いつもの毎日。 の商品レビュー
服の章 スタンダードについて 私も同じことを思ったことがある アニエスベーのカーディガン フランスのお店で買うか迷いに迷って でもサイズがなくて、子供用案内されて流石に無理ねって断念したけど忘れられなかったカーディガン 帰ってからどうしてもと 手に入れてから、心がしゃんとして ...
服の章 スタンダードについて 私も同じことを思ったことがある アニエスベーのカーディガン フランスのお店で買うか迷いに迷って でもサイズがなくて、子供用案内されて流石に無理ねって断念したけど忘れられなかったカーディガン 帰ってからどうしてもと 手に入れてから、心がしゃんとして お守りみたいな1つになった 松浦さんの削ぎ落とされた中にある大切なもの お守りとなるようなものについて 言葉で輪郭をなぞることが出来ている所がすごいとおもう お気に入りのものだって、 自分は自分の言葉で説明出来るだろうか しかも、それを知らない、興味のない人にも伝わるように いろんなことを考えながら生きていきたい
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1965年生まれ、暮しの手帖編集長の松浦弥太郎氏の「いつもの毎日。」、2010.7発行。自分らしく生きること、それをテーマにし、衣・食・住・仕事について著者の存念を語った作品です。みんなそれぞれに、生き方やこだわり(程度の差はあれ)がありますね(^-^)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
流行や年齢、性別に左右されない自分のベーシックを見つけたい。ないものだけでなく、今あるものに目を向けたい。完璧主義ではないけれど、いつ誰と会っても大丈夫ではいたいなと思った。 松浦さんの「個人を大切にすることが、家族を大切にすることにつながる」という考え方が好き。
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シンプルに、生きる。 追い詰めないこと。 自分を犠牲にした幸せは、ありえない、ということ。 my キャパシティを超えないこと。
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松浦さんの、一本筋の通った生き方のスタイルが凝縮されていた。 普段使いの服、ものほど、吟味して選ぶ。手に入れたら大切に大切に使う。 すごく取り入れたい生き方です。
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一貫してブレない人。 正直/誠実、丁寧、ベーシック、シンプル、分相応。 この人の本を読むとピシッといい感じに背筋が伸びる。
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ベーシック探しはいつも新しい自分であるためのスタートラインを見つけること。 流行と付き合うとは、自分が常に消費を続けなければ成立しない営み。 トラディショナルは、デザインではなく品質を基準に値付けされているもの、長年作られ続けた上質なもの。
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暮らしの中の工夫と発見ノートが一番好きなシリーズですが、それに加えてこの本が好きになりました。 なんだか、胸が痛くなるところもあれば、泣きそうになるぐらい温かい気持ちになったり、背筋を正されたり、上手くいえませんが、とても良かったです。
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心のよりどころとしてのベーシック。 物が自分を思い出させてくれることもあるんだなあと改めて思いました。
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色々な事を、整理整頓したくなった。まさに、暮らしの手帖的。 ていねいに。とは、このことかー!むむぅ。。
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