GOSICK(Ⅲ) の商品レビュー
いつも図書館の最上階にいるヴィクトリカがどこで寝泊まりしてるのか気になってたので、やっと謎が解けました。
Posted by
女性がデパートの試着室で姿を消す・・・一度は耳にしたことがあるようなお話でした。今までの中ではトリックというかストーリーの先が読める展開でした。それがちょっと残念かな。
Posted by
グレヴィール警部の意外な一面が描かれ「変な髪形」の秘密も明らかに。一弥の姉、セシル先生の描写あり、そしてブロワ侯爵が間接的な形ながら初登場。ますますキャラクターが動き出す感あり
Posted by
今回、ヴィクトリカは完全に安楽椅子探偵でした。そして今回も桜庭節が炸裂。これだけ可愛くないクシャミの表現は初めてです(笑)。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
名探偵は珍しい着物の帯の締め方を知らず、腹を出して寝て風邪を引いてしまい寝込み、愚かなる下僕は街へ買い物に行き事件に巻き込まれる。面白い展開だった。名警部の頭髪の謎も明らかにされたし、今回は警察総動員での大活躍でした。
Posted by
Posted by
ブロワ警部の髪型の謎が今明らかに!(笑)……という巻でした。グレヴィールが存外普通の人だったことにびっくり。ヴィクトリカ不在の謎ときで、意外といいコンビの一弥とグレヴィールが楽しかったです。風邪引きヴィクトリカや、電話では強気の一弥がまた可愛くて。読んでて微笑ましいです。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
グレヴィール刑事がちょっと好きになる作品 「私を絶望させたいなら、悪魔的な要求はこう告げるべきだ。もうジャクリーヌを愛すな、と」 この台詞でグレヴィール刑事の男度UPでした しかし、久城は鈍感すぎる 事件やトリックに脱帽するまでではなかったですが久城とヴィクトリカの友情がほんわかで好きです 友達っていいなって思える?
Posted by
交錯する二つの事件。工作されたデパート。考察する凡人二人。 二面性を持つ事件に、ブロワ警部と一弥の二人が挑む。 そして今回もヴィクトリカはデレデレです。
Posted by
面白い。相変わらず理由付けが微妙な部分があるけど、この巻は中々楽しめた。ヴィクトリカがいない方が面白いのではないかと疑ってしまいそう(笑 面白く感じた理由は以下の三点だろう。第一に、殺人という(推理物において)軽くなり得る題材を扱っていないこと。第二に、舞台が都市であり今まで...
面白い。相変わらず理由付けが微妙な部分があるけど、この巻は中々楽しめた。ヴィクトリカがいない方が面白いのではないかと疑ってしまいそう(笑 面白く感じた理由は以下の三点だろう。第一に、殺人という(推理物において)軽くなり得る題材を扱っていないこと。第二に、舞台が都市であり今まで以上に身近に感じられたこと。そして第三に、著者が成長していること。 本当はここまで読んで面白くならなかったらやめようかと思っていたのだが、今後の巻も読んでみようという気持ちになった。 青いダイヤは実在するらしい。何故青いのかよくわからないらしく、それはそれで興味深い。
Posted by