呼吸の本 の商品レビュー
Q&A方式で書いてあり,分かりやすかった。 しかし,実践となると,やはり難しく, 出来るかなぁ・・・という感じ。 CD付きで実際の呼吸法のレッスンの様子が聞けるので, 試してみたいと思う。
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すごく読みやすい本です。 著者の加藤さんの人柄がにじみ出るような…付録のCDを付けたのは正解で、活字だけでは伝わらないと思います。 思い返してみると仕事をしていて、『呼吸をしていない」時間帯がほとんどではないかと思います。 まず吐くことが重要、と書きます。 呼吸法以外で...
すごく読みやすい本です。 著者の加藤さんの人柄がにじみ出るような…付録のCDを付けたのは正解で、活字だけでは伝わらないと思います。 思い返してみると仕事をしていて、『呼吸をしていない」時間帯がほとんどではないかと思います。 まず吐くことが重要、と書きます。 呼吸法以外で感じることは、「素直に生きる」ということです。それを凄く感じました。
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1年前から『クンダリーニ・ヨガ』を独習しているが、今回この本と付属CDレッスンを行い、共通点に驚いた。『クンダリーニ・ヨガ』は「火の呼吸」で有名になった(ターザンあたりで取り上げられた)ヨガだが、かなり厳しい体勢や姿勢から、激しい呼吸を行い、からだを整える。 加藤メソッドの呼吸...
1年前から『クンダリーニ・ヨガ』を独習しているが、今回この本と付属CDレッスンを行い、共通点に驚いた。『クンダリーニ・ヨガ』は「火の呼吸」で有名になった(ターザンあたりで取り上げられた)ヨガだが、かなり厳しい体勢や姿勢から、激しい呼吸を行い、からだを整える。 加藤メソッドの呼吸法は、もっと穏やかな中で無理せずにおこなう。「火の呼吸」と同じような呼吸法や「サット・クリア」と呼ばれる宇宙につながる呼吸法をもっと穏やかに行っている。 仕事に疲れて帰宅した後、寝る前に行うのに最適だと思った。 (結構毎日やってみてます。頭すっきり、体も楽になるよ。)
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人間には生きる目的があって、その為の生き方があって、その生き方を助けてくれる呼吸の本。 一見宗教的な内容に思えますが、この本に書かれていることはあくまでも『宇宙の法則』です。 誰が決めたのかとか、何故そうなるんだとかそうじゃなくて、そうなんだ、ということ。 やばいね、この本。
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普段、自分を支えてくれている「呼吸」についての本。吸って、吐くのではなく、吐(呼)いて、吸うのが、呼吸。ジャンルがジャンルだけに、好き嫌いはあるな。ちなみに、付属のCDは子守唄替わりに聞いてると、いつのまにやら寝てしまいます・・・
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集中とは心身一如。 対象に心を向ける。 対象に心を一つにする。 その練習が呼吸に心を向けることで可能となる。 あとは、 日々の生活の中でいかに意識していくことができるか。 やらなきゃ意味なし。力を抜いて意識、取り組んでいこー。
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最近呼吸に少しだけ意識しているので買いました。 CDもついているので一緒に呼吸が出来ます。 深く息を吸っていると気持ちもゆったりとして落ち着きます。
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『魂は人の役に立つことで、磨かれるようです。』 すんごく、納得した。 この本は、 作者の谷川俊太郎さんが、呼吸の先生である加藤俊朗さんへの 質問⇒答えの形式で、 呼吸のいろは、とか 呼吸と心、とか 魂の話、とか 生き方の話、なんてのを、 やさし~く、ホントにやさし~く 紐と...
『魂は人の役に立つことで、磨かれるようです。』 すんごく、納得した。 この本は、 作者の谷川俊太郎さんが、呼吸の先生である加藤俊朗さんへの 質問⇒答えの形式で、 呼吸のいろは、とか 呼吸と心、とか 魂の話、とか 生き方の話、なんてのを、 やさし~く、ホントにやさし~く 紐ときしてくれる本。 生き方手本、とか ちょっと心が疲れた時読む本、 なんて呼んでもいいんじゃないかな? 印象に残った言葉は~ 『「吸う」は、「ためる」「独り占めにする」「執着する」。 「吐く」は、「執着を取り払う」「心を浄化する」』 『呼吸という機能は吐いたら吐いただけ入ってくるようになってます。』 だから、出し惜しみしない。 ふむ!かくありたい。
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最近ヨガをはじめました。 普段の自分の呼吸の浅さをなんとかできないものかと想っていたとき、見つけた一冊です。 なくては生きていけないもの。 呼吸。 魂・カラダ・こころ、そして呼吸。 自分につながる大切な一冊です。
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呼吸に集中することで姿勢をまっすぐにする。感覚をまっすぐにする。 健康も病気も夜つくられる。一日の心の汚れがおちていくイメージで呼吸に集中する。 気づき=意識+感覚。エネルギーが物質化する。気づきがないときはどちらかが欠如している。
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