減速して生きる の商品レビュー
自分が大切にしたいこと、好きなことをしっかり考えることの重要さを 教えてくれました。 かっこいいの意味を考える お金の使い方を考える 何事もシンプルに考えると見えてくるものがありそうです。
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私の人生の道の角度が少しずれました。角度がずれったってことは、読む前が歩むはずたった未来と違う未来に進んでいる事。10年後はもっと違いが出てるのかなぁ。
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かなりヤバイ。 これだ今までモヤモヤとしていた感覚。今日ダウンシフターズなる衝撃的な思考方法に出会ってしまった。ここ何年かのテーマだった生き方に触れられた気がする。 何かおかしいと思ったサラリーマン必読
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高坂さんに実際お会いしたことがあるのですが、いい意味で力の抜けた面白い方でした。 あれこれ理想の生活を語る方はたくさんいらっしゃいますが、それを実際実行に移せているのがすごい。
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半農半xって考え方、ものすごい好きやし、未来への不安を感じない生き方、これが増えて行けば今の国の空気は変わると思う。 中身自体はいい本でしたが(片足は土に、片足はコンクリートに。憧れます)、文体が合わなかったのか読んでて少し疲れたので、高い評価はつけていません。
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著者が小売業経験者ということで、その体験談には激しく共感する部分があっておもしろかった。その後の歩みもちょっと近いところがあるし…ああ、一緒だなぁ…って。 書いてある内容は別段新しいこともないけど、でも久しぶりにこういうものを読んで思い出した、というか。若干の懐かしさもあり、これ...
著者が小売業経験者ということで、その体験談には激しく共感する部分があっておもしろかった。その後の歩みもちょっと近いところがあるし…ああ、一緒だなぁ…って。 書いてある内容は別段新しいこともないけど、でも久しぶりにこういうものを読んで思い出した、というか。若干の懐かしさもあり、これからの私にエールを贈ってくれているようでもあり、出会えたことに感謝です。
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読めば「不安」や「恐怖」がフッと抜けます。 実践を始めている分、ヒントもたくさん貰えて これから参考書的に読み返すだろう一冊。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・目標よりも売上が出てしまったときは適正売上に減らす対策をとる ・漠然とした成長志向や拡大志向がなければ無駄な投資を抑えられる ・キリがない欲望を捨てる 2013/2/1 高坂さんのバーに行った 背中を押してほしい?人がいっぱい来るようだ 2013/2/2 ちょっと仕事 土曜日に何をしているんだろう 2013/2/3 近所の畑を契約した ・お金をかけずに時間をかける丁寧な生き方 ・稼ぎ過ぎたら他店の売上が減る、これは持続可能じゃない
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「ダウンシフターズ」という言葉は、ルポライターの荒川龍氏が、ジュリエット・B・ショアの『浪費するアメリカ人』の中に「減速生活者/ダウンシフター」という言葉を見つけ出し、筆者に教えたことによる。GDPやお金が豊かさの基準である以上、常に成長し続けなくてはならないといった不自然なサイ...
「ダウンシフターズ」という言葉は、ルポライターの荒川龍氏が、ジュリエット・B・ショアの『浪費するアメリカ人』の中に「減速生活者/ダウンシフター」という言葉を見つけ出し、筆者に教えたことによる。GDPやお金が豊かさの基準である以上、常に成長し続けなくてはならないといった不自然なサイクルが生まれ、その結果、より多くの収入を得るために家族と過ごす時間を削り、自分の趣味を楽しむ余裕も失い、大量消費・大量廃棄型ライフスタイルへとつながっていく。「減速して生きる」とは、この流れから抜け出し、自分の価値観にあった意義のある仕事を選び、子供たちとのふれあいの時間を増やし、ゆったりとした生活をすることを指している。収入は減り、ブランド品を買うこともしゃれたレストランに行く機会も減るが、その減速生活は「価値のあるシフトダウン」だということ。20代で600万円の収入を稼ぐモーレツビジネスマンだった筆者も、年収300万円の飲み屋のおやじになり、物質的にも精神的にも豊かな毎日を送るに至ったという、その過去・現在・未来が綴られている。
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自分を偽らずに、素直に生きて行くために必要なこと、実践してきてきたことが書かれている。 著者は元大手小売店に勤めていた方で、少ないパイの中で、余計なものを買わせてしまっていることやそれにより他の国で自然が破壊されていることに矛盾を感じ、会社を辞めます。 そして今は、BARを経営...
自分を偽らずに、素直に生きて行くために必要なこと、実践してきてきたことが書かれている。 著者は元大手小売店に勤めていた方で、少ないパイの中で、余計なものを買わせてしまっていることやそれにより他の国で自然が破壊されていることに矛盾を感じ、会社を辞めます。 そして今は、BARを経営するかたわら、自給生活を行ったり、社会的な活動をされています。 生き方を見つめ直すには非常にいい本だと思います。BARに行きたくなりました。 ただ、これは日本で今後も生活していく人をイメージしていると思います。経済が縮小していく中ではどうしても海外との結びつきは避けられないと思うので、この点を読む人は意識した方がいいとは思います。 ・自分を誤魔化さずに行動することが生きる自信と誇りになる。 ・仕方が無いからの卒業 ・自分の時間を自分の責任で自由に配分できるようになったから、やっと素直に行動できるようになった。
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