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ゲームデザイン脳 の商品レビュー

3.9

47件のお客様レビュー

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2010/11/22

ゲーム製作者は創作者の中でもとりわけユーザーの視点に立つことが重要だとよく分かる一冊。 行間を読む想像力の働きをシステムによって促す手法は確かにゲームの持つ強みの一つだなと目から鱗が落ちるよう。 こういう視座が得られただけで読む価値あった。

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2010/11/12

「日常の出来事」や「名作」の観察・記述・分解・再構築がゲームや小説のデザインにつながっていく様子が語られています。大切な「配慮」についても。ゲームに限らない、企画や制作の参考になると思います。

Posted byブクログ

2010/10/31

http://togetter.com/li/64055 ゲームは全然やりませんが このやり取りを読んで興味持ったので

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2011/09/14

かの俺屍を作った枡田省治さんが語る、謎の美人編集者に色々言われながら作ったゲームの作り方。普段ゲームをしない人がどうやってゲームを作っているのかが分かりました。

Posted byブクログ

2010/10/26

発想の仕方とか着眼点とか、なるほどな〜と感心する点は多々ありました。でも、オレは全然努力なんかしてないんだぜ、というスタンスが読んでてあまり気持ちよくなかった。内容はいいのにちょっと残念。

Posted byブクログ

2010/11/22

ゲームの企画を考える→実際のゲームとして完成させる、ということの具体例が非常にわかりやすく書かれた、刺激的な本だ。何かを作りだそう、おもしろいことをちゃんと作ろう、という思考がどのような経路をたどるのかがじつにわかりやすく書かれていて、読んでいて楽しい。実際ゲームデザイナーがそこ...

ゲームの企画を考える→実際のゲームとして完成させる、ということの具体例が非常にわかりやすく書かれた、刺激的な本だ。何かを作りだそう、おもしろいことをちゃんと作ろう、という思考がどのような経路をたどるのかがじつにわかりやすく書かれていて、読んでいて楽しい。実際ゲームデザイナーがそこまで詳しく手の内を明かすことはあまりないと思われるので、大変貴重な資料だとも思う。そして、その経路をたどった後の自分が、少し違った目でゲームを見ることができるような気がした。ものを見る目に影響を与えてくれる本だ。

Posted byブクログ

2010/07/10

編集者との対談みたいなものだろうか。ほとんど作者の一人称だったが。 内容はゲームはどのようにして作られるかを日常の本の一部分をヒントにして作り出されていると書かれていた。 ハウツー本という訳ではないが、割とおもしろくゲームデザインに興味がある人は読んでもいいのでは、な感じ。

Posted byブクログ

2010/06/17

「俺の屍を越えてゆけ」や「リンダキューブ」のゲームデザイナー、桝田省治さんの著書。 「ゲームデザイン脳」というより「桝田省治脳」であり、ゲームデザインの教科書ではない。が、広告やクリエイティブな仕事に関わる人にとって参考になる部分も多いように思う。 現実世界の物事をどのように消...

「俺の屍を越えてゆけ」や「リンダキューブ」のゲームデザイナー、桝田省治さんの著書。 「ゲームデザイン脳」というより「桝田省治脳」であり、ゲームデザインの教科書ではない。が、広告やクリエイティブな仕事に関わる人にとって参考になる部分も多いように思う。 現実世界の物事をどのように消化してゲームに結びつけてゆくのか、また、後付けのアイデアを矛盾なくゲームに組み込んでゆく際に何を考えているのか、といったことが氏の関わってきたタイトルを例にして解説される。 中でもシナリオに対する考え方が独特で興味深かった。 桝田ゲーの知識があるほうがより楽しめる内容となっている。

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2010/06/12

わりとライトな内容ー ゲーム企画というか…ゲーム紹介? リンダキューブとか俺屍をやりたくなった あ、勇者死すはけーたいじゃないとだめなのか

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2010/06/10

アイデアを出すに当たって、とてもわかりやすく書いている良書。ゲーム制作だけでなく、いろんなシチュエーションにも感じる所があると思います。オススメです(^ ^)

Posted byブクログ