身体の歴史(3) の商品レビュー
ゼミ資料に使いたくて読んだ。身体にあんまり詳しくない私でも読みやすかった。 歴史のコーナーにあったから求めるものと違うかもとも思ったけど、特にⅢは社会学、表象よりだったと思う。 何章か関係がなさそうなところは飛ばしてしまったので今度急いでない時には読みたい。
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この身体の歴史3部作を読むと感じるのはアナール学派の歴史学としての頂点と同時にその限界点。 近代における「身体」の社会史的位置づけをこれ以上深い意味で明らかにしようとしたときもはや歴史学はその手法では追いつけなくなるだろうなというのが正直な感想。 史料歴史学の限界点をアナール学派...
この身体の歴史3部作を読むと感じるのはアナール学派の歴史学としての頂点と同時にその限界点。 近代における「身体」の社会史的位置づけをこれ以上深い意味で明らかにしようとしたときもはや歴史学はその手法では追いつけなくなるだろうなというのが正直な感想。 史料歴史学の限界点をアナール学派が見いだしたのだとすれば(ここに様々な異論があることは当然踏まえて)、もはやここに異論を鋏めるのは歴史学ではなく他の分野。人文科学という学問群の境界点について深く考えさせられます。
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