社会貢献でメシを食う。 の商品レビュー
社会貢献を事業化し利益を得ることは極めて正しい道だと思います。そうしないと継続できません。ボランティアではなかなか長続きしません(これは私の持論です)。
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米倉さん監修ということで買ってみた。「自己犠牲=ボランティア」ではないという社会貢献の新しい定義について詳しく解説。
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「社会貢献を仕事にしたい」と一口に言っても、 様々なアプローチ方法があることがわかる。 「企業で働く中で社会貢献」 「社会起業家」 「NPO」 「自分の専門知識で社会貢献のサポート」 こんなにも、幅はあるのだ。 とはいえ、共通して言えることは、 「社会貢献できるくらいの力...
「社会貢献を仕事にしたい」と一口に言っても、 様々なアプローチ方法があることがわかる。 「企業で働く中で社会貢献」 「社会起業家」 「NPO」 「自分の専門知識で社会貢献のサポート」 こんなにも、幅はあるのだ。 とはいえ、共通して言えることは、 「社会貢献できるくらいの力をつける」こと。 知識でも、人脈でもいい。 (まぁ、現実的に考えて知識だが) とにかく、貢献するわけだから、 「自分の何で社会に"貢献"するのか」を、 考えなくてはいけない。
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広く、そこまで深くなく、入門書ってかんじだけど、ざっくりとした全体像を確認できる。これから、自分で深めて行こう。就職活動が始まる前の時期に読めてよかった。
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ルームトゥリードは優秀なプロボノあつまってるらしい ハーバードは社会企業家コースがそんなに人気だったの サラリーマンがボランティアで異業種交流できたら自身の為にもなってよいのでは
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ネット界隈でやたらとNGOやNPOの話しを目にするなと思ってたら、こんなにはやってたのね。 一番最初に気になりだしたのは何だったかな。そうだ原丈人の「国富論」だ。 彼の本に社会貢献事業にビジネス、特にベンチャービジネスと投資家の関係を取り入れることが 書いてあり、その視点にびっく...
ネット界隈でやたらとNGOやNPOの話しを目にするなと思ってたら、こんなにはやってたのね。 一番最初に気になりだしたのは何だったかな。そうだ原丈人の「国富論」だ。 彼の本に社会貢献事業にビジネス、特にベンチャービジネスと投資家の関係を取り入れることが 書いてあり、その視点にびっくりしてからかな。遅いか。 世間では2000年頭から注目され始めて、グラミン銀行の成功やアショカの活動から来てたんだな。 後、CSR。これ全く意味がわからなかったんだけど、こういうことだったのかと。 てか、今CSRをまともに理解している会社ってあるのか?それともCSRをやらないことによる何か非常に 困ることが実際問題あるのだろうか? 原さんの本で気になりだし、震災の後の募金活動でGiveOneだったりJustGivingにホリエモンやら村上ファンド が絡んでいたりして、その活動の理由が気になっていたところで、貫さんにフローレンスの駒崎さんの話を 聞かされてまたまた興味がわいてきたところで、ようやくこの本を手に取る。 始まりはマッキンゼーなのかな? 税金による国家資本、銀行、株式ではない新しいお金の回し方。 資本主義によって東西の壁が崩れた、IT革命によって世界がフラット化している、 次は社会貢献活動による世界の変革だ。 宗教、資源、武力、政治。さて、社会貢献という善意の輪はこれらを乗り越えることができるのか? ただのブームで終わるのか?
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入社面接時の「社会貢献」は人事担当にとってはいまや耳タコの禁句らしい。 本書はどちらかと言うの社会人人生を迎える前の学生向きの指南書であるが、ぼんやりと社会貢献を胸に抱いている社会人にもぜひ読んでいただきたい。どれほど本気でいかなければいけないかが、少しかはわかるだろう。(と、書...
入社面接時の「社会貢献」は人事担当にとってはいまや耳タコの禁句らしい。 本書はどちらかと言うの社会人人生を迎える前の学生向きの指南書であるが、ぼんやりと社会貢献を胸に抱いている社会人にもぜひ読んでいただきたい。どれほど本気でいかなければいけないかが、少しかはわかるだろう。(と、書いている本人も、まずは今の立場で「圧倒的なビジネス能力を発揮」しなければいけないと痛感したのである。)
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社会貢献のイロハを教えてもらった良書。この本から様々な道へとつながる気がする。 内容も多岐にわたり、濃い。そして読みやすい。 そもそもソーシャルビジネスとは何かという定義から始まり、社会セクターの実情、NPOや社会起業についてまでも話は渡る。 さらに数多くのアントレプレナーの実...
社会貢献のイロハを教えてもらった良書。この本から様々な道へとつながる気がする。 内容も多岐にわたり、濃い。そして読みやすい。 そもそもソーシャルビジネスとは何かという定義から始まり、社会セクターの実情、NPOや社会起業についてまでも話は渡る。 さらに数多くのアントレプレナーの実例をさらっと挙げてくれているし、巻末には参考文献もあるので、社会貢献の入門書としてはうってつけ。 そして社会貢献家になるための道筋も示してくれている。社会貢献をするにはNPOになるだけが全てでないこと。企業にしかできないこともあること。プロボノという社会貢献の仕方の存在も初めて知った。この分野はスピード勝負だということが深く心に響いた。 「これほど大きな時代の波に乗れないようでは若者として失格だ」 「プロフェッショナルになること」 「社会貢献は希望を生む。世界を変えるチャンスがある」
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日本社会特有の、社会貢献の方法を教えてくれる実践的な本でした。「プロボノ」という関わり方は知りませんでした。新しい知識が得られる良書です。
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これからは、社会貢献とビジネスが間違いなく切っても切れない関係になる。世界ではすでにBOPビジネス、CSR3.0の時代が始まっている。社会起業家、NPO、NGOだけでなく一般企業に勤める全ての人が社会貢献について真剣に考える必要があると思う。
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