EVERNOTE「超」仕事術 の商品レビュー
う〜ん、ほとんどが使っていればすぐわかる内容。特別な使い方でも、奥深いやり方でもないなあ。220ページだけど1時間くらいで読めた。中身が薄いなあ。タグづけのところだけ示唆的ではあった。
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2011/12/13 読了 EVERNOTEの使い方例とTips集である。 構成としては、 1.あなたの仕事力はEvernoteで「超」加速する 2.「知ノデータベース」になんでも詰め込もう 3.「知のデータベース」から縦横無尽に情報を引き出そう 4.ストレスフリーのタスク管...
2011/12/13 読了 EVERNOTEの使い方例とTips集である。 構成としては、 1.あなたの仕事力はEvernoteで「超」加速する 2.「知ノデータベース」になんでも詰め込もう 3.「知のデータベース」から縦横無尽に情報を引き出そう 4.ストレスフリーのタスク管理 5.「自分専用データベース」で人脈管理 6.「共有ノートブック」でコラボレーション といった章立てになっている。それぞれ、 1.入門と概略 2.情報インプット方法 3.情報検索・整理方法 4.Evernote上でGTDの運用 5.名刺・関連情報管理 6.共有ノートブックの使い方 といった内容。 情報のインプットに関しては抵抗を少なくするのが重要で、 直接メールを送るか、FastEverというアプリを使っても良いようだ。 また、GTDを実際にEverNoteで運用する方法も提案されており、 これはとても価値があったように思える。 GTDは情報を一箇所にまとめることと、思いついたら即inboxにメモを入れることが重要だが、 私の経験では紙ベースではなかなか運用が難しく、挫折をしてしまったことがある。 「外部脳」として使うには、情報のインプットが出来るだけ抵抗少なく 出来なければならないが、本書で提案されているインプット方法を使えば、 ほとんどストレスなく情報をひとまとめに出来るように感じた。 Evernoteは自由度が高い分、使用方法を自分で決める必要がある。 使い方の一例として有用だと考えられる。
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目標を達成できない 一番の原因は「忘れる」ことです。 そして、覚えておかなければいけないことが 多ければ多いほど、脳はストレスを感じ 効率的な仕事ができません。 本日ご紹介する本は、 EVERNOTEを使って 効率的に仕事をするための ノウハウについて書かれたものです。 ...
目標を達成できない 一番の原因は「忘れる」ことです。 そして、覚えておかなければいけないことが 多ければ多いほど、脳はストレスを感じ 効率的な仕事ができません。 本日ご紹介する本は、 EVERNOTEを使って 効率的に仕事をするための ノウハウについて書かれたものです。 ポイントは 「EVERNOTEでGTD」 です。 本書では、いろいろな EVERNOTEの使い方が書かれています。 中でも私の一押しは 「EVERNOTEでGTD」 です。 GTDについては 読書番号:11104 タイトル:はじめてのGTD ストレスフリーの整理術 著者:デビッド・アレン 出版社: 二見書房 ブクログ: http://booklog.jp/users/fujiit0202/archives/4576082116 で紹介しています。 本書の第4章で詳しく解説されていますが、 GTDは 「Getting Things Done」の略で、 個人用のワークフローの管理手法です。 ①「気になること」をすべてを一カ所に「収集」する ②その意味と何をすべきか明らかにする「処理」を行う ③その「処理」の結果を「整理」する ④それらの行動の選択肢を「レビュー」する ⑤選んだ行動を「実行」する を行うことです。 この情報整理にEverNoteは最適です。 そしてもう一つ 「一人会議」です。 一人会議については、 読書番号:11103 イトル:「ひとり会議」の教科書 著者:山崎 拓巳 出版社:サンクチュアリ出版 ブクログ: http://booklog.jp/users/fujiit0202/archives/4861139465 で紹介しています。 一人会議はとにかく気になることを 1箇所に集めておきます。 そして、 ”今から一人会議を行います”と一人で宣言し 集めておいた気になることについて、 「どうなればいいか?」 「どうすればそうなるか?」 「それをToDoにする」 の3ステップで考えていきます。 これも、気になることを 1箇所に集めるのにEverNoteは最適です。 根気よく実行すれば確実に成果が出てきます。 是非試してみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「覚えること」をEverNoteにアウトソーシングすることで、脳の力を存分に発揮できる メモは1冊のノートに集中させておく=「何処に置いたっけ?」という問題からは解放される メタ・ノート習慣=移動させたものを見直して、まだ脈がありそうなものはもう一度移動させる GTD=「やるべきこと」を自分の頭でなく、信頼できるツールで管理する GTDの要点=すべての「気になる事」について、求めるべき結果と次にとる行動を決める 43フォルダズ=1月から12月までのフォルダと1日から31日までのフォルダ 「メディアキット」=自分のプロフィールや記録をまとめて、自分のパンフレットを作る 共同作業に必要な情報を1カ所に集めることができる=複数人で「○○ハック」を共有する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 1 あなたの仕事力はEvernoteで「超」加速する 2 「知のデータベース」になんでも詰め込もう 3 「知のデータベース」から縦横無尽に情報を引き出そう 4 ストレスフリーのタスク管理 5 「自分専用データベース」で人脈管理 6 「共有ノートブック」でコラボレーション APPENDIX Evernoteのスタートアップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/b39bdc11add80d05.png
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Evernoteが「よくわからない」とか、「ホントに使えるの?」という人はさらっと読んでみては。 このテの本にありがちだけど、「できることは一通り詰め込みました」って感じでしたね。ネットにたくさんあるツールから、どのように組み合わせて使うかはそれぞれだと思うので、割り切って読み...
Evernoteが「よくわからない」とか、「ホントに使えるの?」という人はさらっと読んでみては。 このテの本にありがちだけど、「できることは一通り詰め込みました」って感じでしたね。ネットにたくさんあるツールから、どのように組み合わせて使うかはそれぞれだと思うので、割り切って読みましょう。 個人的には、ノートブックの管理・活用の部分が参考になりました。 GTDについては、これからボチボチ試してみます。 とりあえずは、プライベートのメモとかセミナーのまとめで使い始めました。(放っておくと無くなりそうなメモを保存するには案外向いているかも・・・。)
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Evernoteを使ってみたいけれど、どのように活かしたらいいのかわからないという初心者さん向けの本。 基本的な使い方から、GTD運用まで載っていて、今日から活用しようという気にさせてくれました。
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EVERNOTEを中心とした情報管理、仕事術が分かりやすく書かれている。おもしろい。 ノートブックとタグの使い方が参考になる。
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■概要 EVERNOTEの有効活用について述べられている本。基本的な機能の障害、既存のビジネスツール(GTD)のEVERNOTEでの具体的な実現方法、他のアプリとの連携、EVERNOTEの活用例についてなど。 ■感想 実例が豊富で参考になることがたくさんあった。 以下はメモ。 ...
■概要 EVERNOTEの有効活用について述べられている本。基本的な機能の障害、既存のビジネスツール(GTD)のEVERNOTEでの具体的な実現方法、他のアプリとの連携、EVERNOTEの活用例についてなど。 ■感想 実例が豊富で参考になることがたくさんあった。 以下はメモ。 【EVERNOTE使い方】 ・作成日や変更日などさまざまな属性があるため詳細な絞込みが可能。 ・OR検索は「any:wordA wordB」 ・その他、日付やタグ検索など、Evernote独自の指定で検索可能。★時間があるとき確認 ・ワイルドカード(*)検索可能 ・ジオタグの取り込みが可能 ・携帯カメラで撮影 ・ライフログの記録 ・捨てるものを写真で残す ・メールでEVERNOTEに送信 ・GDTで効率よく →実際に、Inboxノートブックを作成し、いったんそこに全てを入れる。 定期的に整理して、格納すべきノートブックに振り分ける。この際、タグも付加する。 ノートブックは、ペルソナ+段階順にする 例)00.Inbox 01.仕事メモ 02.仕事OUTPUT 11.趣味メモ 12.趣味アーカイブ ・・・ この方法は他へも応用できそうだ。 【タグの効率的な使用】 ・タグを階層で管理 →タグにも数値をつけることで、ワイルドカード検索で効率的に検索可能。 ・感情をタグでつける。(時刻や場所などは記録時刻や写真である程度補完できる) 【今後の使い方】 ・辞書など調べ物したページはクリップ ・お店の情報にジオタグをつける →店はインターネットで調べられるため、他の情報がよい? ・WEBページ、ブログ、ツイッター、RSSをEVERNOTEに取り込む(自動設定可能) マルチポスト →★自分で必要と思った昨日を調べること ・手書きメモの写真保存 ・フォルダインポートを有効活用 ・携帯でマイク録音したものをアップ ・タスクの管理
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EverNoteの利点を説明している前半あたりは初心者以外は特に読む必要はない。 GTDをEverNoteで実践する手段を具体的に提案しているので、GTDのとっかかりには良いと思われる。 GTDの概念の説明もまぁまぁ丁寧。 セルフブランディングやメタノートをEverNoteで...
EverNoteの利点を説明している前半あたりは初心者以外は特に読む必要はない。 GTDをEverNoteで実践する手段を具体的に提案しているので、GTDのとっかかりには良いと思われる。 GTDの概念の説明もまぁまぁ丁寧。 セルフブランディングやメタノートをEverNoteで実践する方法についても説明しているので、EverNoteの活用方法として参考になった。
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クラウド・ノートアプリケーションのevernoteについての解説書。 4回目 evernoteの機能説明から、情報のストックはデバイスでやり、思考を人間が担当という概念まで説明している。 アイデアをとにかくノートに書いて、見直したり検索したりして、既存のアイデアの掛け合わせを...
クラウド・ノートアプリケーションのevernoteについての解説書。 4回目 evernoteの機能説明から、情報のストックはデバイスでやり、思考を人間が担当という概念まで説明している。 アイデアをとにかくノートに書いて、見直したり検索したりして、既存のアイデアの掛け合わせを行うメタ・ノート法から、フロー状態を半強制的に作り出して圧倒的に生産性をたかめるGTD思考法も紹介。 evernoteの機能の再確認と思考と知識を分けるプロセスの確認になった。 現状の僕の使い方は、ソーシャルブックマークやメモ、アイデアレベルは入り口のデバイスの多いevernote。 顧客データや戦略情報、資料はHDD管理でデスクトップ検索と使い分けている。 どちらかと言うと、後者のプロセスの進歩に役立った気がする。 セキュリティの問題からevernote一本化は、現時点では不可能。 会社としても、現状クラウドストレージの業務使用は認められてないはず。 個人使用ではほぼストレスフリーだけれど、共有の観点で出来る事が最近の課題と捉えている。
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