万能鑑定士Qの事件簿(3) の商品レビュー

松岡圭祐【著】

2012/03/19

1～3巻の中で一番好きな巻。
といってもこのシリーズ、先が長いので
これからが楽しみ。

レビューを見て初めて、この本は
誰に向けて書かれたものかを気づかされました。

小笠原さんもなんだか成長している気がする(笑)

2012/03/04

なんか明らかにとある人を想定して書いているんだろうなあと思わざるを得ない。いいのか。世に出てるってことはいいんだろうな。相変わらずサクサク読めるし薀蓄はすごい。冒頭の事件がメインかと思うとただの伏線にすぎないくらい別の事件が絡んで、という構成。音関係のトリック面白いかも、と思ったけど、良くも悪くも主題はそこじゃなかったのねという…。

2012/02/24

音を使ったトリックを見事に暴いてしまう莉子さん。
AKBとか加藤ミリヤとか実名使いまくりで、犯人はあて書きを疑ってしまうほどにとある方に似てた！

それはともかく、得た知識をあそこまで適材適所にアウトプット出来る莉子さんが羨ましい

2012/02/23

推理劇Ⅰ､事件簿Ⅰ･Ⅱ､と読んできて､凄く莉子さんに惹かれてたんだけど､勝手な思い込みだったようで､この事件簿Ⅲで打ち砕かれました｡
では面白くなかったのか？っといえば､面白かったです｡私が作ってしまった勝手なｲﾒｰｼﾞが壊れただけで｡｡｡
それに､私は主人公の莉子よりも小笠原さんのﾌｧﾝであるらしいことに気付いた巻でもありました｡
小笠原さんの人間味というか､個性というか､莉子さんへの想いというか､微笑ましくて胸が暖かくなりました｡

2012/02/07

いやいや、ダメだろう。
こんな個人を特定しやすい人モデルにしたら。
苦情とか来ないの？
私は言いたいよ。だって大好きだったもの。
話は良いと思うけど、上記の点で少々不愉快ですね。
あんた（著者）は、モデルにした彼にナンかされたの？って思っちゃう。
悪意すら感じますものね。

2012/01/22

音にまつわる事件。
借金まみれの音楽プロデューサーの話だが、もっと別のカタチで事件にして欲しかった。音の事件と言うのは、とても楽しめたのだが。。。

2012/01/21

サクサク読めて良いのだけど、表現が陳腐で軽いのが気になる。
犯人は、明らかにコム○さんですが、一個人を特定出来すぎてオモロい。何か恨みでも持ってはるのかなぁ…

2012/01/02

話の展開が前回より早いかな。
前回もおもったけど、途中過程に対して、動機や事件後の話が弱い気がする。内容がよいのに、ここがもったいない。

2011/12/14

犯人のモデルとなった人物があからさますぎでちょっと引いてしまいます…。
相変わらず莉子の知識量にはおどろきますが、そのことが引っ掛かって素直に読めませんでした。

2011/12/13

借金地獄の有名音楽プロデューサーって・・・

まだ記憶に新しく、更生中の人物をモデルにするのは
いかがなものかと思った。

今回は音がテーマ。