ホワイトクロウ の商品レビュー

加藤実秋【著】

2022/09/07

今回は趣を変えて、ホスト達の「勤務時間外」の話。事件がおこるといっても血生臭さを押さえてあるので、パンチがない代わり読みやすい。

2021/10/24

インディゴの夜、3作目。全体的にあっさりとしたストーリー。晶視点とホスト視点があり、どちらも読みやすかった。

2019/06/14

視点が突然変わったのでびっくり。一話ずつ違う視点も意外とよかった。最後の話が晶視点だけど、それまでの話のそれぞれが関係した人物が出てきたりするのがとても楽しかった。憂夜さんの背景を是非ともお願いしたい。三冊目にしてまだ謎しかないって…

2018/11/18

個性的なホストクラブclub indigoの面々が事件解決に大活躍。今回はそれぞれのホストがそれぞれのところで事件に巻き込まれており、短編集なのかと思ったら、最後に繋がっており、おお、そう来たか、と。間延びしがちな3作目にふさわしい構成だと思った。
しかし、個別の話は少し無理のあるものが多かったような。タクミはなかなかいいキャラだったので、また出てくるといいなぁ。

2016/06/12

晶や塩谷はさほど登場せず、ホスト達がそれぞれ活躍しちゃう。すっかりトラブルバスター気質になっちゃってるのが面白い。
ジョン太がね、可愛いよ。

2013/12/07

短編集。今回は晶が全然出てこない話があってちょっと寂しかったり。
お店改装～完了までのお話。各話の後日談が最後の話に出てきてそれが良かった。

2013/09/22

ホスト達に私生活が垣間見える巻。
それぞれ短編として独立してるけど、最後の話でつながってる…というのが良いです。
そのうち憂夜さんが主役の短編とかも…出ないか（苦笑）。
ＤＪ本気のあまりのタイスキ押しで、タイスキをちょっと食べてみたくなりました（笑）。
インディゴの夜シリーズは、大筋の展開は読めるのであっと驚く…という感じではないですが、それはこのための複線だったの？みたいなところがあるので楽しいです。
単純にキャラ小説として読んでても楽しいです。

2013/10/02

◆ホスト探偵団は、プライベートでも事件に奔る！
ホストたちの要望から、大幅改装を図ることになったclub indigo。ある伝手で、有名インテリアデザイナーに内装を手がけてもらうことに。
改装で工事期間中の仮店舗探しに晶が奔走する中、ジョン太、アレックス、犬マンは、プライベートでそれぞれ事件に巻き込まれてしまう。
一方、店の工事はいっこうに進まず、さらにトラブルの臭いが…。
若者の“いま”を活き活きと描く、好評シリーズの第３弾。

(^^)comment
お正月からインディゴシリーズの３作目を読破しました★

ん－正直マンネリ感がありました‥。

ネタはまだたくさんあるんだろうけど、というか、ネタさえ作ればいつまでも続けられる作品って感じなので。

今回はホストたちのプライベートで、事件が起きて、そのホストがメインで事件を解決していく展開です。

晶さんがラストの短編まで出てこないので、私的には物足りなかったです～。
あ、意外とわたし晶さん気に入ってたのね、と気づいてしまった(笑)

話は、少しサスペンス感が増した気もしますが、次作読むかは微妙‥。
でも憂夜さんの謎が解けてないからな～(^^;)

数冊出たらまたまとめ読みするかも！

さて、お正月はあと何冊か読みたいから、次は軸のしっかりした長編ものが読みたいな～。
読書週間の波に乗るには‥やっぱ東野さんあたりから攻めますか(笑)

2013/01/30

ホストたちの要望から、大幅改装を図ることになったclub indigo。
ある伝手で、有名インテリアデザイナーに内装を手がけてもらうことに。
工事期間中の仮店舗探しに晶が奔走する中、ジョン太、アレックス、犬マンはプライベートで事件に巻き込まれてしまう。
一方、店の工事はいっこうに進まず、さらにトラブルの臭いが…。
若者の“いま”を活き活きと描く、好評シリーズ第3弾。

2012/10/03

ホストたちそれぞれに焦点をあてたショートストーリー
晶さんがでてきたら嬉しかったので、私は晶さんが好きなんだなと思った次第