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オーガニック革命 の商品レビュー

3.5

35件のお客様レビュー

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2010/12/21

近未来を予言する高城剛 このタイトルと内容を理解するのには今の日本では厳しいかと思いますが、言いたい事と意図する気持ちは解る。 第2章の金融とイギリスの関係が勉強になった。

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2010/11/22

高城氏の本は何冊か読んでいるが、私が頭の中でモヤモヤっと気になっている事を、一歩先を行き、実現している本。とにかくアンテナが高い。 筆者のブログも面白い。最近は写真が中心。

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2010/10/12

“オーガニック”の意味。 それを通して新しい現実の世界がひろがる。 20世紀のしくみとはさよならしなくちゃいけない部分、とてもあるかもね。

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2010/07/14

オーガニック is 「温故知新」!! 先日、とあるマクロビオティックな晩餐の時に、若ダンナさまがご友人にオススメしていた本、『オーガニック革命 』。こっそり手に取りますと、表紙には髪を風になびかせ、カヤックを漕いでいるイラストと、「a pilot of wisdom」の文字。...

オーガニック is 「温故知新」!! 先日、とあるマクロビオティックな晩餐の時に、若ダンナさまがご友人にオススメしていた本、『オーガニック革命 』。こっそり手に取りますと、表紙には髪を風になびかせ、カヤックを漕いでいるイラストと、「a pilot of wisdom」の文字。とても興味が湧いてまいりました。そう、あれは、初めて「トム・ソーヤの冒険」を読んだ時のワクワク感によく似ています。「知の水先案内人」がこの集英社新書のテーマなのですね。外国旅行好きなら共感できるはず、との若ダンナさまの言葉も私の興味を加速させました。 若ダンナさまのバックにはいつもROCKあり、なのですが、何故かこの本を読んでいても、ROCKが聴こえてきます。読み進めていくうちに、昔、若ダンナさまがおっしゃっていた「オーガニックセレブ」をふと思い出しました。すべてのものにリズムがある、巻末の言葉にも、常日頃からリズムを大切にされている若ダンナさまと相通じるものを感じます。 続きは「若ダンナさまの本棚」で。。 http://blog.starbrand-the-library.com/?eid=914465

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2010/05/24

10年先を行く男、高城剛。 今回も、世界中を飛び回り外から日本を見て感じた持論をズバズバと展開。 日本でも、火のつきつつあるオーガニック。 エコ、ロハスとは違った、自分のためする環境活動。 人間にとって大切な、食事を考えなおすきっかけとなるはず。これからは安全でおいしいものが求...

10年先を行く男、高城剛。 今回も、世界中を飛び回り外から日本を見て感じた持論をズバズバと展開。 日本でも、火のつきつつあるオーガニック。 エコ、ロハスとは違った、自分のためする環境活動。 人間にとって大切な、食事を考えなおすきっかけとなるはず。これからは安全でおいしいものが求められていくんだろうな。 こんなに魅力的で、面白い人間はいないと思うし、仕事はいつしてるんだ?ってぐらい処理能力が高い。 のに、なんで自分ブランディング下手なんだろ? 少しかわいそう。

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2010/05/13

購入 (未だ)奥さんのおかげでなにかと祭り上げられる高城氏の本ですが、おもしろいです。 p149の食料自給率の点も、納得いく事を述べているし。 イギリスのポンド暴落など、リーマンショックの陰で注目できなかったことについても細かく述べられており、ちょいちょい勉強になりました。

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2014/10/26

[ 内容 ] クリエイター・高城剛は、金融危機の渦中にあったロンドンで、一つのムーブメントに出会う。 かつてこの街の路上からパンクやニューウェーブが生まれたように、21世紀のロンドンの路上からは「オーガニック」というムーブメントが広がっていた。 それは単なる健康食ブームではなく、...

[ 内容 ] クリエイター・高城剛は、金融危機の渦中にあったロンドンで、一つのムーブメントに出会う。 かつてこの街の路上からパンクやニューウェーブが生まれたように、21世紀のロンドンの路上からは「オーガニック」というムーブメントが広がっていた。 それは単なる健康食ブームではなく、20世紀的資本主義からの解放を希求する「運動」だ。 オーガニックという価値観をキーワードに、21世紀を生き抜くためのライフスタイルを探る。 [ 目次 ] 第1章 21世紀のオーガニック・ロンドン(真のグローバリゼーションとは“リキッド化”した世界である;「ハイパー・ノマド」の時代;ポスト・デジタルとしての「オーガニック」 ほか) 第2章 オーガニックへ至る道―イギリス“金融帝国”の狂騒と凋落(流動性都市ロンドン;たった10年で20世紀を駆け抜けたイギリス;1997年までのイギリスは19世紀だった!? ほか) 第3章 オーガニック・ライフ実践編(日本の“オーガニック”は本当のオーガニックではない;思想にこだわるイギリス人、行為にこだわる日本人;「○○ バーガー」がニュースになるのは日本だけ? ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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2010/04/10

フラット化する社会を超えてリキッド化していく、という最初のコンセプトはよかったものの、リキッド化のコンセプトを深めることはしない。ただの思いつきか?健康志向に目覚めた20世紀的なparmanent travelerのお話で、特に目新しいことも刺激を受けることもなし。 「仕事をする...

フラット化する社会を超えてリキッド化していく、という最初のコンセプトはよかったものの、リキッド化のコンセプトを深めることはしない。ただの思いつきか?健康志向に目覚めた20世紀的なparmanent travelerのお話で、特に目新しいことも刺激を受けることもなし。 「仕事をするのにオフィスはいらない」と一緒で、能力の高い個人がevent driven的に集合しプロジェクトを実行していく社会になる。 LLCのおかげでスペイン人が日用品を買うためにロンドンに出る話がでているけど、現在はそれすら超えてECで済まし、あいた時間をより意義のあることに使う時代にもうなっている。

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2010/03/30

世界で言うオーガニックとは何かが詳しく解説してあり勉強になった。日本ではまだ根付いていない感があるが、これからブームになるのかな。

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2010/02/21

日本の普通の生活では見えてこない、真のエコとは? 10年代向け、パンクが生まれたイギリスのストリートからの新たな潮流! 大量生産・消費に嫌気が差した新世代ヒッピーによる、本質的・オーガニックのすすめ。

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