不幸になる生き方 の商品レビュー
タイトルに惹かれて、図書館で借りました。 一通り読み、頭がすっきりした感じがしました。 内容が頭に入っていないので、もう一度読みたいと思いました。
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[ 内容 ] この本のゴールは、不幸になる生き方のパターンを知り、それを徹底的に避ける技術をあなたに磨いてもらうことです。 幸福を呼ぶ行動習慣を身につけて、不幸な日々から脱出したという勝間和代が、「自分の軸」を持って人生を生きるための技術のすべてを公開。 哲学的に考えこむより、幸...
[ 内容 ] この本のゴールは、不幸になる生き方のパターンを知り、それを徹底的に避ける技術をあなたに磨いてもらうことです。 幸福を呼ぶ行動習慣を身につけて、不幸な日々から脱出したという勝間和代が、「自分の軸」を持って人生を生きるための技術のすべてを公開。 哲学的に考えこむより、幸せを呼びこむ習慣を実践することが人生を好転させる何よりの近道という渾身の一冊、幸福の技術指南書。 [ 目次 ] 全体理論編(不幸のループから抜けられない「他責の人」;自責(自己責任)とはリスクの川を渡ること 他責の人はなぜ失敗を嫌うのか) 個別理論編(有責の法則;双曲の法則;分散の法則;応報の法則;稼動の法則;内発の法則;利他の法則) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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3ポイント ・継続投資をする ・自責 ・強みを伸ばす 1アクション ・ハッピーレコーディング
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他責的な人は不幸になる。 自分でリスクをとれる責任感ある人には、周囲の信頼が集まり、幸福になる。 読むと元気に、前向きになれる本。 参考文献、おすすめ本リストもあるので便利。
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かなり役に立ちそうな印象。 「幸せになる」のではなく、「不幸を避ける」ほうがかんたんそうではある。ここからはじめたい。
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タイトルに惹かれて手にとってから、だいぶ本棚で眠っていましたが、やっと読み始めさっき読み終わりました。 幸せになるには技術が必要。 幸福論について、いろいろな本を読んできたけれど、どの本でも共通なのは自立とゆうキーワード。 ひとりで生きるにしても、誰かと生きていくにしても、自...
タイトルに惹かれて手にとってから、だいぶ本棚で眠っていましたが、やっと読み始めさっき読み終わりました。 幸せになるには技術が必要。 幸福論について、いろいろな本を読んできたけれど、どの本でも共通なのは自立とゆうキーワード。 ひとりで生きるにしても、誰かと生きていくにしても、自分が自分の足でしっかりと立てていないと幸せにはなれない。当たり前だよなーと思いつつ、それがまだ全然できていないわたしとしては、自立ってものすごく大きな壁なのです。 そして、自立は自分の行動や生き方に責任をもつこと。 そのためには自分自身を良く知ること、知るために経験すること、経験するために少しでも行動すること。 この本で学んだことを、まずは行動で示す力を身につけないとなぁ(ι´Д`)ノ
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内容自体はさほど新しいことが書かれているわけでもなく。それにしてもいちいち過去の経歴を具体的に名称を挙げて自慢しないと気が済まないのかな。「以前○○のような仕事をしていたとき」でいいようなところも「マッキンゼーで」と何度も出てくるし、他の著書でもそうなので、もうハイハイわかってま...
内容自体はさほど新しいことが書かれているわけでもなく。それにしてもいちいち過去の経歴を具体的に名称を挙げて自慢しないと気が済まないのかな。「以前○○のような仕事をしていたとき」でいいようなところも「マッキンゼーで」と何度も出てくるし、他の著書でもそうなので、もうハイハイわかってますよマッキンゼーね、という感じです。
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不幸になる考え方の習慣などを知り、幸せにという新書。勝間氏の本は以前読んで合わなかったけど気まぐれに借りた。これは割合万人受け。どこかでみたような内容が多いけど、エネルギーや時間を意識的に分散するのがリスクヘッジてのはこの人らしい表現かも。タイトルから受けるイメージとは違い、内容...
不幸になる考え方の習慣などを知り、幸せにという新書。勝間氏の本は以前読んで合わなかったけど気まぐれに借りた。これは割合万人受け。どこかでみたような内容が多いけど、エネルギーや時間を意識的に分散するのがリスクヘッジてのはこの人らしい表現かも。タイトルから受けるイメージとは違い、内容はポジティブ。
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題名のつけ方がとてもネガティブだと思うのだ。書いてある内容は、とても分かりやすく、話の進め方もとても上手だと思う。今までの自説の積み重ねがとてもうまく行っていると思う。 今回も反面教師に学ぶ、という意味をこめての題名のようだ。不幸=他責の人とそれを超えた=自責の人、という呼び方で...
題名のつけ方がとてもネガティブだと思うのだ。書いてある内容は、とても分かりやすく、話の進め方もとても上手だと思う。今までの自説の積み重ねがとてもうまく行っていると思う。 今回も反面教師に学ぶ、という意味をこめての題名のようだ。不幸=他責の人とそれを超えた=自責の人、という呼び方で、相互の全体像を説明している。不幸を避ける7つの法則として、理論編⇒回避の法則(7つ)の解説を試みている。 責任 Responseの意味 SMART Simple シンプルにする Masurable 少しがんばれば達成できることにする Result-Based 成果が測れるものにする Time-oriented 期限を切る
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妬みや嫉みの感覚から解き放たれた人たちは、人のことを羨むことはないし、他人に対しても寛容です。自分の得意分野を生かして他者のために活動し、大勢の人の共感を集めています。他者からの信頼こそが経済的利益の源泉になるということです。他人に貢献すればするほど、自分の応援団も増え、十分に貯蓄した経験資産で相手に貢献することです。自分の得意分野の情報やスキルは、水のように湧いてくるものだから、どんどん惜しみなく与えてしまおうということです。毎日が平和に終わって、そして、周りの人たちが喜んでいると、それが幸せなんです。
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