くじけないで の商品レビュー
人生、いつだってこれから。だれにも朝はかならずやってくる。 この言葉が印象に残った。。 これからでも遅くないってことですね。。 実行できるかだよな。
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すてきなおばあちゃん。 つらいことが一切ない人生より、つらいことがあっても人の優しさを感じながらくじけずに歩いていける人生のほうがよっぽど幸せなのね。 私もおばあちゃんになったとき、こんなふうに人生を振りかえりたいなぁ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
90歳を過ぎて詩を書き始めたという柴田トヨさん。 時に思いやり深い母の愛情が。時にまだまだお若い茶目っ気ある心が。 この本を通じてトヨさんという魅力的な女性に出会った気がします。 年齢で人を見るのではなく、その人自身を見て接する事の大切さを感じました。 被災地の方への言葉を知り、もう一度も読み直してまた心が温かくなりました。
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ママの車の中で見つけた本。辻さんに借りたらしい。(辻さんは読書家) 歳をとっても、素敵な感性が研ぎすまされていて、はっとさせられる本だった。日常的なことも、過去のことも、こうやって長生き出来て元気でいることも、おばあさんと言われるより普通に話をしてくれることが嬉しい、恋する88歳...
ママの車の中で見つけた本。辻さんに借りたらしい。(辻さんは読書家) 歳をとっても、素敵な感性が研ぎすまされていて、はっとさせられる本だった。日常的なことも、過去のことも、こうやって長生き出来て元気でいることも、おばあさんと言われるより普通に話をしてくれることが嬉しい、恋する88歳だったり。ちょっといいことを貯金して、元気がでないときに引き出しからだす。年金よりいいものよ、っていうくだりがよかった。 歳をとるのもいいものだな。
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涙こらえるのが大変だった。何度でも読みたい。手元に置いておきたい1冊。トヨさん水谷豊さんお好きなんですね。
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実家に帰ったら、流行りの本がたくさん置いてある!そんなかの一冊。トヨさんかわゆし。女性として。一人の女性がこんな風に生きたことを少しだけ感じられました。
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90歳を超えたおばあちゃんの詩集。中国人のスタッフの紹介で購入した。海外で一人戦う身には、ぐっと染み入る詩集。昨年亡くなったおばあちゃんの事を思い出して、涙が出た。風を感じること、健やかな日々に感謝すること、何気ないやさしさ、そういった一つ一つが人生において本当に大切なことだか...
90歳を超えたおばあちゃんの詩集。中国人のスタッフの紹介で購入した。海外で一人戦う身には、ぐっと染み入る詩集。昨年亡くなったおばあちゃんの事を思い出して、涙が出た。風を感じること、健やかな日々に感謝すること、何気ないやさしさ、そういった一つ一つが人生において本当に大切なことだから、負けずに、くじけないで頑張りなさいというメッセージ。世界中で不毛な争いを続ける現代でも、ちゃんと生きていければいいかなとか、ちょっと浮世を離れた心持になるけれど、やっぱり明日は戦いに行かねばならんよなと思いなおす。愛情たっぷりのやさしい詩集だ。
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99歳の詩人・柴田トヨさんの詩集『くじけないで』。。。その優しさ、穏やかさに心がとろけ、和らぎました。 あるがままの人生を 時に、笑顔で涙を流しながら、 時に、自然とおしゃべりしながら、 力強くも優しく生き抜いていらっしゃる柴田トヨさんの人生に 永遠の愛と感謝と笑顔をこめて。。...
99歳の詩人・柴田トヨさんの詩集『くじけないで』。。。その優しさ、穏やかさに心がとろけ、和らぎました。 あるがままの人生を 時に、笑顔で涙を流しながら、 時に、自然とおしゃべりしながら、 力強くも優しく生き抜いていらっしゃる柴田トヨさんの人生に 永遠の愛と感謝と笑顔をこめて。。。
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最初はテレビで知り、書店で何度も何度も立ち読み・・・ ついにレジへ。それほど気になりひきつけられる詩でした。 あったかくて、トヨさんのあったかい思いがつまっています。 お子さんのことを想った詩、自分の暮らしを綴ったもの、日々の嬉しい出来事、、、、 時々読み返しては元気をもらってい...
最初はテレビで知り、書店で何度も何度も立ち読み・・・ ついにレジへ。それほど気になりひきつけられる詩でした。 あったかくて、トヨさんのあったかい思いがつまっています。 お子さんのことを想った詩、自分の暮らしを綴ったもの、日々の嬉しい出来事、、、、 時々読み返しては元気をもらっています。
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まだ自分が死ぬのは早いかもしれないと思い直せる。 すぐに読めてしまう短い詩の数々だけど、言葉のひとつひとつに優しい感情が込められていて、いまの自分の状況を応援してくれているような気分になって大泣きしてしまった。 こういった、説教でも無理強いでもない言葉は、こんなふうに優しい人で...
まだ自分が死ぬのは早いかもしれないと思い直せる。 すぐに読めてしまう短い詩の数々だけど、言葉のひとつひとつに優しい感情が込められていて、いまの自分の状況を応援してくれているような気分になって大泣きしてしまった。 こういった、説教でも無理強いでもない言葉は、こんなふうに優しい人でないと書けないと思います。
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