1,800円以上の注文で送料無料

ラブ・ストーリーを探しに の商品レビュー

2.8

7件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2018/01/24

すてきなフレーズがいくつもあった。当たり前の言葉ではあるけで、苦しい恋をしてきた主人公にこそ言えるセリフ。12の短編は一貫して同じ主人公目線で書かれており、季節の移り変わりの自然描写がとてもきれい。悩める恋をしている人、シングルの人に薬になる言葉がいっぱいでした。

Posted byブクログ

2012/07/04

p107 L1 【ひとり旅】 二人の人間がいれば、そこには、ふたつの自由がなくてはならない。二人の人間がいて、片方が「不自由だ」と思えば、その関係は、その恋は、やはりどうしようもなく、不自由なのだ。息苦しくなって、そこから解放されたくなる。逃れたくなる。終わりにしてしまいたくなる...

p107 L1 【ひとり旅】 二人の人間がいれば、そこには、ふたつの自由がなくてはならない。二人の人間がいて、片方が「不自由だ」と思えば、その関係は、その恋は、やはりどうしようもなく、不自由なのだ。息苦しくなって、そこから解放されたくなる。逃れたくなる。終わりにしてしまいたくなる。わたしは彼の自由を、本当の意味では、尊重できていなかった。わたしが自由でなければ彼もまた、自由ではいられない。 自由がなければ、恋は死ぬ。きっと、そういうことだったのだ。

Posted byブクログ

2012/03/25

〈内容〉思い出したい人がいる。もう一度訪ねてみたい場所がある――。「世界一有名な、世界一小さな町」ウッドストックを舞台に、移ろう季節のなか、忘れ得ぬ出会いを紡ぐ、珠玉の12篇。

Posted byブクログ

2011/12/12

小手鞠 るいさんの本が書架にたくさん並んでいるのを見て、どんな作家さんなのか興味を持っていた。 今回、初めて読んでみたが、特別よかったということはなく、ものすごくつまらなかったというわけでもなく。 ベタベタのラブストーリーの連作短編集(4月~3月の一年分)。 まあ、男性はあまり...

小手鞠 るいさんの本が書架にたくさん並んでいるのを見て、どんな作家さんなのか興味を持っていた。 今回、初めて読んでみたが、特別よかったということはなく、ものすごくつまらなかったというわけでもなく。 ベタベタのラブストーリーの連作短編集(4月~3月の一年分)。 まあ、男性はあまりお好きではないタイプの小説かな、と(笑)。

Posted byブクログ

2010/08/21

アメリカに精通している人には、面白いのかな? 中途半端なラブストーリーオムニバスのように感じました。

Posted byブクログ

2011/07/16

アメリカ・ニューヨーク州郊外、緑豊かなウッドストックという町を舞台に、著者と等身大の女性を主人公にした、イマジネーション豊かでちょっとスノッブなシングル・ライフが描かれている。まあ、企画物と言えばそれまで何だろうけれど、出来すぎのストーリ−が多い中の1編、クーパーズタウンで遭遇し...

アメリカ・ニューヨーク州郊外、緑豊かなウッドストックという町を舞台に、著者と等身大の女性を主人公にした、イマジネーション豊かでちょっとスノッブなシングル・ライフが描かれている。まあ、企画物と言えばそれまで何だろうけれど、出来すぎのストーリ−が多い中の1編、クーパーズタウンで遭遇した美しい老夫人の語る「ラブストーリーを探しに」には、若干なりとも実話が含まれていると信じたい気分。

Posted byブクログ

2011/07/16

短編の最初に載っている写真が綺麗です。それでイメージが湧いて、物語を読むとストーリーのイメージがより具体性を帯びて来ます。最後にもう一度写真を見ると、面白いです。それにしても、世界中何処に行っても日本人がいるのですね。

Posted byブクログ