ホワイトクロウ の商品レビュー

加藤実秋【著】

2010/03/22

「インディゴの夜」シリーズ第3巻。

今回はホスト達の日常（？）が描かれていて、またそれぞれのストーリーが繋がっているので、そのあたりも楽しさの一つかも。

ちなみにホストというと、時々テレビで取り上げられるドロドロとした世界を連想するが、こんなさっぱりしたホスト達もいると良いなぁ、とか思ったり。

2010/03/20

メンバー達の個性がより分かる一冊。なんだかんだといいつつ、おせっかいな世話焼きさんが多くて楽しいです。高原さん以外の視点で進む物語は、いつもとは別の感覚があってそれが一層面白いです。

2010/03/18

やっぱり面白かった。
軽めのエンタメとしては、良い出来なのではないかと。
イラストが凄く好き。
ドラマも意外と好き。

2010/03/17

シリーズ三作目。
これまでは、ホストクラブのオーナーである晶の一人称スタイルでしたが、今回はホスト視点の物語もあり。
私生活でも、事件に巻き込まれていますが。

テンポがよく読みやすい雰囲気は結構好きかも。

2010/03/02

インディゴの夜シリーズ三作目。
ジョン太、アレックス、犬マンが、それぞれインディゴの外でバタバタしている短編三本と、それらとリンクした晶さんメインの一本。
ほぼ晶さんメインで進んでいた一作目＆二作目の方が好みかな。
番外編だと思って読む分には面白い。

2010/03/02

いままでは主人公の晶の目線で語られることが多かったが今作はホスト達が主役。なのでノリの良さ、軽妙さはパワーアップ。

難しいことを考えず気軽に楽しめる連作短篇だ。

2010/02/25

club indigoのホスト達が様々な事件に巻き込まれる。
今回はジョン太、アレックス、犬マンがそれぞれ事件に巻き込まれる短編３編と全員集合の短編１編。
最後の短編は最初の３編とも交錯する部分があるので、ちょっとしたお楽しみ気分が味わえる。

2010/02/24

本屋さんで見つけて、ついつい買って読んでしまった。
この表紙に惹かれちゃうんだよねぇ。
もちろん、中身も良いけど。

今回はホスト目線で、それはそれで面白かったなー。
スラスラ読めるしね。
重すぎず、軽すぎず、ちょうどいい感じ。

短編風だけど、最後にちゃんと繋がってく感じがいいね。

それにしても、ホストの名前が個性的すぎて
誰が誰なのか何回読んでも、さっぱり覚えられへん。

2010/02/24

インディゴシリーズの第三弾が、文庫化していたので早速購入。読みました。
今回は、インディゴのホストたち、一人ひとりに焦点があたった物語。
店が改装工事ということなのか、プライベートで事件に遭遇するホストたち。
１話１話が、それぞれのホストにあった形で、感情移入がしやすいです。
結構内容は、ダークな話もあるんですけどね。殺人の話とかも出てきてるものですから。
最後には、各編がうまく統合されるストーリーになっているのですが、
それは別に必要性はあるのかなと思ったのですけども。
ドラマ化しているだけあって、読みやすいので、あんまり読書が好きじゃない人にオススメかな。

2010/02/24

シリーズ3作目。軽い感じ。それにしても「インディゴの夜」っていう表現はすごい好き。蒼い夜って惹かれるんだよなぁ。。