くじけないで の商品レビュー

柴田トヨ【著】

2011/12/28

100年ってただでさえ長いと思うけど、
100歳ってとてつもなく長いと思う。。。
自分が100歳になったときに
こんな風に物事を感じたりする
力が残ってるだろうか？
とても感性が豊かな人だと思う。

優しさとか寂しさとか
感謝とか諦めとか、
色々な感情が込められているとてもいい詩集。
次作も必ず読みたい。

2011/11/25

販売ランキング上位にあったので読んでみました。
私にはイマイチ心に響くものを感じ取る事が出来ませんでした。
まだまだ修行が足りないのでしょうかね？

2011/11/05

トヨさんの詩は心の栄養補給です。ふんわり、じんわり。広がって、後ろ向きのうじうじ心を回れ右させてくれます。

2011/11/03

もっと励ましモード満開な本かと思いきや、作者の方の気持ちの支えとなってる詩＝言葉を盗み見してる気になりました。こうやって自分を励ましているトヨさんの日々を思うと、さびしい気分になりました。

2011/11/01

何気ない日々に、生きている今に、ただただ感謝。
そんな当たり前のことを思い出させてくれた本。
私もこんな風に歳を重ねていきたい。歳を重ねていくことに喜びも見出だせた気がする。

2011/10/27

この本を読んだら、とっても元気になりますし、とってもいい詩です。
ぜひみなさん、読んでみませんか！！？？

【九州看護福祉大学】PN：ビー先

2011/10/27

すぐ読める。
トヨさん、可愛い。この可愛さは、90歳を超えても彼女が忘れない茶目っ気だろう。
「せがれ」に「あの人（ご主人）」を見る
そうしてかつての夫を思い出す
それだけでも、私は男子を生みたくなった、とても。

2011/10/26

病院の待合室にたまたまあって、読んだら泣きそうになって困った。
92歳、トヨさんの詩集です。
みずみずしいというか、暖かい気持ちが溢れた、短いんだけど心に響く、そんな詩集です。

2011/10/20

決して幸せで暖かなだけではない、悲しみや後悔など、筆者の素直な気持ちを垣間見ることができました。
読み終わって、『どんくさい、人に迷惑や心配をかけてばかりな自分だけど、生きていてもいいのかな』と、生きる希望が芽生えました。

2011/10/14

テレビなどでもたびたび放映されていたので、だいたいお人も作品もわかっていましたが、機会がありちゃんと読んでみました。

百歳の大先輩に言うことではありませんが、なんて素直で純粋なんでしょう。かっこよく見せようとか、飾ろうとかという気持ちが全然なくて、ありのままの気持ちを表現されているから、余計に読者の心を打つのでしょうね。

「ひとり暮らし20年、わたししっかり生きてます」
あとがきのこの言葉、わたし少し恥ずかしくなりました。