彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女 の商品レビュー

雪乃紗衣【著】

2011/07/31

待ってました。最新刊！つい、一気読みしてしまった。良かった。でも、もう少しで終わってしまいそう…ラストに期待です！！

2010/11/07

しゅうえいは一生片思いで終わりそうだな、と思いました。
るか姫好きです。
でもやっぱりしょうか様が一番好きです。

2010/10/26

異能の一族・縹家の宮で目覚めた秀麗。外界と隔絶された宮から出るには、大巫女・瑠花に会わねばならない。けれど彼女の居場所は分からず、異能「千里眼」を持つ珠翠を探すことに。一方王都では、史上最悪の大災害、蝗害に対し、重臣たちが協議を重ねていた。しかし対処の全権を委任した国王の劉輝は、ただ見守るだけ。珠翠探しと並行し、蝗害の対処法も探る秀麗は、劉輝の救いとなれるのか!?クライマックス直前の第16弾。

2010/10/19

途中あまりの登場人物の多さに脱落してたんですが、いよいよ大詰めっぽいので戻ってきました。

表紙の四人には頑張ってほしい！

特に粘れ若様！

この登場人物一人一人にエピソードがふられる(＋性善説?)のが、女の子向けな気がします。

2010/10/13

第16巻。珠翆を助け出し、いつのまにか元気な秀麗が瑠花と対面する。展開が遅い。悪人がいない、結果どうおさめるか少女小説。でもずっと読んでいるので続きが気になり読んでしまう。孤立無援になってゆく劉輝。今回出番なし。

2010/09/05

絳攸様が復活しつつあって嬉しい。（出番は少ないけども）
主役二人の影の薄さに吃驚です。その分最終章では活躍してくれると信じてる。

2010/08/12

はじめて彩雲国の小説を読んで、意外と読みやすくて面白かった！！一生懸命な珠翠と秀麗、リオウは眩かった！！色男であるが、「すべての女人にはやさしく、が信条だが、惚れた女（本命）がかかってる場合は話は別だ」といっているしゅうえいも気に入った(〃ω〃) ｷｬｧ♪　これからの展開を期待しています～～

2010/08/01

珠翠と湫瑛の再会はもうちょっとじっくり読みたかったような……。（今後もこの二人どうなるのか前途多難そうだし）本筋とはあんまり関係ないんだけど気になる＾＾；
今回、大ラス前ということなのか登場人物説明が多くなっていて親切でした（笑）
秀麗はとりあえず元気そうにしてますが、外にでるとどうなるのか……。ハッピーエンドになるとは思うけど、それでも一抹の不安がぁ～。がんばれ秀麗！

2010/07/24

第16弾。前巻よりは話が動いた感じはするけど、わき道ばかり動いてるなぁ。少女小説なので、最終的に黒幕にも仕方ない理由があった、というところに落ち着けたいのは分かりますが、話が複雑になり過ぎている気がします。

この巻は縹家がかっこいいですね。弱者を保護する、という役割を果たすことを最優先とするトップと、それを見越して準備をしている部下(?)たち。
八家のうち、それぞれの誇りを見せたのが紅藍茶縹、碧も見せたといえば見せたのであと三家分話があるのかな？紫に見せどころはあるのか？

2010/06/21

死にかけてた秀麗が、めちゃめちゃ元気になって驚いた。

秀麗が出来すぎの反面、劉輝がどんどんヘタレていく・・・。
そして、楸瑛が坊ちゃん坊ちゃんな感じに！！（当初のイメージが・・・）
えんせいとか、静蘭とかは何をしてんのかなぁ・・・とちょっと思った。

邵可様は、紅州のある意味一大事の時に、当主になったのに何をしてんのかなぁ・・・と。
そんなんでいいのか？当主って？
放り出していたら、黎深と同じなんじゃなかろうか・・・？

黒幕は一体誰なのか、緊張？します。