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新・片づけ術 断捨離 の商品レビュー

3.8

260件のお客様レビュー

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2010/05/24

物や情報で溢れかえり、多くの人にとっては、明らかにキャパオーバーとなっている現在、整理術なる本や考え方自体も溢れかえっております。 私自身、成長とともに整理術も少しずつ身についてきていると思っております。社会人になった当初は物が捨てられず、机の上や引き出しの中はいっぱいになってま...

物や情報で溢れかえり、多くの人にとっては、明らかにキャパオーバーとなっている現在、整理術なる本や考え方自体も溢れかえっております。 私自身、成長とともに整理術も少しずつ身についてきていると思っております。社会人になった当初は物が捨てられず、机の上や引き出しの中はいっぱいになってましたが、今はおそらく部署内では最も整理できているのでは、いや物を捨てていると思われます。 しかしながら、この本の新しいところは、 自分にとってその物がふさわしいかどうか。という基準に従って物の所有を判断しているところが新鮮でした。 まだ使える。きっといつか使う。そんなものでも、自分軸に考えると多くのものは、もともといらないものであったとなる。 早速、確かにたまに着ていたが、いつも捨てるかどうか悩んでたものをバシッと捨てました。 あとは私の10倍くらいある嫁の服をなんとかしなければ。 ひとまずこの本を読んでもらおうと思います。

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2010/05/12

あっという間に読める。 あまりにも良いので友達二人にプレゼント。 気がついたら「断捨離」してる。 おかげで家も仕事場も不要なものをどんどん捨ててる。 元々、捨てるのにためらいはなかったが、さらにあっさりしてきた。 捨てるとわかったら、買う前に考えるようになった。

Posted byブクログ

2010/05/07

平たく言うと、片づけとは捨てること、と。 「もったいない」 という言葉はたいていモノ主体の論理であり、だから 「まだ使える」 「いつか使うときが来る」 とモノを捨てられない。 よく考えてみると我々はモノのためにではなく自分のために生きているのであり、主体を 「自分」、時間軸を ...

平たく言うと、片づけとは捨てること、と。 「もったいない」 という言葉はたいていモノ主体の論理であり、だから 「まだ使える」 「いつか使うときが来る」 とモノを捨てられない。 よく考えてみると我々はモノのためにではなく自分のために生きているのであり、主体を 「自分」、時間軸を 「今」 に設定し直すことにより、モノに執着するのではなく、真に愛着のあるモノしか身の回りに置かなくなるのだ、と説く。無駄なモノは削ぎ落とされ、研ぎ澄まされたモノだけが残る、みたいな。 これを読んで即、タンスの衣類を処分した。 この本の説くところは住空間だけにとどまらず、生き方そのものにも当てはまると思った。

Posted byブクログ

2010/05/02

いっぱい お片づけの本読んできました。まだ、物が溢れてます・・ で、この本の題名に引かれて購入。えっと・・今、いるもの意外処分すればいいのでしょうか・・?もう、一回読もうっと(笑)

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2010/04/23

佐藤可士和さんのような著者かと思ったら、松居一代さんのような方でした(脳内イメージ)。 部屋の片付けに日本庭園のような空間概念を持ち込んでいて、なんだか斬新でした。「セルフイメージ以上のモノをあえて使う」ははっとした気付きでした。とりあえず僕の部屋には元々モノが少ないので(分類タ...

佐藤可士和さんのような著者かと思ったら、松居一代さんのような方でした(脳内イメージ)。 部屋の片付けに日本庭園のような空間概念を持ち込んでいて、なんだか斬新でした。「セルフイメージ以上のモノをあえて使う」ははっとした気付きでした。とりあえず僕の部屋には元々モノが少ないので(分類タイプ的は過去執着型みたいです。)本棚を何とかしようと思います。

Posted byブクログ

2010/04/03

散らかった物を元の場所へ戻すことは、断捨離では「片付け」とは言わないそうです。不用なもの、自分に不適なもの、不快なものを捨てることが、「片付け」なのだとか。この本を読むと、身の回りのものを捨てたくなります。(笑)

Posted byブクログ

2010/03/18

わざわざ買う必要なし。 スピリチュアルを混ぜて、書き方に工夫をしているだけで 既存のものとほとんど変わらず目新しさもなし。

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2010/02/27

スタイル・ノートに書いてあって、興味を持った。 内容は、そんなに目新しい話ではないと思った。 以前読んだ『「挫折しない整理」の極意』をもっとつきつめた感じの本。さらに基本的なところは、昔から飯田久恵さんが話していることとも共通するかな。とは言え、断捨離、実践してみようと思う。まず...

スタイル・ノートに書いてあって、興味を持った。 内容は、そんなに目新しい話ではないと思った。 以前読んだ『「挫折しない整理」の極意』をもっとつきつめた感じの本。さらに基本的なところは、昔から飯田久恵さんが話していることとも共通するかな。とは言え、断捨離、実践してみようと思う。まずは捨ててみるか。。。

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2010/01/31

著者のブログがあります http://danshari.at.webry.info/201111/article_1.html そのなか、そーだそーだ。と思ったのが 嫁入り道具 親からの卒業 家電のない生活(我が家にはTV、掃除機、炊飯器、ありません) 今、新居への引っ...

著者のブログがあります http://danshari.at.webry.info/201111/article_1.html そのなか、そーだそーだ。と思ったのが 嫁入り道具 親からの卒業 家電のない生活(我が家にはTV、掃除機、炊飯器、ありません) 今、新居への引っ越しを考えている 今まで引っ越しをためらっていた理由は「既得権の手放し」 今やっと、「不便だけれど、お得な既得権」より 「自腹をきってもやりたい生活」になったような気がする。 うふうふ、新しい生活が楽しみだなぁー

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2010/01/25

【読書期間】 2010/1/17~1/21 内容紹介 「断捨離」したら… ・仕事の効率が上がる ・早起きが楽しくなる ・素敵な偶然が増える ・自分を好きになる そう、新しい世界がはじまるのです。 『新・片づけ術 断捨離』は、これまでのどの整理・片づけ本を読んでも変われなかったあ...

【読書期間】 2010/1/17~1/21 内容紹介 「断捨離」したら… ・仕事の効率が上がる ・早起きが楽しくなる ・素敵な偶然が増える ・自分を好きになる そう、新しい世界がはじまるのです。 『新・片づけ術 断捨離』は、これまでのどの整理・片づけ本を読んでも変われなかったあなたに、福音の一冊です。「断捨離」(だんしゃり)とは、ヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」をもとに生まれた言葉。 断=入ってくる要らないモノを断つ 捨=家にはびこるガラクタを捨てる離=モノへの執着から離れ、ゆとりある”自在”の空間にいる私つまり、「家のガラクタを片づけることで、心のガラクタをも整理して、人生をご機嫌へと入れ替える方法」。「そうじ」をしたり、モノを捨てたりすると、なぜか心も軽くなる、というのは誰もが経験していること。「断捨離」とは、皆が漠然としている「そうじ」や「片づけ」を再定義し、自分の「内在智」(心や体を快方向に導くセンサー)を磨くための行動へと落とし込んだメソッドです。結果、自分の心をご機嫌に、ついでに運気も向上させてしまおうという方法論でもあります。義務感を伴う「片づけ」から、自分の内在智や運気を磨く「断捨離」へ。すでに一部で話題となり、クチコミやネットなどで認知度も上昇中!そのメカニズムと効用がこの一冊でよくわかります。

Posted byブクログ