もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら の商品レビュー
まだドラッカーを読んだことがない人に勧めたい一冊。リーダー・管理職初心者に最適、かつヤル気が出ると思う。
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着想(野球部女子マネ=マネジメント)は、実に単純なのですが、楽しめる小説に仕上がっています。,萌え系学習本にスポーツを絡めているとことが、エンターテイメント性を高めています。,しかし、ドラッガーの「マネジメント」は、エッセンシャル版でも腰が引けますね。,
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放送作家が書いただけあって楽しく読める。 これをきっかけにドラッカーを読む人が増えるのであればよい。
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話題になってから少したってから読んだ。 読みやすいので一気に読めた。 で仕掛け人が秋元康関係だったのには驚き
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ドラッカーをわかりやすく小説仕立てにしたこの本は100万冊も売れているという。ベストセラーに良書なしというが、この本もその例に漏れず内容はとても薄いし、小説としても面白くない。特に準主役の女の子が目標達成の直前に死んでしまうというシナリオはあまりにも月並み。とここまでは激辛コメン...
ドラッカーをわかりやすく小説仕立てにしたこの本は100万冊も売れているという。ベストセラーに良書なしというが、この本もその例に漏れず内容はとても薄いし、小説としても面白くない。特に準主役の女の子が目標達成の直前に死んでしまうというシナリオはあまりにも月並み。とここまでは激辛コメントを載せてしまったが、ちょいちょい出てくるドラッカーのマネジメントの抜粋はなかなか良い選択で感心した。もう一度マネジメントを読もうという気にさせてくれたという意味では悪くない。
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"かみさんが読むといって購入した本。私は読まずにいた。先日上司が、この本を紹介したので、読んでみた。 この本の功績は、多くの人にピーター・F・ドラッカーを紹介したこと。組織とは何か?マネジメントとは何か?をわかりやすく紹介していること。 些末なことだが、かみさんが買って...
"かみさんが読むといって購入した本。私は読まずにいた。先日上司が、この本を紹介したので、読んでみた。 この本の功績は、多くの人にピーター・F・ドラッカーを紹介したこと。組織とは何か?マネジメントとは何か?をわかりやすく紹介していること。 些末なことだが、かみさんが買っていなければおそらく読まなかった本。この表紙では買いたくないと思った。 内容は、おもしろくさらっと読める小説風。 ドラッカーの本をまた読みたくなった。"
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真摯さだけは後付けできず絶対に譲ることにできないマネジャーの資質。たしかに。小説として上手でなくても、取り組みが真摯であるからうけるのかも。読んでみてわかる。
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マネジメントに必要なもの:真摯さ 企業の目的と使命を定義する 顧客は誰か 顧客が求めるものは何か = 企業の目的であり使命 企業の機能はマーケティングとイノベーション マネジメントは、生産的な仕事を通じて、働く人たちに成果を上げさせなければならない働きがいを与えるためには、 生産...
マネジメントに必要なもの:真摯さ 企業の目的と使命を定義する 顧客は誰か 顧客が求めるものは何か = 企業の目的であり使命 企業の機能はマーケティングとイノベーション マネジメントは、生産的な仕事を通じて、働く人たちに成果を上げさせなければならない働きがいを与えるためには、 生産的な仕事 フィードバック 継続的学習が不可欠である。働きがいを与えるためには、責任を持たせなければならない。専門家の言葉を翻訳し、顧客や組織に伝えるのがマネージャーの仕事 アウトプットを次のインプットにつなげるためには翻訳が必要ということを専門家に分からせる必要がある 人は最大の資産である 人を活かす 人の強みを活かす 練習に魅力がない → 練習内容の改善を求めている → 練習をサボる(消費者運動) ※矢印を逆にたどっていくことがマーケティング イノベーションの尺度は外部への影響である。 イノベーションの第一歩は古いもの陳腐化したものを捨てることである。成果とは(長期のものであり)打率である。間違いや失敗しない者を信じてはいけない。
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ドラッカーのマネジメント理論を 身近な野球部というものに当てはめた一冊。 理論⇒解釈⇒実践という流れが小説仕立てで 読む事ができるため、とてもわかりやすいです。
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お友達が貸してくれるというので、読んでみることにした。1週間くらい借りて読むつもりだったが、引き込まれるように読んであっという間(1日)に読破。SEという職種で、PMのもとでPLとしての仕事をしているからかもしれない。現実、名もない高校がこの物語のように甲子園に行くところまで一気...
お友達が貸してくれるというので、読んでみることにした。1週間くらい借りて読むつもりだったが、引き込まれるように読んであっという間(1日)に読破。SEという職種で、PMのもとでPLとしての仕事をしているからかもしれない。現実、名もない高校がこの物語のように甲子園に行くところまで一気にたどりつけるものではないとは思う。でも、SEとして仕事を通して、また知識として学んできた内容を踏まえても、頭がすっきり整理できて、自分なりのマネージメントの理解を深めることができ、さらに、一歩も二歩も進めて考えていけそうな感覚と、やってみたいと思う意欲とが生まれた気がする。読み物としてどうか・・・いろいろ賛否両論はあろうかと思うが、間違いなく私にとって大事な1冊になった気がする。再読派の私、結局いつか手元に置きそうな気がしている。
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