虹(3) の商品レビュー
宣統帝溥儀が退位し、ついに清国が滅びた。 中華民国、旧清国、東北勢力の三竦みの構造の中、どの勢力がどのように台頭していくのか楽しみ。 クライマックスまで、気が抜けない。
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「自分がかくも映画に憧れる理由はただひとつ、それが現し世にあらざる、嘘の世界だからであろう。」 私の共感するところ。 登場人物も多く場面も変わることもあり、なかなか集中力を保つのは難しい巻となった。
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王逸と梁文秀の友情が細い糸で繋がったようで、目頭が熱くなった。 趙爾巽の地方官吏としての矜持と馬賊の郷土への思いが通じたラストも素晴らしかった。
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歴史で習った軍服を着た張作霖ではなくて、馬賊の張作霖のなんとワイルドなこと‼️文秀もチュンルも引き続き登場してワクワクした。中学生のころ龍馬がゆくを読んだときの気持ちを思い出した。どちらの作者にも尊敬の念を込めて。
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袁世凱が中央に戻り、孫文と組んで中華民国を設立するまで。 張作霖は東北三省で独立をかかげた。 歴史物で登場人物が多いので考えながら読む必要あり。
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たくさん登場人物が出てきて、色々な角度から中国の歴史を見るのは面白かった。 日本での文秀たちのことも出てきて、嬉しかったな。
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3巻。新たな登場人物がたくさん出てきて物語を追うのに必死です。 蒼穹ではただの面白キャラかなと思ってた戴沢殿下が案外真面目に国の行く末を案じている人で意外だった。ミセスチャンこと寿安との対話が物悲しくて、印象的だった。 日本で暮らす文秀のもとへやってきた蒋介石。教科書で見た名前だ...
3巻。新たな登場人物がたくさん出てきて物語を追うのに必死です。 蒼穹ではただの面白キャラかなと思ってた戴沢殿下が案外真面目に国の行く末を案じている人で意外だった。ミセスチャンこと寿安との対話が物悲しくて、印象的だった。 日本で暮らす文秀のもとへやってきた蒋介石。教科書で見た名前だ。何した人なのかは覚えてないけど。きっと小説オリジナルのキャラクターと史実の人物をうまく混ぜて物語を作ってるんだろうなぁ。 アヘン窟にて珍妃の井戸に出てきたプージュンが登場。順番に読んでてよかった。 張作霖はただの暴君にしか思えなくてで好きじゃなかったけど、子供と動物に優しいところはちょっと見直しました。 時代遅れの人物や物を「ロートル」というけど、それの語源が中国語の老人を表す「老頭児」という言葉だったのを初めて知った。勉強になります。 4巻に続く。
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1908年(光緒34)、西太后と光緒帝(服毒)を喪い、宣統帝溥儀(ラストエンペラ-)が即位。 清王朝の混迷が深まるなか、国内の革命勢力の蜂起と諸外国の圧力に対処するため、一度は追放された袁世凱が北京に呼び戻される。 一方、満洲を支配する張作霖は、名実ともに「東北王」となる......
1908年(光緒34)、西太后と光緒帝(服毒)を喪い、宣統帝溥儀(ラストエンペラ-)が即位。 清王朝の混迷が深まるなか、国内の革命勢力の蜂起と諸外国の圧力に対処するため、一度は追放された袁世凱が北京に呼び戻される。 一方、満洲を支配する張作霖は、名実ともに「東北王」となる...幼き皇帝溥儀に襲い掛かる革命の嵐は、清王朝滅亡の歴史を刻むこととなる。・・・“東京の文秀を訪ねて来た蒋介石(1887-1975)との対話~「蒋介石君。 私は亡命者とはいえ、清朝の臣であることに違いはない。もし君が、孫文らとともに清朝を倒そうとするひとりであるなら、そうした話は聞かぬよ」「救国済民が私の目的です。必ずしも清朝を打倒しようとは考えておりません」「対(トエ)。いい答えだ」「だからこそ、おのれの天命を信じたのちは、迷わず保定軍官学堂に入校いたしました」”
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歴史が大きく動いた本作。でも今まで出てこなかった登場人物がたくさん出てきて、しかも時代が違う。ひらがなだけ、漢字とカタカナだけの文章出てきて、また心挫けそうになる。吉永さんの手記出てくる時、恨めしくさえ思う。だから、結構物語大きな分岐点を迎えてるんだけど、内容あんまり覚えてない。...
歴史が大きく動いた本作。でも今まで出てこなかった登場人物がたくさん出てきて、しかも時代が違う。ひらがなだけ、漢字とカタカナだけの文章出てきて、また心挫けそうになる。吉永さんの手記出てくる時、恨めしくさえ思う。だから、結構物語大きな分岐点を迎えてるんだけど、内容あんまり覚えてない。笑 とりあえず先に進んでみよう! この物語の西太后はほんとに素晴らしい人だった。いなくなってしまった今、歴史がどう動いていくのか。そして西太后がいなくなってしまって、誰が歴史の中心人物になっていくのかも見どころ。春児も頑張ってて、嬉しくなる。 そして春雷と銀花夫婦を、ほんと心から祝福したい。幸せになって欲しい!春雷に、ちゃんと嫁さんの話に相槌うっといた方がいいよと助言したい。
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清が滅んで人民共和国が成立。 どこまでも西太后がこの人民国土をなくしてはならないと働いている。 忠義の人が国を支えながら激動の地代を向かえてる。
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