スタンド・バイ・ミー の商品レビュー
ずっとペンディングになっていた事が片付いたような印象。 第2弾でちょっと惰性のようなものを感じてしまった所があったけれど 家族の皆がそれぞれ時を重ねる中でどう変わっていくのか? と 今後も楽しみながら読み進められそうだな、と思った一冊。
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東京バンドワゴン、シリーズ第3作目。 登場人物がどんどん増えるけど、なぜかこんがらがらないで読めるのはキャラクターがみんな個性的だからなのでしょう。 今回も地下鉄で読んで危うく号泣するところだった。笑 特に「冬に稲妻春遠からじ」のコウさんの話は何度読んでも号泣です。 藤島...
東京バンドワゴン、シリーズ第3作目。 登場人物がどんどん増えるけど、なぜかこんがらがらないで読めるのはキャラクターがみんな個性的だからなのでしょう。 今回も地下鉄で読んで危うく号泣するところだった。笑 特に「冬に稲妻春遠からじ」のコウさんの話は何度読んでも号泣です。 藤島さんのかっこよさにも磨きがかかってきています☆ 実際にこんな人がいたら素敵すぎます! 藤島さんの恋の行方も気になります! 2013.6.17
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シリーズ3冊目。読み進むにつれ、子どもたちの成長が楽しみになってきます。近所のおばちゃんか。「それは都合よすぎだろう!」な展開もひっくるめて、このシリーズ大好きです。まだまだ続きがあるぞ、嬉しいな。
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あいかわらず面白い! …でも、今回は星4つ。 藤島さんの財力が幅を利かせすぎちゃって、ちょっと伝家の宝刀を抜きすぎちゃったかなぁ。
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毎度毎度のドタバタ劇を繰り広げているが、人情絡めた作風は相変わらず良い。古本屋の集いで啖呵を切るすずみの本に対する愛情と古本屋という商いに対する思いが熱い。んにしても藤島さんはスゴいな。すっごく楽しめた。
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やっと読めた大好きな東京バンドワゴンシリーズの続き!でてくる人みんなが昔の日本人の心をちゃんと持ってるような気がして、すごく読んでて癒される。もっと人に優しくなれたらと思った。藤島社長、好きっす!!
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古書店を営む家族の話。3作目。 どんどん愛おしくなる家族。 堀田家のみなさんも周りの人たちもとてもいい。 今作の1番は藤島さんだな。
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1作目と比べるとちらほら物騒な話が増えてきて、それでも心から悪い人はそういない。今回も藤島さんかっこいい。
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シリーズ第3段。相変わらず堀田家の朝の食事風景から始まり大家族の面々が好き勝手に話す会話。紺のサチ婆ちゃんの仏壇への報告で終わる。ほのぼの感とほっこり感。 「はる」の真奈美さんとコウさんの話し、良かったですね。涙が出そうでした。我南人と池沢さんと青の関係をスキャンダルとして週刊誌...
シリーズ第3段。相変わらず堀田家の朝の食事風景から始まり大家族の面々が好き勝手に話す会話。紺のサチ婆ちゃんの仏壇への報告で終わる。ほのぼの感とほっこり感。 「はる」の真奈美さんとコウさんの話し、良かったですね。涙が出そうでした。我南人と池沢さんと青の関係をスキャンダルとして週刊誌の掲載を食い止めた藤島社長、偉いねぇ。 いろんな人が堀田家の大家族を取り巻き係わりながら涙あり感動ありのこのシリーズ、いいですね。解説文にあったようにもし映像化されるとしたら我南人役は誰が適任なのでしょうかね?
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家族のあたたかさが今作でもじゅうぶんに描かれています。子供たちも成長して、恋するお年頃に!? 語り部のサチばあちゃんは、ほんとうに語りがうまいですよ。さすがは古本屋の嫁ですね。 このシリーズはストーリーももちろんだけど、みんなで囲む食卓のメニューもとても素敵。
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