著作権の世紀 の商品レビュー
目次 はじめに 第一章 情報の独占制度 第二章 対立するテクノロジーと著作権 第三章 多次的創作の時代-カヴァー、アレンジと二十世紀藝術 第四章 PD、オア・ノットPD、それが問題だ-著作権は何年間守られるべきか 第五章 アーカイヴィングの現在-電子図書館、番組ライブラリー、フ...
目次 はじめに 第一章 情報の独占制度 第二章 対立するテクノロジーと著作権 第三章 多次的創作の時代-カヴァー、アレンジと二十世紀藝術 第四章 PD、オア・ノットPD、それが問題だ-著作権は何年間守られるべきか 第五章 アーカイヴィングの現在-電子図書館、番組ライブラリー、フィルムセンター 第六章 変容する著作権-リフォーム論、DRM、パブリック・ライセンス 第七章 疑似著作権と情報の「囲い込み」 終章 情報の「世界分割」
Posted by
福井弁護士の著作権シリーズ第2弾。 世界はデジタル化されて、ネットワーク化が進み、情報はあふれるほど流通するようになった。これからもこの流れが加速する中で、交通整理をするのが著作権なんだと思う。 情報の流通を促進しつつ、著者の創作環境を守らなければいけない。 コンテンツを生み出す...
福井弁護士の著作権シリーズ第2弾。 世界はデジタル化されて、ネットワーク化が進み、情報はあふれるほど流通するようになった。これからもこの流れが加速する中で、交通整理をするのが著作権なんだと思う。 情報の流通を促進しつつ、著者の創作環境を守らなければいけない。 コンテンツを生み出す苦しさや難しさを知れば知るほど、僕の著作権への興味も膨らんでいく。
Posted by