不幸になる生き方 の商品レビュー
新書なのでさくさく読めました。 勝間さんの本は具体的にどうすればよいかが 示されているのが魅力なのだと思うのですが、 この本も例にたがわずすぐに始められそうなアクションプランが紹介されています。 「幸福」という大きなテーマですが、 幸せを感じるのは日常がどれだけ充実するかなの...
新書なのでさくさく読めました。 勝間さんの本は具体的にどうすればよいかが 示されているのが魅力なのだと思うのですが、 この本も例にたがわずすぐに始められそうなアクションプランが紹介されています。 「幸福」という大きなテーマですが、 幸せを感じるのは日常がどれだけ充実するかなのですよね。 私も実践してみたいと思います。
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自分の人生に自分の責任で取り組み、リスクを取らないとリターンがないと理解したうえで、失敗も責任も自分の責任と考えている。 何が幸福、不幸を分けるかというと、根拠に基づいた自己肯定感だと考える。 迷った時はリスクが高い方を選ぶ。 信頼に足る人間であるというシグナルを出す。 ねたまな...
自分の人生に自分の責任で取り組み、リスクを取らないとリターンがないと理解したうえで、失敗も責任も自分の責任と考えている。 何が幸福、不幸を分けるかというと、根拠に基づいた自己肯定感だと考える。 迷った時はリスクが高い方を選ぶ。 信頼に足る人間であるというシグナルを出す。 ねたまない、憎まない、愚痴しない、怒らない。 褒めよう、笑おう、感謝しよう。
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サクッと読めるけれど、ためになる考え方が簡潔に詰まっている。さすが勝間和代ってかんじ。 短期・中期・長期の視点で物事を判断する10-10-10、目先の満足度に比べて将来の満足度が小さく見えてしまう双曲割引など、常に意識したい考え方だと思った。怠けていると行動(するための)コストが...
サクッと読めるけれど、ためになる考え方が簡潔に詰まっている。さすが勝間和代ってかんじ。 短期・中期・長期の視点で物事を判断する10-10-10、目先の満足度に比べて将来の満足度が小さく見えてしまう双曲割引など、常に意識したい考え方だと思った。怠けていると行動(するための)コストが大きく感じるようになり、習慣化すると行動コストはほぼ0に近付くっていうのはほんと納得。私が目標としてプチ努力の習慣化を掲げた理由がこの本には分かりやすく書かれている。投資のリスク分散の話と実生活のリスク分散の話がこんなにリンクしているものだとは思わなかった。(自分に投資の知識がないから、投資もこんな感じなのかと思った) 参考文献も充実していて導入書としてもいいかも。
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2011年1月 川口市立図書館で借りて読みました。 2011年最初に読破した本です。 昨年末最後に読んだのが、香山リカさんの「今のあなたで大丈夫」だったので・・・少々気持ちがポワ~ンとしていました。 勝間さんに「喝~!!」と年初にカツを入れたれた気分です。 今年もがんばるぞ~!!...
2011年1月 川口市立図書館で借りて読みました。 2011年最初に読破した本です。 昨年末最後に読んだのが、香山リカさんの「今のあなたで大丈夫」だったので・・・少々気持ちがポワ~ンとしていました。 勝間さんに「喝~!!」と年初にカツを入れたれた気分です。 今年もがんばるぞ~!!(何を・・・?)
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以下5点を実行。 Why型思考で非難をとらえ、考える余地があるかそれとも思考から消すか 三薬実行「 褒めよう、笑おう、感謝しよう」 PDCAを回すことを再度心がける 「後でいいや 」⇒「今やろう」 レコーディングハピネスを毎日寝る前にtwitterで実施する
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あらら、筒井義郎先生たちの研究知らなかったよ。内容はあれだけど、それを知っただけでも意味があった。 まあこの人ライターとしてやっぱりけっこうイケてるんじゃないかな。いかにも軽薄というか浅いというか自分で考えてない感じはあるし、勉強・読書も足らんような気がするけど、この人の本...
あらら、筒井義郎先生たちの研究知らなかったよ。内容はあれだけど、それを知っただけでも意味があった。 まあこの人ライターとしてやっぱりけっこうイケてるんじゃないかな。いかにも軽薄というか浅いというか自分で考えてない感じはあるし、勉強・読書も足らんような気がするけど、この人の本をとっかかりに入門書に進んでさらに専門書に進んで、といけばいいわけで。そういうエントリ商品として優秀だと思う。 しかしまああれだ。最近本屋すら行かなくなって一般人がどういう本読んでるのかさえわからないようになってるというのはやっぱりヤバい。
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不幸になる生き方を推奨する本だと思ったら、不幸になる生き方を分析することにより幸福を呼び込もう、という趣旨の本でした。 不幸になる生き方を多面から分析されています。勝間さんの経験から、経済学的視点から、学術的視点から、と多方面からの分析なので説得力はあります。 また、分析するだ...
不幸になる生き方を推奨する本だと思ったら、不幸になる生き方を分析することにより幸福を呼び込もう、という趣旨の本でした。 不幸になる生き方を多面から分析されています。勝間さんの経験から、経済学的視点から、学術的視点から、と多方面からの分析なので説得力はあります。 また、分析するだけにとどまらず、こうしたらいいんじゃないの?という提案までしてくれているので、読みやすい。 勝間さんの著書は、「あぁ、納得」という記述が多いと私は感じるのですが、例に漏れず、「あるある」と思いながら読み進められる本でした。分量も多すぎないので、直ぐに読めます。
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プロローグで書かれたとおり、前半部分は飛ばし読みした。 たぶん正解だったと思う。 「有責の法則」とかたいそうな書き方をしている割に、実際の例として味の想像のつかないメニューを頼むといった、かなり小さな内容が書かれており、少し笑ってしまった。 味の想像のつかないメニューをオー...
プロローグで書かれたとおり、前半部分は飛ばし読みした。 たぶん正解だったと思う。 「有責の法則」とかたいそうな書き方をしている割に、実際の例として味の想像のつかないメニューを頼むといった、かなり小さな内容が書かれており、少し笑ってしまった。 味の想像のつかないメニューをオーダーすること事態には意味はないが、確かに気がつけばいつも同じものをオーダーしているのも事実で、多少なりとも世界は広がるかと。 そのほか、小さな約束を守るというのもなるほどでした。
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幸せになるには技術が必要。 技術は当然密にけることが出来るとのこと。 そう考えれば他責ならずに、自分の行動に責任が持てて幸せになれる。 幸せになるには結局、自分の思考、行動によるってことですね。 でもそれが当然ですよね。
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タイトルは「不幸になる生き方」ですが、もちろん内容は「幸福になる生き方」について書かれています。 いつものように論理的で分りやすい文章、納得できる部分は多いですが、「嫉妬・愚痴など感情の発露を論理で抑えるのは難しいよな」と言うのが正直な感想。 「レコーディング・ハピネス」(生活の...
タイトルは「不幸になる生き方」ですが、もちろん内容は「幸福になる生き方」について書かれています。 いつものように論理的で分りやすい文章、納得できる部分は多いですが、「嫉妬・愚痴など感情の発露を論理で抑えるのは難しいよな」と言うのが正直な感想。 「レコーディング・ハピネス」(生活の中で幸福に感じたことを毎日記録)は、取り組みやすいし、良い効果が得られる予感がするので実践してみよう。
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