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断章のグリム(ⅩⅡ) の商品レビュー

3.6

12件のお客様レビュー

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    2

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2023/04/24

「高炉のある町」 逃げ出した死体を探して。 亡くなったから供養するために焼くはずが、死者でも生者でもない存在として焼かれるのだな。 「体温のある像」 山の中を逃げ出す二人は。 何も知らないまま処理する様子を見たら、殺人鬼に殺されると思ってしまうのも無理ないだろ。 「不幸のある...

「高炉のある町」 逃げ出した死体を探して。 亡くなったから供養するために焼くはずが、死者でも生者でもない存在として焼かれるのだな。 「体温のある像」 山の中を逃げ出す二人は。 何も知らないまま処理する様子を見たら、殺人鬼に殺されると思ってしまうのも無理ないだろ。 「不幸のある巷」 傷を治すために呼び出し。 軟禁状態にするのであれば、ただ閉じ込めるだけでなく手足の自由も奪っておくべきだったな。 「幸福のある城」 逃げ出した二人を探す為。 化け物だと知っても助けようとしているのは、元々知人だったからなのか理由が気になるよな。 「悲劇のある家」 身を挺して護ったものは。 話し合いの場を設けるには遅すぎるかもしれないが、勝手な判断で匿うのは危険すぎるだろう。

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2021/06/30

「葬儀屋」のもとから一人の死体が逃げ出したという連絡を受け、蒼衣たちは捜索を手伝うことになります。逃げ出したのは浅井安奈(あさい・あんな)という少女で、彼女のゆくえを追ってきた蒼衣は、安奈のクラスメイトである多代亮介(たじろ・りょうすけ)という少年が、彼女を連れているのを発見しま...

「葬儀屋」のもとから一人の死体が逃げ出したという連絡を受け、蒼衣たちは捜索を手伝うことになります。逃げ出したのは浅井安奈(あさい・あんな)という少女で、彼女のゆくえを追ってきた蒼衣は、安奈のクラスメイトである多代亮介(たじろ・りょうすけ)という少年が、彼女を連れているのを発見します。亮介は安奈を逃がすために蒼衣に傷を負わせ、さらに夢見子の予言によって「しあわせな王子」にまつわる泡禍が起こることが告げられます。 葬儀屋の助手を務める可南子にも尋常ならざる背景があったことが明らかとなり、ストーリーにどのようにからんでくるのかたのしみです。それにしても、登場人物のほとんど全員が一筋縄ではいかない背景をもっていて、読んでいるとこちらの感覚までおかしくなってきそうです。

Posted byブクログ

2018/02/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

思いもよらない所からの手伝い要請。 前回でかなり体を負傷していたものの、手伝いにいってみれば またしても、大きな泡。 とりあえず、一体あの家で何が起こったのか、を知りたいです。 それが糸口になるのか、それとも関係がないのか。 蘇ってしまった『彼女』は、何の役割を果たすのか。 幸せの王子、で連れまわされる『もの』はなかったですが 運び続けている、というならば…彼はつばめ? 彼女は宝石、になるのでしょうか? 宝石のように価値があるもの、とか? 鉈でばきばき、という状態しかない今回。 これほど想像しても大丈夫、という事は、後篇がすごいのか。 それともこれぐらいで動揺しなくなった自分がなれてきたのか…謎です。 しかも、いつも安定だった彼は、今回傷を負った事により 不安定な状態になってますし…。 緊張感がないたらいつも言われている彼ですが 『普通』に固執して、それ以外に感情を剥けていない様は 狂っている、という言い方もできそうですが、どうでしょう?

Posted byブクログ

2013/02/04

前の巻読んだのいつだーと思ってブクログ見返したら4月でした。いくらなんでも間空けすぎだろう自分。 久しぶりの甲田先生。既存のキャラの過去に触れる描写や、蒼衣君のトラウマについてしっかり書かれていて、読んでいてちょっと嬉しくなりました。 続きが気になって仕方ない…!考察しつつ、下巻...

前の巻読んだのいつだーと思ってブクログ見返したら4月でした。いくらなんでも間空けすぎだろう自分。 久しぶりの甲田先生。既存のキャラの過去に触れる描写や、蒼衣君のトラウマについてしっかり書かれていて、読んでいてちょっと嬉しくなりました。 続きが気になって仕方ない…!考察しつつ、下巻で裏切ってくれるのを期待。

Posted byブクログ

2011/02/08

可南子について少し分かり、可南子が好きになった。こーゆーキャラクタ好きだな。 前作、前々作と、やや停滞に感じていて「しあわせな王子→グリムじゃねーじゃん」と思っていただけに、今作の引力を強く感じた。次が気になる。

Posted byブクログ

2010/11/17

ついに明らかになる葬儀屋の断章。 そして不安定になる蒼衣の断章。 巻数もそれなりになってきて、そろそろ物語は終わってしまうのでしょうか。

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2010/10/18

「しあわせな王子」という副題だけ見て、蒼衣は雪乃にとって不幸せな王子様だから違うだろうそれはと思ったが、葬儀屋の二人の過去話。どれだけ不幸な悪夢なんだろうか…一番まともそうに見えた人もやっぱり悪夢からではねぇ。

Posted byブクログ

2011/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ようやく読了。読めば早いのに読み出すまでが時間がかかる変な本。 そして、今回も色々と情報が錯綜していて根っこが見えない。 ただ、今までよりすこぉし押さえ気味かな?とは思った。 読み飛ばした部分が思ったり少なかったし。 ・・・いや、その読み方ってどうよ、てな感じではあるが。

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2010/07/05

2010年5月14日 読了。 人間の意識の深淵に沈む恐怖が、童話の形を模して凄惨な怪事件を引き起こす。この巻のモチーフは『しあわせな王子』。 うーん……上巻だからかもしれないけど、いまひとつ盛り上がりに欠ける気がする。シリーズものだから、巻によって当たり外れがあるのは仕方ない...

2010年5月14日 読了。 人間の意識の深淵に沈む恐怖が、童話の形を模して凄惨な怪事件を引き起こす。この巻のモチーフは『しあわせな王子』。 うーん……上巻だからかもしれないけど、いまひとつ盛り上がりに欠ける気がする。シリーズものだから、巻によって当たり外れがあるのは仕方ないんだけど、下巻に期待といったところ。

Posted byブクログ

2010/06/03

 〈葬儀屋〉コンビ好きとしては出番が多くて嬉しいけど、フレームインしていることにかすかな不安を感じるのは何故なのか。

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