GOSICK(Ⅲ) の商品レビュー
ゴシック3巻目。 このテンポの良さといい、キャラクターの良さといい、ホントにはまります。 とにかくヴィクトリカが可愛い! 3巻までくるとだいぶいろんな謎が明らかになってきますが、スッキリしながらも、終わりが近づいてるようで複雑…。
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桜庭一樹著『GOSICK』シリーズの3巻目にあたる本書。 今回は珍しくもヴィクトリカは風邪のために学校に残り、 久城が謎を解く前線に立つというストーリー。 ヴィクトリカは風邪を引いても相変わらず。 本書ではあの髪型の変な刑事の秘密が明らかに?
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幼さに忍ばせた、いかがわしさ、みたいなもの。 子どものためと見せ掛けて、実は・・・という世界観。 深読みもできて、浅く読んでも楽しいのが桜庭さんの良いところ。 大人になろうとするときに、寄り添って染み込むお話。
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シリーズも三作目になり、ヴィクトリカを取り巻く家庭環境や過去が徐々に明るみになってきました。しかし、断片的に語られる部分には、まだまだ謎に含まれた部分が多く、この伏線が、しっかり明かされるのか気になるところ。 いつまでも、ヴィクトリカと一弥の物語に浸っていたいので、すべて明かす...
シリーズも三作目になり、ヴィクトリカを取り巻く家庭環境や過去が徐々に明るみになってきました。しかし、断片的に語られる部分には、まだまだ謎に含まれた部分が多く、この伏線が、しっかり明かされるのか気になるところ。 いつまでも、ヴィクトリカと一弥の物語に浸っていたいので、すべて明かすまで、ぜひシリーズを続けて欲しいものです。
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西欧の小国、ソヴュール王国にある聖マルグリット学園。 そこで出会ったヴィクトリカと一弥が謎解きに挑む。 時代背景は昔のヨーロッパ的な感じだけれど、謎は超一級。
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読んでいるときは、先に先にと読めるのですが 読み終わったあと残るものがなにもない。 これがミステリならミステリはつまらない
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一冊目にましてつまらなくなったなぁ。。。。これが女史の代表作だなんて・・・・・面白い話を書けるようになる前にはつまらない話がいくつかあるだろうけど。。古典を少しは発展させてほしかったねぇ。。
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