朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく! の商品レビュー
睡眠の質が気になっているので手に取ってみた。テレビでも多少取り上げられているので浅い知識はありましたが、それが補強された感じ。やはり起きてからの朝日を浴びるというのが本当に大事なのだなと改めて思う。その他、なかなか寝付けない人に対して、いくつか具体的な方法が示されているので試して...
睡眠の質が気になっているので手に取ってみた。テレビでも多少取り上げられているので浅い知識はありましたが、それが補強された感じ。やはり起きてからの朝日を浴びるというのが本当に大事なのだなと改めて思う。その他、なかなか寝付けない人に対して、いくつか具体的な方法が示されているので試してみる価値あり。ただ、睡眠の長さに関しては疑問があります。毎日精力的に動いている人は4時間半の睡眠で体力も気力も回復するのだろうか?睡眠の長さに関しては人それぞれかないと思いました。
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・平日の睡眠は1:00〜5:30(4.5h) ・寝る2時間前の運動がおすすめ ・朝は太陽の光を浴びること 毎日の過ごし方が均一ではないので、毎日4時間半でほんとに回復できるのかな、と疑問。私の生活には合わない気がする。 後半のお役立ちアイテム紹介はいらなかったかな。
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午前中は仕事ができる人とできない人とで決定的に差がつく。 人間は昼から夜にかけては体温が高くなっている為、どんな人であっても、仕事の効率やパフォーマンスには、実はあまり差が出ない。 仕事ができる人は、そのあたりを感覚的に知っている。 よって午前中に一気に重要な仕事を片付けている。...
午前中は仕事ができる人とできない人とで決定的に差がつく。 人間は昼から夜にかけては体温が高くなっている為、どんな人であっても、仕事の効率やパフォーマンスには、実はあまり差が出ない。 仕事ができる人は、そのあたりを感覚的に知っている。 よって午前中に一気に重要な仕事を片付けている。 だから、午前中はできる人とできない人とで決定的な差がついてしまう。 コルチゾールは脂肪やブドウ糖のかたまりであるグリコーゲンを代謝して、エネルギーに変える役割がある。 コルチゾールは夜中の3時くらいから大量に出てくる。 夜中の3時くらいからコルチゾールが活躍し、蓄えられた脂肪やグリコーゲンをエネルギーに変えることによって、心臓や肝臓などを動かし、人間は生命を維持している。 そういう意味では、人間は寝ながらにしてダイエットをしているといえる。 指示待ちの人に共通していることは「自分ならこうしたい」という自分のアイデアがないこと。 もしくはアイデアがあるのかもしれないがそれを発表したり、実行に移したりしない。 日々の仕事に流されてしまい、「こうしよう」「ああしよう」というアイデアを考える時間がなかなか作れない事情はよく分かる。 しかし「時間がないから仕方ない」ではいつまでたっても変わらない。 時間がないのであれば、自ら時間を作り出すしかない。 食事を毎日決まった時間にとる。 そうすることにより、体内時計が24時間にセットされやすくなる傾向があるし、ダイエットや朝のエネルギーを生み出す際に必要不可欠なコルチゾールが規則正しく分泌されるようになる。 朝の運動は体に良くない。 車でいえば冷え切った車のエンジンを一気に全開するようなもの。 それよりも温まった体、つまり体温が上がっている夕方から夜にかけての運動のほうが、体にかかる負担は少なくなる。
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単に早起きを推奨する本ではなく、 データや論文を添えて理由が書いてあり 納得かつ実践しようと思えた。 専門的な記述はあまり理解できなかったが 自分に必要な箇所を抜粋して読むだけでも 充分だと思う。
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早起きに関することが科学的にかかれていて私はこういう本を求めていたので面白かった。 ただ、早起きグッズのページはなんか無駄なページ稼ぎのような感じです。 しかし平日、土日でバランス良く睡眠時間を分ける法則もとても面白いと思いましたし実践してみようと思いました。 とにかく今は...
早起きに関することが科学的にかかれていて私はこういう本を求めていたので面白かった。 ただ、早起きグッズのページはなんか無駄なページ稼ぎのような感じです。 しかし平日、土日でバランス良く睡眠時間を分ける法則もとても面白いと思いましたし実践してみようと思いました。 とにかく今は早起きを継続することを知りたいので もっと詳しく書かれてる本を読み漁ろうと思います。
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この本は大きく分けて3章で構成されている。 第1章・・・朝5時半に起きるのが良い理由とスッキリ目覚める方法 第2章・・・日々の生活で取り入れたい生活習慣 第3章・・・スッキリとした目覚めに役立つ快眠グッズ 専門医である著者の考えは、ただ早く起きれば良いというものではなく、睡眠...
この本は大きく分けて3章で構成されている。 第1章・・・朝5時半に起きるのが良い理由とスッキリ目覚める方法 第2章・・・日々の生活で取り入れたい生活習慣 第3章・・・スッキリとした目覚めに役立つ快眠グッズ 専門医である著者の考えは、ただ早く起きれば良いというものではなく、睡眠時間をいかに短くするか?いかに気持ちよく起きられるか?を考慮して、起床時間を決めることが大切だということ。 感想はブログで。 https://choco-mintonz.com/hobby-life/am530-wakeup
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科学的な根拠に基づいてはいるが、実現可能かを考えると悩ましい。 日の出が遅く、5時半起きに適さない西日本なら尚更。 その打開策がブライトライトmeという人工照明だけど、約4万円かかる商品のため気軽にとはいかない。 内容の100%を活用するのは無理があるので、「朝食は一定の時間帯...
科学的な根拠に基づいてはいるが、実現可能かを考えると悩ましい。 日の出が遅く、5時半起きに適さない西日本なら尚更。 その打開策がブライトライトmeという人工照明だけど、約4万円かかる商品のため気軽にとはいかない。 内容の100%を活用するのは無理があるので、「朝食は一定の時間帯に」「寝る2時間前に軽い運動」など、やれるところから睡眠の改善をしていきたいと思う
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朝活という言葉が出てきてから「どこまで早く起きれば良いんだよ。」という感じで、早起き本が出てきました。確かに人に邪魔されない時間を朝に確保したのはいいけど、ほんとうに大事な日中のパフーマンスはどうなの?と感じていたので、読んでみました。 特に著者の主張は「睡眠時間をいかに短くす...
朝活という言葉が出てきてから「どこまで早く起きれば良いんだよ。」という感じで、早起き本が出てきました。確かに人に邪魔されない時間を朝に確保したのはいいけど、ほんとうに大事な日中のパフーマンスはどうなの?と感じていたので、読んでみました。 特に著者の主張は「睡眠時間をいかに短くするか!朝、いかに気持良く早起きできるか!」ということで、朝活を積極的に応援している夢実現系の本では無いのが良かったです。 主題の朝5時半起きと4時間半熟眠法の解説は、医学的なデーターを元に解説してあり分かりやすく納得行く内容です。 最強の睡眠プログラムとして紹介してあったのが 月〜金 は、AM1:00〜AM5:30 土曜日 は、PM11:30〜AM7:00 日曜日 は、PM12:00〜AM6:00 に睡眠を取るというモノです。これで、本当に足りるんだろうか?春は始めるチャンスのようなので、頑張ってみようかと思っています。
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早起きができたらと物心着いてからずっと思っているけど、できた試しがない、本当に。 まず寝るのが遅いんだよね…致し方なく遅い時もあるんだけど。 生活リズムをどうしても一定にできないのがネックで、けどどうにかしたいからこの手の本はずっと読み続けるんだろうなと思う。
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タイトル通りの中身で目新しいことはとくに書かれてないかな。 さっと目を通して終わり、くらいの内容。
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