蒼林堂古書店へようこそ の商品レビュー
殺人もなければ、凝ったアリバイ工作もない。 ただ、日常に潜めて、ちょっと疑問に思う事柄を謎解いていく、ほんわか系のミステリーです。 短編集なので読みやすいし、物語の中でオススメのミステリー本を紹介したりしていて、期待以上に面白かったです。
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たくさんのミステリー小説の紹介をするための前振りとして、古書店に集まるミステリーファンの人々の会話が挿入されるけれど、いまいちパンチが効いてない。まぁ、2度目のクリスマスの日がクライマックスなので、最後までどうぞ。
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ミステリ専門の古書店・蒼林堂での常連さんたちのミステリー談義とそれぞれがたまたま持ち寄る日常の謎を描いた短編集 ミステリー解説つきなのが面白かった ミステリー紹介本だと思って読んでたから最後の展開にはびっくり。 あ、その答えなんだ…ってかんじ
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なるほどなるほど。氏らしいオチだったなと思う。各短編はけっこうあっさりしてたし、むしろミステリーのていをとった書評本なのかもしれないとすら思うくらいには定型だった。 だからこそ、最後のネタ明かしは、ドンデン返しというほどではないにしても、ちょっとだけはってあった伏線を回収しつつ、それこそ日曜の午後の若干気だるい雰囲気のままなんだけど、さほど悪くない読後感になった。高校生の立ち振舞とかを考えると個人的には土曜の午後の方があってるのかもと思わなくはないのだけど、それでも劇的な展開というより、しれーっと行く感じは古本屋を舞台にした物語には合っていると思う。それこそコーヒーと一緒に読みたい本かもしれない。
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面白かったー!!! 日常の謎を古書店に集まる常連たちとマスターが解いていくというのんびり読めるミステリーだった。 一編が短いから気楽によめたし、だけど最後の結末にはキュンってなった。 続き読みたーい 出てないのかな??
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日常生活の中で発生した謎を登場人物たちが色々と推理して解き明かしていく。謎解きシーンをたくさん見ることができるし、名作ミステリーも数多く紹介されていて、ミステリーの教科書みたいな1冊だなぁと感じました。 続きのシリーズもあっていいかも。
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連載していた短編集なので、各話の冒頭にキャラクターや舞台設定が毎回出てきて、謎そのものはとても短くちょっと物足りなかった
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古書店を舞台にして、日常ミステリーを語り合うマスターと常連客がほほえましく、何故か癖になる短編集。最後の締めもくさいけど良かった
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本にまつわる物語ということで手に取った本。前情報なしで読んだが思いもよらない内容だった。ミステリ専門の古書店なんて魅力的だし、通いたいし、交流してみたい。各章で出てくる本も気になるし、章終わりの案内も読んでみたい本ばかりだった。続編を読みたい。
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あまりに現実的? [more]確かにミステリー好きが集まっても、日常会話のほとんどはこれぐらい小さな謎が大半なのではないかと思う。逆に言えば、雅賀が言う「実人生に不足しがちな、冒険だとかスリルだとか、そういう成分」(p.84) が、折角の小説なのに少ない。
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