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零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 の商品レビュー

3.4

117件のお客様レビュー

  1. 5つ

    15

  2. 4つ

    31

  3. 3つ

    37

  4. 2つ

    13

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2010/07/09

最終巻でした!自分双識→伊織→出夢→戯言の順で読んだのであとがきとはちょっと違う風に読んでしまいました。いい意味で後日談でした。面白かったです〜

Posted byブクログ

2010/06/30

人間シリーズ最終巻。色々言いたいことはあるけどとりあえず領収書を渡す相手は妄想で補完しておきますね^^

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2010/06/22

もっといーたんに登場して欲しかった・・・ でも京都編の裏側がわかって楽しかった。 ぜろりんの殺人の動機もぴったりで嬉しかった。

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2010/06/19

戯言遣いの出番はこれでもいいのでないかと思う。確かクビシメでは「他愛のないことを語り合った」としか言及してなかったし、各章の扉にそれは描かれてるから。 この作品でそれより大切なのは孤独な殺人鬼の内面を覗くことができる所。人知れぬ、まさに請負人にしか解らなかったその動機。またそこか...

戯言遣いの出番はこれでもいいのでないかと思う。確かクビシメでは「他愛のないことを語り合った」としか言及してなかったし、各章の扉にそれは描かれてるから。 この作品でそれより大切なのは孤独な殺人鬼の内面を覗くことができる所。人知れぬ、まさに請負人にしか解らなかったその動機。またそこから伺い知れる葛藤などは大変深みのある、まさに「人間の事件」だ。戯言遣いが鏡なら殺人鬼も自分を見つめ直したみたいな意味もあるのかも知れない。 人間シリーズ(また戯言シリーズも加えても)の中で一番はどれかと言われれば間違いなく本書を推す。最高評価最好評価\イエー!/ PS.竹さんの描く戯言遣いがまじで「死んだ魚の様な目」になってて吹いた。

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2010/06/19

8年前の事件ってクビシメロマンチストかぁーと思いながら読んだのは高校生の頃だったかな。現実でも8年経ってると事件の概要も結構曖昧になっちゃうもんです。だから読んでると情報が断続的だったりするのでこの本単品での勢いはなかったかなぁ。うーんそろそろ戯言シリーズ読み返す時期かなとか思っ...

8年前の事件ってクビシメロマンチストかぁーと思いながら読んだのは高校生の頃だったかな。現実でも8年経ってると事件の概要も結構曖昧になっちゃうもんです。だから読んでると情報が断続的だったりするのでこの本単品での勢いはなかったかなぁ。うーんそろそろ戯言シリーズ読み返す時期かなとか思ったり。にしても沙咲の目を通すとこんなにもいーちゃんが異常者に成るなんてびびるわ。

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2010/06/19

人間シリーズ完結編その四。 書き下ろしってことで四冊の中で一番期待してたんですが、期待が大きかった分だけ若干消化不良かも・・・。クビシメロマンチストの裏側ではこんなことがあったんですよーってお話だけど、いーちゃんは出てこないし。 にしても佐々さんがあんな出張ってるとは思わなんだ。...

人間シリーズ完結編その四。 書き下ろしってことで四冊の中で一番期待してたんですが、期待が大きかった分だけ若干消化不良かも・・・。クビシメロマンチストの裏側ではこんなことがあったんですよーってお話だけど、いーちゃんは出てこないし。 にしても佐々さんがあんな出張ってるとは思わなんだ。ついでに本編では出てこなかった七々見がここにきて普通に登場したことにも吃驚した。ほんと読み手の裏をかくのがお上手ですね西尾さん。 まあ一番良かったところはあれです、最後のとこで伊織ちゃんのやつで立ってた死亡フラグが折られてたことです。良かったよおお(ノД`)゜。

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2010/06/17

「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる! 零崎人識の動機と、その無惨なる結末は……!? あらすじ抜粋 人間シ...

「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる! 零崎人識の動機と、その無惨なる結末は……!? あらすじ抜粋 人間シリーズ最終回。 シリーズは全部読んだが、あえてこれだけ。

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2010/06/14

友人に借りた。クビシメロマンチストで回収しきれなかった伏線がやっと回収された一冊。クビシメロマンチスト読んでから六年近く経っているので、懐かしい気持ちいっぱいで読んだ。

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2010/06/13

「クビシメロマンチスト」で描かれたあの連続殺人事件の裏を描いた物語。といっても実は驚愕の真相が!というわけではないのですが。これはなんというか……そんな動機ありですか(笑)。

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2010/06/04

零崎人識の人間関係シリーズ、4巻の内の一冊。 「戯言使い」シリーズの登場人物の裏側?が見られて面白い。 「戯言使い」シリーズを読んでからがおススメ。

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